2007年10月31日

068:杉(はな)

杉の戸をあけてわかれて幾年がたった私はいまだ迷える
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067:夕立(はな)

談笑の喉につまった夕立をのみこんでこそ大人なのです
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2007年10月21日

夜は冷える

帰りたくないのだけどとつぶやいて八ツ橋だいて目を閉じる夜




なんてね。
だきしめてたら八ツ橋くさっちゃうよね。


楽しかった、おやすみなさい…
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2007年10月16日

焦らずに、でも一歩一歩

下の記事、メロ日記でもぼやいたのですが、最近全然短歌が作れなくって。目がふしあなになっているというか、体が開けていないというか。スイッチがはいらないというか。

題詠の締め切りがせまってるんだけど、なんか、ゴール間近で脱水症状起こしてるランナーみたいになってる。なんとかひねってみようと思うんだけど、全然だめ。


「短歌」の9月号を読んでいて、こんな作品が。一連の歌から一部抜粋です。王藤内雅子さんという方の歌。



楽しんでもらひたいから苦しんでもらひまっせえ 初日の宣言

添削はしません 自分で工夫する習慣を先づ付けてください

「初歩なので」「稚拙ですけど」ああウルサイ 謙遜辞令は無用無用

「才能が有る」は有りい「才能が無い」は無いのじゃ 続けるのみじゃ



こんな感じで短歌の指導をされている様子を詠った歌が並んでいます。
なんだか、その軽妙洒脱で、さばさばっとした感じがすごくよくって、「私もがたがた言わないで、続けてみよう」と思わされたわけです。

ださい歌も自己責任。今の自分の持てるセンスで磨きぬいてみて、まあ作ってみようよ、という感じで。


まずは題詠を完走しよう。あきらめないで。がたがた言わないで、作ってみよう。

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2007年10月06日

河野裕子さん

あまりしっかりと短歌を勉強できているわけではないのですが、その浅い勉強の中でも私の中に確固たる存在感を示している歌人さんがいます。河野裕子さんという方です。

その方の言葉として先日新聞に載っていたものを引用。

+++
『日付のある歌』は河野さんが長女の紅さんとともに文字通り日記のように毎日歌をつくり雑誌に連載したものをまとめた。その間、息子の会社の倒産や思わぬ大きな病に見舞われるなどのアクシデントがあったが、「体を全開させ、歌に向かった。日常に足をつけ表現することがいかに難しいか。歌は教養でも知識でもないことを教えられ、時間に重りをつけたような特別な一年だった」という。

+++

「体を全開させ」ていう表現、いいなと思いました。そう、まさに体を全開させるんだよね。

この方の歌詠みに対するスタンス、雑誌とかで時々見かける文章とかから読み取るくらいだけど、なんだかとても素敵で、尊敬の念を抱いてしまうのです。もちろん、言うまでもないことだけど、歌も素敵よ!



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2007年09月20日

久々に

久々に題詠をしました。
このブログ、トップに「題詠にとりくみ」って書いてあるくらいなんだから、たまには題詠しなくちゃね!

最近、ブログに載せない分の短歌をどうやってつくっていけばいいのか、悩み中です。へとへとでひいひい言いながら地図も持たずに山道に倒れてる感じ。もともと短歌を始めたきっかけというのが、年甲斐もなくホットでビタースイートな片思いに胸を焦がしてしまった(←阿呆と言うてください)ことであり、その気持ちをなんとか表現しようと思ったとき、「昔から日本人は切ない恋心を三十一文字に詠み込んできたやないか!」とひらめいてはじめたって感じです。

だから、私の中には「この歌人の歌はすごい!!」といった類の強烈な気持ちが欠如していて、むしろ、自己満足追求型なんだなと思います。それで困るのが「客観的に読んで魅力的な短歌」ていうのがわからない。そういうののストックが自分の中にあまりないから、客観的に読んで魅力的な短歌を作っていこうと思ったとき、どういう方向に向かって精進していけばいいのかよくわからない。

とかなんとか、御託を並べてないで、とりあえず客観的にいいって言われてる短歌をいっぱい読めばいいじゃん。ということで、おあとがよろしいようで。


でも、正直、ひたすら自己満足の短歌、楽しい!!!
今日題詠ブログにTBした分の短歌なんて、もう、ただの酔いどれ日記ていうか、過去の酒乱人生の内輪ネタというか、もうでろでろですな。
でも、詠んでる自分は昔をニヤニヤ思い出して楽しいんですよ♪

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066:切(はな)

ざく切りのキャベツそれぞれ食みながら明日だと思うものを待ってた
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065:大阪(はな)

大阪のパブでギネスを散々に飲んだわたしら散々だったね
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064:ピアノ(はな)

もっさりとピアノフォルテに降り積もる埃ふきとり無沙汰を詫びる
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063:浜(はな)

愚かしい愛に涙を流したは閉店間際の浜手のバーで
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062:乾杯(はな)

お料理は少し高価になったけどタイムマシンのビールで乾杯
posted by はな at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

061:論(はな)

正論の陽射しを避けて日傘さす私の肌はずるくて白い
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060:キス(はな)

淋しさをもてあましつつコーヒーの香りにそっとキスをしてみる
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2007年09月15日

秋空を

雲の千切れ方といい、空の色といい、秋なのです。いいなあ。





秋空を清かに高むひととせを経ても変われぬ我が身の不安


ブログにのっける用の短歌じゃなくて、別の用にすればよかったかな。
でもまあいいや。
この写真とあわせたかったから。

posted by はな at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

気をつける点

新聞に載っていたことを自分で気をつける点としてちょっとメモしておきます。

ある若い歌人のことを評価する文章の中で「陳腐な感傷の吐露や他愛もない相聞歌がないこと…」ということが書いてありました。

前後の文脈なしでこれだけ抜き出しても、という感じかもですが。

自分の歌の勉強再出発にあたり、心に留めておきたいなと思って。
posted by はな at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

作風の変化(?)

ていうほど大げさなものでもないのですが。

私の中には、最近さぼり気味のブログ歌人「はな」と最近著しく瀕死状態な趣味歌人「なにがし(仮名)」が共存しており、今までは片思いの歌という非常にパーソナルでどうでもいい短歌は「はな」としてブログに載せていたのですが、この度一念発起いたしまして、「なにがし」のほうでも本格的に片思いの歌を詠んでいこうかと思ったわけであります。

となるとね、「あ〜ブログに載せたあの短歌、これこれこうやって直して、なにがし的な課題にだしちゃいたいな〜」ていうことになったときこまるので、しばらく様子を見ながらですが、はな的には片思いの歌は引退しようかと思います。

となると、このブログの「歌」カテゴリーにアップするものがなくなるんじゃないか、という懸念もでてきますが、まあ、その辺は、今さぼりまくってる題詠に再チャレンジすればOK!ということで。

てなわけで、今後の分担は、

はな…題詠
なにがし…花鳥風月、日常茶飯、片思い

となりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
posted by はな at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

かたこいは

かたこいは乾いた咳のこほこほと身の内から出で夜蝕む如
posted by はな at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

けだるい夏の昼

生ぬるい風が入ってくる部屋の中から網戸越しに2羽のカラスを観察してる私、筋金入りの暇人。

春にぐわっとまとめて作品を出してしまったことで、私の中の短歌の泉が枯れ果ててしまって、まあ、もとからそんなものは存在していなかったという気もするのですが、とにかくそんな感じで、今も課題1首はなんとかできているのですが、もう1首ができないので提出できない…という感じです。

なので、ブログで気軽に短歌を詠んで、気軽なリハビリ代わりにしようと思います。



やるせなさは鼻の頭に汗かいてわらってたきみ思い出す午後

posted by はな at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

あの午後の君の笑顔が見えるから少し長めにまばたきしよう
posted by はな at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

ひたすらぼーっとしてるだけの暇人が作った短歌

七月の夏を迎える夕方が脳をすっかり水に浸した

目を閉じた闇におぼろな蛍をば捕らえてみれば片恋でした
posted by はな at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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