2008年09月02日

東京ジャズ2008にいってきました!

夏の風物詩、東京ジャズにいってきました。
最終日の夜が盛り上がるかな〜と思ったけど、御大たちは、意外とドライに、予定調和の盛り上がりを見せてくれました(苦笑)
でも楽しめたよ!!

写真は東京国際フォーラムを外からとったところ。
ちっとも東京ジャズっぽくないけど、楽器を搬出するトラックがとまってるから、それっぽいかな、て感じで。



記念にプログラムをコピペ。

* 19:00〜 ジョージ・ベンソン
* 20:20〜 フォープレイ ボブ・ジェームス、ネーザン・イースト、ラリー・カールトン、ハーヴィー・メイソン
* 21:30〜 東京JAZZ SUPER JAM featuring フォープレイ and デヴィッド・サンボーン

7時からのちょっとR&B系のおじさんは、まあ、最初はよかったんだけど、1時間もやられると結構食傷気味。まあまあだな。
フォープレイっていうのは、なかなかよかった。ピアノのおじさんがよかった。
最後のスーパージャムで出てきた、なんか大御所っぽい人の名前がききとれなかったんだけど、だれだろう。すごい迫力だった。サム・ムーアとかそんな感じで名前呼ばれてたなあ。私、ジャズとか音楽とか好き、とかいいながら、プレイヤーの名前とか全然しらないから…。
ちなみにデヴィッド・サンボーンは高校生くらいの頃から聴いていたけど(とかいうと年がばれるのか)、なんかこんなところで再会するとは…と感慨深くなりました。

楽しい夜でした!
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2008年05月14日

すごくいいサイトみつけた!!

今日は美術館めぐりをしていたのですが、いろいろな美術館のフライヤーが置いてあるところにインターネットラジオステーションのものがあったので持って帰ってきました。

クラシック専門チャンネルだそうです。

で、今アクセスして聴いてるんだけど、いいね、これ!!

すごくお勧めしちゃいます。

"OTTAVA"
http://ottava.jp/
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2008年05月08日

祝祭音楽劇トゥーランドット

先日、赤坂ACTシアターで上演された「祝祭音楽劇トゥーランドット」を見にいってきました!東京での楽日だったので、カーテンコールがテンション高くて、なんかいい日にきたなーって感じ♪

http://www.turan.jp/



なかなかおもしろかったです。美しかった、ていう感じです。
プロットは原作のオペラからかなり離れていて、音楽も全部オリジナルよね?ちゃんと原作を聞き込んでいないのでわからないのですが、取り立ててオマージュ系のこともしてないよね?そんな音楽は久石譲によるもの。
他にも各界から集客力の高いメンバーが集まっていて豪華な舞台。演出・宮本亜門、衣装・ワダエミといった感じだし、キャストも有名どころが多いし。

中村獅童の歌はちょっと…て感じだったけど、A-Meiとかなっちはさすが歌手なだけあってうまいなあと思いました。なっちも「しょせんモー娘。でしょ?」(ファンの方、まじでごめん!!)とか思ってたんだけど、どうしてなかなか美しい声でした。

そうそう、かなりびっくりしたのが、なっちファンがしっかり固まって観劇してたこと。結構面白い人間ウォッチングでした♪

早乙女太一くんはきれいだった…びっくりした!舞台もそんなに近いわけじゃなく大きさはそれほど大きくなかったんだけど、ワダエミの衣装がすばらしいのか、彼がすごいのか、最期のシーンの立ち姿、胸をつかれるほど美しかったのを覚えています。

たまには舞台もいいな!て思いました!

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2008年04月23日

村上陽一郎先生退任記念音楽会(3月)

3月の思い出を超特急で振り返ってます。
3月の最後に音楽会に出かけました。
題名の通り、村上陽一郎先生の退任記念の音楽会です。
「最終講義」の代わりに、先生がずっと続けてこられたチェロを、プロのバイオリニスト、ピアニストの方と一緒に演奏するという趣向でした。
直接面識があるわけではないのですが、多感な高校生の頃、先生の文章を読んで、ああ、これが大学、これが知性というものだな、なーんて思っちゃった記憶があるものとしては、一つの時代が終わることへの敬愛の気持ちを込めて行ってこよう!という感じではせ参じたわけです。



某新聞に掲載されていた記者による宣伝文句には「プロ級の」みたいなことが書かれていたけど…いえいえ、決してそんなことはありませんでした^^;(超失礼)。音はやっぱりアマチュアです。
でも、時々、贔屓目かもしれないけど、はっとするような気持ちの良い響きをきかせてくれて、ああ、この人は音楽が好きなんだな、今弾いていて気持ちいいだろうな、と感じさせられることも何度かありました。

そしてなんとなんと、この日、美智子皇后がいらしたのですよ!
1部と2部の間の休憩時間に上の階から拍手が聞こえるからなにかと思って振り返ったら皇后陛下ご入場。びっくりした〜!すごく雰囲気のあっておきれいな方でした!!


ちなみに、ほんとにまったく面識はないのですが、暑苦しい手紙を添えてこんな花束をお届けしたのです。



そしたらね!!なんとね!!!!
直筆のお礼の葉書をいただいたの!超感激!!!
私が学者フェチと知っての狼藉かっ!て感じ♪
すごくうれしくて、今でも肌身離さず(文字通り、です。いつもかばんにいれてる)持ってます。

私も日々、今よりも少しでも成長して、立派な大人になりたいって思いました!

posted by はな at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

トゥーランドット♪

最近、いろいろ作業しているときにかけているBGMがこちら。
今度トゥーランドットのお芝居を見に行くのでその予習ということで。



侍女のリュー役がロストロポーヴィチの奥様のガリーナ・ヴィシネフスカヤなのですよ!

でも、今度見に行くお芝居、どのくらいオペラのトゥーランドットから音楽を持ってきていて、どのくらいオリジナルな音楽をいれてくるのか、よくわからんから…。基本はオペラの音楽を使うって考えていていいのかなあ?役者さんが歌うともあんまり思えないし…。まったくわからんからなあ。よくわかってないで見に行く私って。


それにしても、BGMで聞いてると全然頭に入ってこない(笑)
意味ないじゃん!
メロディーくらいは覚えたいんだけど、全然覚えてない自分にびっくり。
これはお風呂とかで聞いたほうがいいかな。
もしくは中のブックレットと首っ引きで一度通して聴いてみるとかね。




posted by はな at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

遅れてやってきたクリスマス

ずっと前に注文してたCDがようやく届きました!万歳!クリスマスプレゼント☆

私、CDとか音源ものを入手すると「ゲットしたよ〜」ていう記事は書くんだけど、その後、途切れ途切れの時間を利用して聴くから、なかなか感想が書けてないんですよね。そこのところがちょっと自分的に課題だけど、まあ、気楽に楽しむのが一番かもだね!



結構スタンダードというかクラシカルなものを買いました!
上段、十字架のデザインのジャケットはバッハミサ曲ロ短調。下段左側、バッハマタイ受難曲。両方ともミュンヘンバッハオーケストラ、カール・リヒター指揮です!楽しみ!!

そして、下段右側が偶然見つけたもの♪
ヨーヨー・マの"obrigado BRAZIL"っていうアルバム。これは「チェロが聴きたい」「ブラジリアンミュージックが聴きたい」ていう漠然とした希望を持ったままいろいろブラウジングしてたら見つけたの!
こんな私の希望にぴったりはまりそうな新作が出てたなんて♪

ヨーヨー・マはなんとなくそのメジャーっぷりを食わず嫌いってわけじゃないけど、なんとなく手を出してこなかったんだけど、バロックものとタンゴのアルバムを聴いて「器用になんでもやるんだ〜!」みたいな感じで、自分の中でacceptされたアーティストです。

楽しみ楽しみ!


そして、今回、ちょっと毛色の違うものを(笑)



朝起きたとき、これでラジオ体操するのだ!!
自分でいろいろ体操したいなと思うのですが、ラジオ体操って音楽ないと、体操の順番とかわかんなくなるからね〜。




そして、何よりも嬉しいのが人からもらうプレゼント!!
友達からこんなかわいいクリスマスプレゼントをもらいました♪

ロバート・サブダの飛び出す絵本。




「ロバート・サブダはすごい」ていうのは聞いたことあったんだけど、実物は触ったことなかったんです。そしたら友達がくれたよ〜♪

特に好きなページを御紹介。







いやー、名人芸ですよ、これ!

ありがとう〜☆

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2007年10月29日

ジャジーな夜

昨夜は青山の老舗のジャズクラブで音楽を楽しんできました。
一緒に行った人がいろんな人のブログで情報収集するタイプの人みたいなので、検索でひっかかってここがみつかることは絶対避けたいので固有名詞はださないでおきます…。ほんと、見つかったら死んじゃう。

ともかく、場所・演目はこんな感じ。



待ちの時間にお食事をいただきます。絶品のお料理ですわ♪

トマトにバルサミコをかけたサラダ、穴子のミルフィーユ仕立てのお料理、そしてメインに子羊の香草焼きをいただきました。

これはメインの写真☆



ワインも2人で1本ボトルをあけて、ほろ酔い気分で音楽を!!

いやあああああ、やっぱりライブって最高ですよ!!
歌もほんとグルービーでジャジーで。ああもう、自分の体の奥あたりから音楽にひたる喜びが共鳴するのを感じたね。
奥さんがシンガーで旦那さんがギタリスト。途中、2曲ほどギターソロをやってくれたんだけど、これがまたハイセンス&超絶技巧。おじさん、音楽を楽しみすぎ!

ちょっと欲をいえば、海外でこういうクラブとかの小さいハコでやってるのをききたいなあ、みたいなね。アーティストと聴衆の双方向の一体感みたいのを久々に楽しみたいなあなんて気もした。

ああ、ライブはたのしい!
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2007年10月08日

歌はいいね

他の方のブログからひじょーにひじょーに影響を受けやすい私。
(そう考えるとブログはとてもいい広告媒体だと思うのです、少なくとも私にとっては。)

paletteさんが夏のお掃除の時に聞いていると書かれていたときから気になっていたパヴァロッティ。惜しくも先日亡くなられた氏のベスト盤が発売されるというので購入!

HMVの「輸入盤○枚買ったら○%オフ!」みたいなのに毎回ひっかかるいいお客さんなので、今回も「何を一緒に買おうかな〜」と思っていたところ、rubiconeさんのブログで生楽譜(の写真)を見せていただいて「ああ、これ聴きたいな〜」と思った、モーツァルトのAve verm corpus(K.618)を買うことにしました。



いやあ、ほんと、人間の歌声ってよござんす。

パヴァロッティは美声だね!テノールってそもそも気持ちいいよね。
衣替えしながら聞いていたんだけど、しょっちゅうさぼってエアマウス(←エアギターみたいなもの。いわゆる口パク。意外な人気があるって、前にネットニュースで読んだぞ!)で歌って遊んでた。いい気分。

paletteさんおすすめの"Messun dorma"(追記:間違えた!^^;Nessun dormaでした!)聴いてみました!曲もいいし、彼の美声もいいです!

ちなみにこのCD、2枚組みで、1枚目はオペラからの選曲が多いです。2枚目はカンツォーネとか、もっとポップな曲とか(フランク・シナトラとマイウェイを歌ってるのがあり・笑)。個人的な趣味では2枚目のほうがテンションあげあげで聞けるかも。


モーツァルトのほうも、いやあ、もう、美しい!
Ave verum coupusがほしくて買ったわけだけど、レクイエムももれなくついてます!ていうか、レクイエムのほうがメインなんだろうけど。

天上というものがあるとすれば、この時のモーツァルトはもうすでに天上の世界の住人だったんだろうな。うつせみは楽譜を書くための仮住まいだったんだね。そんなことを思わされます。


posted by はな at 14:05| Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

rubiconeさん日和♪

いやあ…自分がこんなことするとは思いませんでした。

ブログの中の生活と生身の(?)生活は切り離しておく、というのがモットーだったはずの私。しかし、今日はそんな2つの世界が一瞬リンクしたのです!!

とかいうと、大げさですが^^;

音楽、新作映画、日々の風景、そんな話題が素敵なブログ「la Casa del Lapiz:鉛筆庵」のrubiconeさんのピアノが聴けるチャンスがある!ということで、電車にのりのり、行ってきました、新所沢!

rubiconeさんがピアノ伴奏をされている女声アンサンブル・しののめと女声コーラス・ひまわりの合同発表会という場です。

rubiconeさんからのお知らせ記事はこちら☆



ひまわりの皆さんもしののめの皆さんも私の母くらいの年代の方かな〜と思われる方々が中心となって構成されていて、こんなに一生懸命取り組むことが出来る「アート」を自分のものとして持っている生き方って、豊かだなあ〜って思いながら拝聴していました。

なーんて、総論的なことでお茶を濁すのもなんですが^^;でもなかなかこういう状況で感想書くのって気恥ずかしくって+_+

でもでも、いつもの軽薄なノリで書いちゃうか!(ほんと、書き方がちゃらんぽらんなので、関係者の方のお目にとまってご気分を害するようなことがあったら、申し訳ないです。)

しののめの皆さん、うまいっす!まず第一部のフォーレ作品でぐっとひきこまれたのですが、聴かせる力があったのは決して曲の力ってだけじゃないよね。全然曲負けしてなくて、心に響いた〜。歌って、歌える人生って、いいなって、ほんと、思いました。

そしてねえ、なんといってもrubiconeさんのソウルフルなピアノですよ!魂こもってますよ!「ブログを通してお世話になっている方のピアノをライブで聴くという高揚感」を差し引いて差し引いてさしひきまくって聴いても、すごいぜ。時々、ピアノだけに集中して聴いてしまいました。歌い手の皆様、ごめんなさい^^;

しののめ指揮者の山下晋平さん、パンフレットの中にはさまれていた写真より実物を拝見したほうが素敵でしたわ♪←また軽薄な。
舞台でのトークもすごく気さくで聴衆に語りかける感じで素敵な音楽家だなあって思いました。

そしてまあ、ひまわりの指揮もされている三村卓也さんのテノール独唱!これはすごかった。入場無料なのがほんと申し訳なかった。カンツォーネってなんであんなにいいんだろう。歌詞の内容はわからないし、もしかすると哀愁とかそういう内容なのかもしれないけど、聴いてる私の心の容積をすっかーんと100倍増くらいにしてくれるパワーがあるのね。いやぁ、アンコールの拍手がかかるのもわかりますよ。

そうそう、すごく惹かれた曲があるのです。「父母の里」という曲。歌詞もすごくいいし、曲もすごくよかったです。曲調が万華鏡のように美しく変化して「ふるさとへの思い」が雪の結晶のように降ってくる感じ。すごく好きになりました。

会場も満員御礼という感じで、周りの皆さんもとても楽しまれていた様子。とっても素敵なひと時でした!


ところでrubiconeさん、花束はお手元に届きましたでしょうか?
できばえを確認せずにお花屋さんに完全にお任せしてしまったのでちょっと心配してます^^;

素敵な一日を本当にありがとうございました!!

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2007年10月04日

バッハ

これはだいぶ前にバッハの平均律クラヴィーア曲集のCDを借りたとき、同封されている解説の中に書かれていた一節です。

私がバッハの音楽に対して感じていることをすごく上手に美しく言葉にしてくれたという感じがして、何度も読み返してしまいました。

ここに記録しておきます。


++++++

だがバッハにとってそれに劣らず重要だったのは、平均律の全空間を踏破することの持つ、神学的・象徴的意味であったに違いない。バロック時代の人々にとって、宇宙は神の手で数学的な秩序を与えられたものであり、音楽をするということは、神の秩序構成を模倣することに他ならなかった(「もろもろの天は神の栄光を表し、大空は御手の技を示す」―詩篇、「神はよろずのものを量と数と重さとで定めた」―ソロモンの知恵の書、「音楽は魂が知らず知らずのうちに数を数えることである」―ライプニッツ)。そうであれば、ハ長調から始めて長短調を交互しつつロ短調へと達する曲集を完成したとき、バッハはキリスト者としての心の満足を味わったに違いない。宇宙の秩序がいまや余すところなく音楽に移され、作曲を通じて、神の創造の模倣が完成したからである。締めくくりのロ短調フーガで、バッハは主題中にオクターブの12音すべて使い、音楽による宇宙空間の踏破を、最後にもう一度象徴する。《平均律》は、神の秩序の似姿としてのミクロコスモスの提示というドイツ・バロックの音楽理念の、もっとも典型的な具体化のひとつに他ならないのである。

磯山雅
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2007年09月15日

ちょっとした小ネタ―フェルメール…?―

アマゾンのお客さんには、今までの購入履歴と関係のある商品がリリースされると「こんなんでましたよ。買って!」ていうメールが来るんだけど、今日もまたそんなメールが来て、ちょっと目をひいたので、小ネタとして書いておきます。




フェルメール弦楽四重奏団…?それでもって、このジャケット…?


あやすぃ…。

あやしすぎる!

こちとら今秋の新美でのフェルメール《牛乳を注ぐ女》に体調復活が間に合うかどうかぴりぴりしてるところなのに、こんな怪しいフェルメールもどきのCD紹介してくるなよ〜!と、若干、ぷんぷん(←さとう玉緒風)。

しかもさあ、アンサンブル・プラネタのコラールを購入されたお客様にって、このCDとアンサンブル・プラネタ、全然ジャンルが違うじゃん!!
「アンサンブル」っていうキーワードだけマッチしたから送ってきたんだろう、アマゾンめ。ぷんぷん。

趣味は広く浅く(いや、広くもないか)なので、当然この「フェルメール弦楽四重奏団」なるカルテットの存在も知らず、てっきり、キワモノか場末のしがない演奏家なのかと思ったのですが(失礼!)ネットを検索してみたら結構しっかりしたキャリアもあるみたい…。

Vermeer Quartetの公式サイト:

http://www.vermeerqt.com/

Wikipediaまでありました!

http://en.wikipedia.org/wiki/Vermeer_Quartet

リーダー格のバイオリニストの紹介(Wikipedia):

http://en.wikipedia.org/wiki/Shmuel_Ashkenasi

なんだぁ、結構しっかりしてそうじゃん…失礼しました。
これも何かのご縁だから、聴いてみたくなりました!
たまには弦楽四重奏なんていうのもいいなあ、うん。聴きたいな。

でも、どうしてフェルメールていう名前つけたんだろうね〜。誰かがフェルメール好きだったのかな?

でも、このジャケットのデザインはいただけないなあ…と個人的には思うのですが…。
少なくともこのタイミングでは心臓に悪すぎる…。
posted by はな at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

最安(?)MP3プレイヤー購入記

これを「音楽」カテゴリーの記事にするのもどうかと思うのですが…でも、まあ、音楽関係であることは確かだから一応このカテゴリーで!

今週末は療養のため、モンゴルの温泉施設ではなく自宅にひきこもり決定の私ですので、注文して手元に届いていた、タイトルにあるとおりおそらく最安のMP3プレイヤーにいろいろ音楽をつめたりして遊んでいました。

今まで使っていたプレイヤーは人からの借り物で、ずいぶん長く借りていたのですが、ついに返す日が来てしまい、「自分の買わなくちゃ〜」と思っていろいろ物色していました。

なんにしようかな〜と思い悩んだのですが、何を思ったか「安さを追求してみよう」ということになり、たぶんいろんなネットショッピングのページで「最安」をうたっているプレイヤーにすることにしました。4GBで8000円くらいで販売されているものです。たぶん検索すればすぐに出てくると思います。

iPodとかかっこいいと思うけど、私、うるさい電車の中で聞くだけだから音質とかにもそこまでこだわらないし、もう、音楽が鳴ればいいってだけなので、安くて結構、という思い切りようです。

前に使っていたのは1GBで、これだと、はずせないポリスのアルバム5枚を固定コンテンツとしてしまうと残り3−4枚くらいしかアルバムが入らないので、ちょっと不便だなあと感じていたところなのです。だから4GBくらいにしてみました。

メーカーはBTLというところだそうです…聞いたことない!!聞いたことないよ!!!(笑)

というわけでこのBTL・M7810(←型番)君の雄姿を少しお披露目。


外箱。まず、この辺からすでにチープな香りがただよってきています。なんか香港の女人街とかで売ってるおもちゃみたいな雰囲気があるデザイン。




DESINE IN KOREA MADE IN CHINA!!!なんかアジアンです!!アジアパワー集結って感じです!!

でもちゃんとCEマーキングは取得してるのね。




中はこんな感じ。いらないイヤホンといらないストラップといらないUSBケーブルが入っていました。

ヘッドホンはお気に入りの、大枚はたいたのがあるのよ!!!

ヘッドホンとこの本体、同じくらいの値段です…。「ヘッドホンにお金かけるなら、本体にもこればいいのに」と家人にいわれましたわい。





うおー、いきなりですよ!!
写真じゃわかりにくいのですが、RECという文字の右側がうっすら白くシミみたいになってるのわかるでしょうか。これ、塗装はげてるんです!!新品じゃないのかよ!!!もう、つっこみどころ満載ですよ。
最初、はげてるとは思わないから何かついてるのかと思ってがりがりこすったらさらにはがれてきてびっくりしました。さすが業界最安値をうたうだけあるな、と、妙に納得。





ボタン全体もおもちゃみたい。ぺこぺこぱこぱこした押し心地。なかでも一番でんじゃらすなのが、このホールドボタン。とれかかっとるやないかぁ!!いいんか?こんなんでいいんか?さすが業界最安値…。




まあ、そんな感じで、見た感じ・さわり心地は、ほんと、100円ショップとかに売ってるおもちゃみたいな感じよ。すごいわ。

あと、写真は撮ってないけど、電源入れて画面のところどころに出てくるチープなイラストがうける(笑)なんか安っぽいかわいさがある。お馬さんとか、クリスマスみたいなベルとか。そもそもバックライトが何色にも変化します、ていうのも、別のメーカーがやったらかっこいいんだろうけど、これ、なんか、ほんと、安物のおもちゃみたいな感じで、妙な愛おしさを感じます。

肝心の音はどうかという話ですが、まあ、別に問題ないでしょう。あんまりオーディオとかに詳しくないので…。一応、いろんな音質のモードがあるっていうのもウリだったらしいのですが、確かにポップス・ロック・ジャズ・クラシックなどなどいろいろつけてくれているんですが…大したことありません。逆にこもったり、かさかさしたり、いけてません。なので私はノーマルで聞くことにします。

そんな感じで文句言いつつも、コストパフォーマンス的には問題ないと思っているので、週明けからこのチープ君をつれて通勤しようと思います!!楽しみ、楽しみ!!!
posted by はな at 14:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

またまた音楽入荷




今回は結構クラシック系でかためてみました。

写真左上から順に。

グレン・グールド(p.)によるバッハのゴルトベルグ変奏曲!
なぜこれを聴きたかったかというと、私が世界で2番目にいい男だと思っている男性が好きだと言っていたから!(またまたミーハーな・笑)

http://www.hmv.co.jp/product/detail/379781

楽しみです☆


で、その勢いで「バッハが聴きたい!!!!!」みたいなスイッチが入って、バッハを。バッハは、宇宙に普遍的に存在する秩序というかリズムというか、そういうものを見せてくれると思う。

というわけで、宇宙が見たかったので。

"4 Ouverturen"
管弦楽組曲第1番から4番まで収録。

あら、残念、ジャケット写真見当たらず。


そしてタンゴが聴きたくて!!!

"The best of Astor Piazzolla"!!!!
ばりばりだぜ。

これもジャケ写真見当たらず。

そして、ちょっと興味がわくアルバムを。

バッハの平均律クラヴィーア曲集を…キース・ジャレットが?
かなり聴いてみたいです。どうなっているんだ?

これもジャケ写真なし。

すまんね〜。私のへなちょこ携帯写真で想像してください。


そしてなんだかショパンのポロネーズが聴きたい、という、気分だったので、こんなものも入手。


Maurizio Pollini"Chopin: Polonaises"
よさげでしょ!

あらこれもHMVにジャケ写真なし。つかえないわね〜。

まあ、そんな感じですが少しずつ聴いて楽しみます!


posted by はな at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽仕入れました

聴いた感想も書かずに、どんな音楽を仕入れたかを淡々と書いている昨今。
だって、今がかきいれどきなんだもん!(←どんなときやねん!)

というわけで、またまた自分のものにした音楽を御紹介!



写真左上から順に。

なんか陽気な音楽が聞きたくてサンバをば。

Fresca Samba!

http://www.hmv.co.jp/product/detail/917755

なんかいろんなアーチストのいい演奏を集めたようなアルバムなのかな?

冒頭の"Moon River"が、サンバというか、ジャジーでポップですごくいいアレンジでした。なんか、こういうのが「サンバのアルバム」にはいっていると、もう、私なんか音楽のカテゴリー分けがよくわからなくなります!いい意味で!

ちょっと雰囲気の違う2枚のYo-yo Maを。

Yo-yo Ma Simply Baroque

http://www.hmv.co.jp/product/detail/745192

ソウル・オブ・ザ・タンゴ

http://www.hmv.co.jp/product/detail/528605

タンゴのほうは今お風呂で聞いてきたんだけど、こりゃまた「美人になれる音楽」を入手したわ!て感じ!!これかなりテンション上がる!!


前回Bonitaを聴いてその声、そのサウンドにとりこになってしまったよ、Marcia Lopez。1作前(?)の"LP"というのがあったのですかさずゲット!

LP

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1788379

過度に癒し系すぎない、いい声してる。


なんか、このすごいアイメイクの表紙ジャケット、みたことあるんだよね…という適当な理由で借りてきた、フィリッパ・ジョルダーノのアルバム。

さてさて、どんな歌声なのやら。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1336391


毎日少しずつ聴いてます!楽しいです☆

posted by はな at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

音楽大量に仕入れて

もう昨日の金曜日の時点で「土曜は引きこもろう!!」と決めていたので、大量に音楽を仕入れてまいりました。
アルバム数にして10枚!
どうして10枚かというと、ていうか、5の倍数かというのは、それは全国にある蔦のお店の顧客様ならおわかりいただけるはず…。

まあ、そんなこんなで、11枚のディスクをコピーするのに午前中いっぱいかけてしまいました。(こういうことウェブ上に書いていいんだよね?私的に楽しむコピーはOKなんだよね?音楽などを取り巻く種々の権利関係を理解するのは難しくって。)

まだこれからMP3にしなくちゃ。て、コンポを壊して(まだ修理してないんかい!)一昔前のプレイヤーでがしゃがしゃ音を流してるあなたならMP3だけでいいじゃん、といわれるかもしれませんが、私の主要な音楽鑑賞場のもう1つの場がお風呂場なので、ぜひともCDの形にしておきたいんですよね。

と、ぶつぶついってないで、今回入手した音楽をお披露目いたしますであります!



まず、なぜか突発的に"Dancing Queen"が聴きたいという衝動に駆られて借りてきたABBAの"Gold"。これは今流しながら書いてます。いいねえ、きらきらしてるよ、サウンドが!!

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1427471

これ以降に紹介するアルバムはまだ聞いてません。聞くようになったら感想をアップするかも、でもしないかも。てなわけで、今日は紹介くらいで。

"the Sound of Music"のアルバム。これ、勘違いしてた〜!!ジュリーアンドリュースのじゃなくてブロードウェイでやってる人たちが歌ったものみたい。うえーん。でも、それはそれで自分の中で新しい世界が広がるかも、と気持ちを前向きにして。

(アマゾンにもHMVにもカバー写真が見当たらなかった〜)

で、"Best of Jane Birkin"。これも期待大だぜ!

http://www.hmv.co.jp/product/detail/332186

ブラジリアンサウンドもいいかな、とGui Tavares"Amigos & Friends "。ちょっとかけてみたけど、かなりよさげです。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1491009

友達から「聞け」と至上命令が下されていたのに数年も放置していたユンディ・リの「ショパン:スケルツォ&即興曲」。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1820502



きっとだれもがどこかで耳にしたことがあるはずの、かなりおしゃれなアコーディオニストcobaの"super mania coba"。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1261652

またまたユンディ・リです。この人上で紹介したアルバムのほうがルックスいいんだけど。こちらはリストの曲。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/430009

今まで食わず嫌いだった村治佳織の「アランフェス協奏曲」。さあて、お手並み拝見。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/549604

ケルティック・ウーマンというグループ名なのかな?アルバム名なのかな?あまり深く考えずに手にしたんだけど中のブックレット読んだらずいぶん人気なのね。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1507401

これもまったく初挑戦。どんなものか見当もつかないです。

Marcia Lopesの"Bonita"。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1234730


さあ、これらを通勤時・お風呂・部屋でボーっとしているときに少しずつ消化するのです!たのしみたのしみ!

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2007年07月28日

ピアフとSalyuを聴いてる週末

なんか久々に毛色の違う音楽でも聴こうかな〜という気になってチョイスしたのが"dear piaf"というエディット・ピアフの名歌唱を集めたもの、そして、Salyuという歌手の「TERMINAL」。

詳細はこちら。別にアフィリエイトとかではないので、安心してクリック、クリック!

ピアフ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1925702

Salyu
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1200199

ピアフは初めて聴いたんだけど(いや、もしかしたら今までもそれとは意識せずに聞いていたことがあったのかもね)、知ってるメロディーもいくつもあったし、何よりこれだけ長い間人々の心をつかみ続けているだけあって、さすがに歌声がいい!

きっと私とかの何十倍も濃密な感情の中を生きていて、それを歌い上げるのだけど、重くなりすぎることなく、とにかく粋。陳腐な表現かもしれないけれど、なんといっても「大人の女性」て感じ。

ええわねぇ。フランスのシャンソンかあ。未知の世界だったなあ。
他にも聴いてみたい。


そしてSalyuは映画「地下鉄(メトロ)にのって」で涙腺を決壊させてくれた「プラットホーム」という歌が聴きたくって。
予想通り、これは、あの映画の切なさをいかんなく思い出させてくれて、私はしばし貝になりました。あー、もちろん、あの映画は設定とか結末的に賛否両論巻き起こると思うんだけど、私は人生のペーソスを存分に感じちゃって、むちゃくちゃ名作だと思ってるから。



あの頃は 夢の向こうに見えて
音の隙間を流れていく…


ああ、ええ曲や。

あの映画で歌を聴いたときは、癒し系シンガーかと思ったんだけど、他の楽曲聴いたら、意外とポップでさばさばしていてカジュアルな感じでした。

まあ、こういう比較が不当で酷なものだとは思うんだけど、あえて、今順番に聞いているこの2枚、ピアフとSalyuを比べたら、やっぱりどう考えてもピアフ圧勝だろ〜。Salyuファンの方ごめんなさい!

posted by はな at 20:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

見てはいけないものを見てしまったような…

音楽カテゴリでアップするほどの記事でもないんですが…

MSNで「大物アーティストのライブを無料で!」とか書いてあるから何事かと思ってクリックしたらLIVE EARTHというイベントの様子を配信しているらしい。これ以前にちょっと目にしてたけど、「マドンナでるのか〜」くらいの認識だったから、ちゃんとチェックしてなかったんだけど、つらつらと画面をブラウズしてたら…


うはっ!ポリス?!

出てるよ、出てるよ〜。

ということでライブ4曲見てみました。


私も見たい!!という方はこちらから行くのが探しやすいかと思います。↓
http://liveearth.jp.msn.com/

「Watch Live」をクリックして「Pick upライブ映像」でつんつん頭のおじさんがいるのでその人をクリックしてみてください。

でも…正直きつそうだった…Sting全然声出てないじゃん…。聴いていてついつい「うわっ、きつっ!」て何回もさけんじゃいましたよ。

いやぁ…そりゃあウン十年前のポリス時代と同じ声を出せとは言わないけど…年相応のいぶし銀の魅力というのとはちょっと論点が違う感じで枯れてるというか…ちょっとあれはきつくないかぁ…?て感じ。

来年の2月までのどはもつのか?

スーのドラムは相変わらずパワフルでいけてました☆素敵!

ちなみにLIVE EARTHほかにもいろいろ有名アーティストが出てておもしろいです!私の思春期の過ちの象徴みたいなアーティストもいて甘酸っぱく赤面しつつ、あの時代にはもどりたくないなあ、と思ったり思わなかったり…。

posted by はな at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

Everyone stares ポリス インサイドアウト

DVDとどいたから見ました!!




超かっこいい!!!まじでまじでまじでかっこいい!
それにしてもほんとにクレイジーでジェットコースターみたいなフィルム。
こんな時代をすごしたら確かにあの時にバンドを終わりにするのも理解できるような気がしたなー。

へんてこリミックスやライブ音源満載で超おいしいし。

あー、かっこいい。

でも、これ、ポリスファンじゃない人が見ておもしろいかなあ…?ちと不安。

でもポリスファン的にはまじでマストアイテムでしょう!!

来年2月までちゃんとバンドはもってくれるのでしょうか。
頼むよ〜。日本来てよ〜。
バレンタインのチョコほしいんでしょ?(うそ)

posted by はな at 15:17| Comment(2) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月16日

オペラ名曲とショスタコーヴィチ



これ先日買ったCD2枚。

どちらもブログがご縁で教えていただいたものです。
ブログってなかなかに豊かで有用な情報ツールだなと思ったり。

上のほうは没後30年ということで出された「マリア・カラス 永遠のディーバ」という有名曲・名演を集めたベスト盤っぽいというか、カラスをおなかいっぱい堪能できそうな一枚。CDとDVDセットで定価2500円!

これを教えてくださったのは「BLUE EYES」のくーみんさん。
該当記事はこちら↓

http://blue.ap.teacup.com/pappara/155.html

その下に写ってるのはロストロポーヴィチとブリテンというピアニストの共演などなどが収められているもの。基本的にブリテンのCD、という位置づけなのですが、私はロストロポーヴィチと彼の奥さんガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)が聴きたいという気持ちで買いました。

これを教えてくださったのは★ 音楽と季節の記♪ ☆のダンベルドアさん。
該当記事はこちら↓

http://mholmes.at.webry.info/200705/article_4.html

今日は昨日前髪を切りすぎた後遺症と、Korean(language)の復習をしておきたかったのと、あと他にやることがあったのとで一日家にこもっていました。

勉強やなんやかややっている間、「ながら聞き」をしようと思ってたんです。ていうか、カラスのほうはBGMとして流しながら気持ちよくほかのことを並行してできたんです。でも、チェロ・ソナタのほうは…いやはや、これはだめだった。ショスタコーヴィチ作曲なんですが、どうもほかの事を考えるのをゆるさない力があるというか…。なんかこう書くとカラスのほうを甘く見ているように思われるかもしれませんが、そんなことは全然ないんです!!カラスも、もう、さすがマリア・カラス!!て感じなんです。なんていうか、これ毎日聴いてたら美人になれるんじゃないか、とかそんな気になってくるくらいなんです。でも「ながら聞き」もOKな心地よさがあるんです。ショスタコのほうは、美術館でコンテンポラリーアートを鑑賞するときの身構えみたいなものを私に要求してくるというか…。そういう意味で違ったんです。結局ショスタコはお風呂で聴いたんですが、なんかお風呂がリラックスできない(苦笑)。いつ湯船から出ればいいのかタイミングをはかり損ねて今日はかなりゆだりました。

ショスタコはそんな感じだったのですが、次に収録されているガリーナ・ヴィシネフスカヤが歌う「アレクサンドル・ブロークの詩による7つのロマンス」、よかったな〜!実はこれ2枚いっぺんに買って先にカラスを聞いたとき、ヴィシネフスカヤが聞き劣りしちゃったらどうしよう…なんていらぬ心配をしてたのですがそんなこと全然ない!最初妖精が歌ってるのかと思いましたよ!!でも時に妖艶に、時にパワフルに。素敵だった〜!こちらのCD、まだチェロ・ソナタとこの歌曲しか聴いてないのですが、残り後半も楽しみです。

カラスのほうもDVD未見だし。楽しみ楽しみ〜!



posted by はな at 21:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

「ロストロポーヴィチ 75歳 最後のドン・キホーテ」を見た

昨夜の11時からNHK教育で、ハイビジョンスペシャル「ロストロポーヴィチ 75歳 最後のドン・キホーテ」という番組を見ました。
これは数年前に放送されたものだそうで、今回氏の追悼の気持ちをこめて再放送されたのだと思います。

番組はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「ドン・キホーテ」を「映像詩」という形の作品に作り上げるまでのドキュメンタリー及びその実際の映像詩という形です。

チェロのロストロポーヴィチと一緒にドン・キホーテを作り上げるのは小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラ。おお〜これがサイトウ・キネンかあ、そういえば以前に夏のコンサートについてのドキュメンタリー番組みたいの見たことあるなあ、と思いつつみてました。

練習風景はとてもエネルギーに満ち溢れているもので、めちゃくちゃ興味深く見ました!!!みんなで探りながら音楽を磨き上げていく様子。素敵だな〜と思いました。

スラヴァ(ロストロポーヴィチ氏の愛称)と小澤氏は言葉においてはそれぞれ自分の母語ではない英語を使ってコミュニケーションするのよね。あふれ出るエモーションを載せきれないプリミティブな英語を駆使して意思を伝え合っているその言葉たちがなんともいえず愛らしくて、でも、崇高な輝きがあって。あんな片言の言葉で話し合っていても、伝えたいところは伝わっていてちゃんと練習になってるんだよね。うーん、不思議ですよ。

スラヴァのチェロ、すなわちドン・キホーテは、物語を曲を十二分に解釈して聴衆に届けようとするもので、さすが、でした。スラヴァ、すなわちドン・キホーテであるからして、それはより実感がこもって演奏されるのか…。

あと、個人的にはヴィオラのサンチョ・パンサに共感を覚えました(笑)あのちょっと俗っぽく粋な感じに肩の力がちょうどよくぬけてるヴィオラ。私はやっぱり高潔になりきれないのかもしれません^^;


で、番組後半にできあがった映像詩を放送していたのですが…う〜ん^^;これどうなの?映像詩っていう形態で本当によかったの??なんか映像にあっけにとられちゃって耳がおろそかになる瞬間が多かったんですけど…。最後はテレビを見ずに耳だけ傾けてました…。ごめんね、映像監督…。

さっき探してみたらアマゾンにはなくて、HMVではカラヤン指揮でのドン・キホーテが販売されていました。もしこの小澤氏とサイトウ・キネンとの最後のドン・キホーテの演奏が商品として販売されるなら…DVDじゃなくてCDが望ましいでしょう、と思うのは、個人的な感想でございます。


話を番組のことに戻して、と。
この最後のドン・キホーテ作りの番組は、スラヴァの人生とドン・キホーテを重ねて考える、というコンセプトでとられているんだけれど、そんな「自分が美しいと考える人生を追い求める」という生き方を選んだスラヴァが人生の節目節目の大切なときにバッハの無伴奏を弾いているシーンが映されたのね。正直、鳥肌が立ちました。この人にとってのバッハの無伴奏チェロ組曲は特別だな、と感じました。

なんだか手持ちのスラヴァの無伴奏のCDがおそれおおくてもったいなくて聴けなくなっちゃうよ。


そんなこといってないで、積極的に聴いていくことが追悼になると思いなおして!
posted by はな at 14:23| Comment(2) | TrackBack(2) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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