2007年12月30日

年末だからというわけではないけれど

12月30日。明日は大晦日。もうまぎれもなく年末。2007年が終わろうとしています。年末だから、というわけではないと思いますが、自分の来し方とこれからについて思いをはせてみました。今日、今やるべきタスクにもなかなか集中できない時間があったのは、また迷ってもしょうがないことでぐだぐだと迷ってしまったから。でも、迷うことは悪いことではない。大いに迷っていいと思うんです。何度も迷って、何度も選択して、何度も納得して、そうやってマイペースで歩いていけばいいと思うんです。迷うこともあるけれど、自分のベクトルについて自分で納得していればいいんだと思います。その納得の仕方はロジカルで客観的なものじゃなくていい、直感的で主観的なもので良いんだと思います。だって、自分の人生を生きるのは自分なのだから。




なにから書こうか。



愛想が尽きたんですよ。


愛想が尽きた、とかいったら、これだから感情的な女はいやだ、とか、直情型の話のわからない女だねえと思われるのが関の山ですが、でもまあ、とにかく愛想が尽きた、と。


カビの生えたミイラみたいなにおいのする、そんな思考回路を持っていて生きていることが恥ずかしくないのと問いかけたくなる、なぜかみんな同じ髪型の、なぜかみんな同じ猫背の、なぜかみんな同じ服装のおっさん達に。

体力知力の限りを尽くしても、CPU停止状態でも、時間さえ同じようにつつがなく切り売りしていれば、ある程度までの昇進は保障されているという、ここは共産主義社会ですかと聞きたくなる、あっけにとられるほど絵に描いたような年功序列型の会社に。


その環境で我慢し続けることができるのが“社会人”なんだろうけど、私は“社会人”不合格のようでした。ある出来事で数年(まあ、たった数年だけど)我慢してきた堪忍袋の緒が切れたというか、まじで頭にきたというか、ぶっちぶちにキレたら、ふっと憑き物が落ちたかのように愛想が尽きて、だめな男とだめな会社とはさっさと縁を切ったほうがいい、と思うようになり、“社会人”からドロップアウトしました。

別の会社に移るっていう選択肢もあったんだろうけど、会社なんて多かれ少なかれ似たようなものだろう、どこも同じだろう、なんて、若造か知ったふりしちゃってね、会社人レースから脱落することにしました。

ばかだねー、こいつ、イタいねー、という感じでしょうか。

たぶん自分の中でもそういう考えを完全に否定しきれてないんでしょう。今日はなんとなく、また会社人になろうか、という選択肢が頭の中を強く占めていて、それにふりまわされてました。

でもその選択肢をとると、あまりにも耐え難い条件をいくつも飲まなくてはいけないということに思いがいたり、なんとかその考えを頭から駆逐しました。

そしてそれに付け加えて、これから自分が何を大切にしていきたいか、ということを考えました。これまでも何度も考えたことだけど、迷ったからもう一度確認の意味をこめて考え直しました。

まずは健康でいることかな。まだ若造のくせに、いっちょまえに病気だけは経験してしまったので、体力的にきつすぎる生き方はもう無理。外資の会社とかいわゆるベンチャーといわれる会社に転職すれば、私が今までの会社で我慢がならなかったところをクリアできるかと夢想したんだけど、やっぱりそこはこの「健康」という大前提を大事にするととれない選択肢。

言葉面が甘くて、甘すぎて、イタすぎて恐縮ですが、「楽しく仕事する」ことも大事にしたい。得意なこと≒好きなこと≒楽しいこと、という、非常に単純化した図式を用いてみて。まったく自分の脳の構造にあわない仕事はやっぱり無理でしょう、楽しくないでしょうし、いいアウトプットもだせないと思うよ。だから、これまでやってきたことのうち、つぶしのきく部分を大事にして、これから仕事を探していきたいと思います。

お金について。お金は必要。お金は大事。たくさんあるに越したことはない。私もミリオネアになりたい。いや、ビリオネアくらいになりたい。しかも、単位は日本円じゃなくて米ドルね。まあ、米ドルもたいがいやけど。でもね、ここは安定した会社人という身分を捨てた時点でちょっと我慢しなきゃいけないところですよ。まずは必要な分を確保できるようになる、ということを当面の目標として。

そして、もうひとつ、誰の役に立ちたいか、ということ。
これは中学生ぐらいのときに学校の先生から「大人になったらどんな仕事を選んだらいいか」ていう話をされたのを今でも覚えているから出てきた論点です。いやー、覚えているもんだね。そう考えると学校教育ってのは侮れないね!
ま、ともかく、その先生曰く「生活するのに必要なお金を稼げて、自分が楽しくやれて、そして誰かのためになる仕事をしなさい」っていうことでした。
だから、誰の役に立ちたくて働くか、ということ。
これは、家族かな。といっても、私は結婚してない(&する予定もない)ので、親孝行をするってことだな。親孝行して、将来親がもっと弱ったら介護して。それに必要な資金調達をするという意味で働く。
私は別にFRBで働いているわけでも、UNHCRで働いているわけでもないから、家族という小さな小さな最小単位の「社会」に貢献する社会人であればそれで満足です。


まあ、そんな感じで、これが私の大事にしたいこと。
自分が大事にしたいものを大事にしているんだ、ということに自尊心のよりどころを見出して、つつましやかに働いていければいいと思います。

て、つつましやかに、なんて落ち着き払ったこと言うてるけど、もう、どったばたで次のステップへの助走が始まっておる昨今なのです。ありがたいような、ほんまにこの助走でいいんかいな、という不安もあり。

まあ、なるようになるさ!
走れ、走れ!年末年始も休んでられません!
posted by はな at 23:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなさん、おはようございます*
強く頷きつつ読ませていただきました…
いろんな生き方があるんだから、自分がたまたまその会社や仕事と合わないだけで社会人適応能力がないと思われるのは心外でもあり、
まぁいいやと思ったり…
親孝行・健康を気遣うって大事ですよね!
仕事をがまんし続けて健康を害してしまった+母には親孝行出来ずじまいだったで、私も特にそう強く思ってます!

今年はお世話になりました。
来年のはなさんが、よりよい日々を過ごせますように!
よいお年を!
Posted by あめ at 2007年12月31日 09:09
はなさん、いろんなことがあったんですね。
でも、これをドロップアウトと思うのは良くないわ。自分に最適の環境を求めようとするのは、悪いことでもなんでもない、自然なことだものね。仕事=自分を殺すこと、になってしまっては元も子もないですよ。
いい時期に、いい決断をした、と思って、ステップアップにつなげてください!応援してます!
来年のはなさんが「大吉」でありますように^^
Posted by palette at 2007年12月31日 10:04
♪あめさん♪
共感していただけてすごく心強いです!
ありがとうございます;;
健康って生きていく上ですごく大事な前提条件だなと思う今日この頃です。同い年くらいの周りの人でも、健康に問題をかかえたことのない人はぶいぶいと馬車馬のようにはたらいていますが、それぞれの体調とそれぞれの働き方があっていいんですよね。
あめさんもご自分の健康を大切にされて、そして親御さんや周りの人を大事にして、毎日をお過ごしくださいね☆

今年はメロつながりであめさんとお友達になれて嬉しかったです^^
こんな私ですが2008年も宜しくお願いいたします!
どうぞ素敵な年をお迎えください!!


♪paletteさん♪
力強いお言葉ありがとうございます!
ドロップアウトは…私のとった選択はやはりある種のレースからのドロップアウトではあると思うんです。でも、それをネガティブにとらえるか、その選択も含めて自分の人生だと胸をはれるか(ひらきなおれるか?)だと思い、私は後者でいようと思います。
あのままの環境にずるずるといたら、まったく自分を殺すことに他ならないと思ったので、勢いよく飛び出してきました!これからも珍道中ですが、見守ってくださったら嬉しいです☆
paletteさんの2008年も素晴らしい年でありますように!!
いい年をお迎えください♪
Posted by はな at 2007年12月31日 15:57
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