2008年05月13日

秋野不矩展



京都に行ったときの思い出です。手短に書いちゃいます!

京都国立近代美術館で「秋野不矩展」を見てきました。
秋野不矩について最初に知ったのはテレビを通してで、その生涯のドラマティックさにびっくりしたものでした。今度京近美でやるし、楽しみだ〜と思ってました。

絵はとてもよかったです。いい絵がいくつもあった。《裸童》とか、「少年の生」というものがストレートに伝わってきて好きだったな。

で、秋野不矩といえば、の、インドに取材した絵。これはどうとらえたらいいのかなーとちょっと悩んだ。インドというまったく気候・植生、太陽の色が、光の色が違う世界を書くのに日本画の画材によって表現するということはどういうことなのだろう、と。これは少しでもインドを旅行してみないと自分の中で例え主観的でも答えが出ないものかもしれないな、と思いつつ。だけど、とりあえず、各種メディアや旅行した人づてで聞きかじった話をもとに私がイメージするインドを表現するのは別の画材のような。油絵の具ならいいかといわれると、またそれはよくわからないのだけど。写真メディアがいいのかといわれると、それもまたよくわからないけど。でも、勝手なイメージでは、インドを描く絵はもっと切羽詰ってて押しが強くてぎらぎらしている気がする。

それは二次的な情報だけで想像している私だから勝手に思うことなのかも。

それにしても全く違う風土に日本画の画材で飛び込んだその勇気に感慨を覚えます。

posted by はな at 15:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなさん、体調はいかがでしょうか。良くなりましたか。気温の変化が大きく、過ごしにくいですね。どうかお大事になさってください。

可愛いめろちゃんの画像たくさん楽しませていただきました。マカロンちゃん。あのおいしいフランス菓子からきているのでしょうか。めちゃくちゃでごめんなさい。可愛すぎますね。食べてしまいますね〜。

また、秋野不矩さんありがとうございました。私事でごめんなさい…。インドは若かりし頃、南部のマドラスを、インド洋を渡り、船で一度だけ訪れたことがあります。
バスに延々と揺られて、カンチプラム(千の寺)など周囲には何も無い、実に素朴なお寺を見学したことが思い出されます。秋野不矩さんの絵を見て、とても懐かしく当時を思い起こしました。ぎらぎら感ではなく、砂のさらさら感が記憶の片隅に残っています。

彼女は植村松園賞を受賞したのですが、この画家も好きな方です。息子さんの植村松篁氏のリトグラフ「白桃」も大切にしています。しかし更にその息子さんは…。奈良にある美術館は、たまに出かけますが…。

ヴラマンク、確かに名前が先行しているように思います。作品を見る機会が少ないのは、彼の他の能力も優れていたのでしょうか。

東京藝大の美術館ですね…。はなさんは美術専攻ですか?私の出身高校はまったくの普通科でしたが、大先輩に絹谷幸二さんがおられます。以前、入手しやすい時を逃し、今ではとても手に入らなくなって悲しく思っています。

はなさん、お母様と一緒に美術鑑賞されるのですね。我が子、実は東京在住。先頃、薬師寺展と東山魁夷展に行ったとのこと。私は、近く友人に会うため、関東に行く予定です。東京は1日の滞在ですが我が家も母子で、どこか美術館に行こうと相談中です。

もちろんお食事も。昨年には、マリーナ・ド・ブルボンで、ランチを。フレーバーティーはそんなに飲まないのですが、あちらの紅茶が気に入っていました。残念なことに、閉店したとのこと。プラチナ・アヴェニューがネットで入手できるようになった、と慰めてもらいました。しかし田舎者のお母さんにとって、東京の物がそんなに簡単に手に入ってはつまらない、と我儘を言っています。関西では数年前から、イギリス系の紅茶が手に入りにくくなりました。利益が出にくくなったからです。緑茶より紅茶をたくさん飲みますので、残念です。

長々お邪魔しました。早く、はなさんの体力が万全に戻りますように祈っています。
Posted by 桜子 at 2008年05月14日 00:05
♪桜子さん♪
桜子さん、こんにちは!
いつもありがとうございます^^
心のこもったメッセージがとってもはげみになっています☆

いい年してメロみたいなブログパーツのキャラクターをかわいがってるのもすごく恥ずかしいのですが^^;でも、これが毎日目につくものになると、意外と情がわいてきて…♪
「まかろん」という名前はお察しの通り、お菓子のマカロンからとっています。ちなみに、同世代の黄色と黒の貝みたいなメロの「ちゃい」は飲み物の「チャイ」からとってます!

桜子さんは実際にインドにいかれたことがあるのですね〜!そういう方の目はうらやましいです。私なんてしょせんその土地の空気の中に身をおいたことのない人間なので…><

>ぎらぎら感ではなく、砂のさらさら感が記
>憶の片隅に残っています

ああ、なるほど、こういう風景もあるのだな、すごくいいことを教えていただいたような気がします。

私も上村松園大好きですよ♪そして息子の松篁氏も好きです。先日横浜のほうで松篁氏の回顧展があって多くの作品をまとめてみてこられました。その息子さんの作品についてはまだ知見がなく…。

ヴラマンク、美術史的に名前をきいたことがあるなーというぐらいでしたが、こうやってまとめて見られたのはよかったと思います。画家の一生を通して見られる回顧展みたいなものは好きです。

私は大学でも美術専攻というようなことは全くない、ほんとにほんとの素人でお恥ずかしい限りです!しかも、美術館などを回りだしたのもここ最近のことです。だからいろいろな方のブログを拝見したり自分でも本を読みながらいろんなことを少しずつ覚えていくのが好きです^^

普段は1日に何軒もはしごするので、同伴者に気を使ってしまうため、一人でいくことが多いですね。たまに親孝行の気持ちをこめて、母といったりします。喜んでくれるので嬉しいです^^桜子さんもお子様とのお出かけ、楽しんでくださいね!!いいお天気にめぐまれますように☆

紅茶、ネットで簡単に手に入るのがお気に召さないとは〜^^;たしかに、そういう買い物にまつわる情緒みたいのも素敵ですよね。
でも私は利便性にひかれて、買えるものは結構ネットショッピングしちゃいます!

また、いつでもおこしください♪
体調についてもご心配くださってありがとうございます!
もうすっかり元気になったので、今日からまたぐるぐる動こうと思います☆
Posted by はな at 2008年05月14日 07:00
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