2008年03月09日

Art in You

珍しいこともあったもんです、私がコンテンポラリーアートを見るなんてね。あまりないよね、珍しいことだよね。心境の変化でもあったんでしょうか。

まあ、それはさておき、水戸芸術館で開催されている「宮島達男 Art in You」に行ってきました!(会期:2月16日から5月11日)

コンテンポラリーアートの個展ってこんな感じなのかな、出品点数が少ないような気がしたけど、それはそんなものなのかな。もう、何もかもがはじめての経験って感じがして^^;

出品されていたのは以下の通りです。
Death of Time…広島に捧げられた作品。真っ暗な部屋の中に一列に並ぶ赤いLEDカウンター。
Counting in You…壁に直接描かれているドローイング。
Counter Skin…ワークショップキャラバンでの様子の写真。
C. T. C. S. with You…鏡の中のカウンターを見ると自分も見えるっていう作品。
HOTO…新作。
Performance Drawing…いろいろドローイング。
Death Clock…自分の死亡日時を決めてその時にむかってカウントダウンする時計。
Peace in Art Passport…作品というわけではなく。ワークショップキャラバンで参加者が書いたもの?
Peace in You…壁に描いたドローイング。

まあ、いろいろ思うところはあるし、実際、作品の持つ吸引力みたいのはあったと思う。だけど、帰って来て時間が経ってふと思うのは、これ「宮島カウンターが意味するところ」っていうものに対する予備知識がなかったと仮定したら、私の目にはどんなことがうつって、私の頭にはどんなことが浮かんだだろう、てこと。「知る」ということはなかなか厳しくて、「知る前」には二度と戻れない、「知る前」の視線には二度と戻れないのよね、と思った次第です。

ちなみに、壁に描いた作品が2つほどありますが、こういうのはどうするんですか?って係員さんに伺ったら、展示が終わったらまた白く塗りつぶすんだそうです。他のアーティストも壁に描いたりするけど、それも今まで同じように白く塗りつぶしてきたって。現代アートをよく見てる方には当たり前のことなのかもしれないけど、へーそういうものなのかー、保存ってことを考えてない作品っていうのがあるんだな、ってまた新しいことを知りました。

これが水戸芸の外観です。



これは中にあった立派なパイプオルガン。



そうそう、別室で展示されていたものすごいインパクトの若手アーティストの作品、今でも忘れられません!メロディーだって少し覚えてるかも?


posted by はな at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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