2007年12月10日

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

基本的に映画の「三丁目」のファン達のための映画(原作未読な私)。
三丁目のその後が知りたいという気持ちにこたえた映画。
もしかすると作品としてみた場合、前作よりは映画全体の点数としては低いかもしれない。

だけど!!

映画館の暗闇の中で滂沱の涙を流したのは私です!!!!!
アイメイクがまだらになって、すごいことになってたわ。
見に行ってよかったよ〜!!!!!

なんであんなに泣けたんだろう。
ストーリーは大体想像がつくんだけどね。

宅間先生の焼き鳥の儀式とかでも涙腺決壊してしまったし、牛島さんとの晩酌も涙をおさえきれなかった。今回は前回に比べてこういうのとかあとタケオくんのこととか、ショートストーリーがぽんぽんいれられていた感じがありましたが、まあ、過不足なく、といったところで私的には合格点。

ちなみに、最後に書くと蛇足になりそうなのでこの辺で書いておくけど、個人的に思うのは、ヒロミに捨てられた関西の旦那さん、ちょっとかわいそう。悪い人じゃないと思うのよね。結構ほんとにヒロミのこと好きだったんじゃないかなーって思うけど、そこはヒロミと茶川さんのお互いを思う愛情には負けたわね。残念!

より多くの人・「世間」に認められること、経済的に安定していることにこしたことはない。でも、一番書きたい気持ちを小説にして、その気持ちを届けたい人にその気持ちを届けることが出来て、そして、お互いに思いあえる人たちと「家族」になれて。
人生はそんなに単純で甘いものじゃないってわかっていても、でも、そんな小さな小さな優しい幸せを願う自分の中の気持ちがこの映画に共鳴するんだろうなあって思います。

だめでも、なさけなくても、愛しいものがある。生きることのよりどころになる何かを見せてくれたような映画です。

夕日は今日も優しかったなあ…。
posted by はな at 20:55| Comment(11) | TrackBack(18) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなさん、こんにちは^^
TB&コメントありがとうございましたm(__)m
現代における日捲りで起こる歪んだ人間関係のニュースが多い中、ひとときフンワリと温かい血が流れるような安心感が存在しますよね。 それは単に“昭和”と言う言葉だけで表現はできませんが、人としての忘れ去られた人情味がこの映画にはしっかりと存在するからこそ、素直に感動できるんでしょうね^^
Posted by cyaz at 2007年12月10日 22:27
こんにちは、

確かに関西の旦那可哀想すぎます。
はなさんのブログ見るまで、私も忘れていました。
どこのブログでも、多くの人が彼のこと完璧に無視しています。
DVDには、彼がその後幸せになったような話の番外編を10分くらいでいいので入れてほしいものです!
Posted by バラサ☆バラサ at 2007年12月11日 14:47
♪cyazさん♪
cyazさん、こんばんは!
こちらにもコメント&TBありがとうございました♪
昭和という場面設定だけがこの温かさをかもしだしているわけではないんですよね。
今の時代だって、人の心の中にはこういう温かさがあるんだろうな、あってほしいな、ていう気持ちが映画と共鳴するんだと思います。
すっかり映画に浸ってきました〜!!


♪バラサ☆バラサさん♪
はじめまして!
おこしいただき、ありがとうございます^^
関西の旦那さんの番外編、いいアイデアですねえ!かわいい奥さんをむかえた彼の姿を見てみたいです。
他にも、いろんな脇役、他の踊り子やアイス屋さんなどなどのその後も見てみたいなって思わされるようないい映画でしたね!
Posted by はな at 2007年12月12日 20:48
TBコメント有難う御座いました。
今は昭和の時代より物質的には恵まれているのに給食費を払わなかったり 信じられない親も増えていますよね・・・
 知らない人に道を聞かれたら 逃げるように・・・と教わっている小学生
 近所でも後から越してきたお宅のお嬢さんはあっても挨拶はしないしこちらも名前も知りませんし・・・
人間関係が希薄になっちゃって 特に2007年って新年早々親族間の悲劇が多かったですね〜〜来年こ祖は・・・って願っちゃいますよね
Posted by なおこん at 2007年12月13日 08:40
♪なおこんさん♪
なおこんさん、こんにちは!
こちらにも遊びに来てくださってありがとうございます。
(残したURL間違えていてごめんなさい〜;;)
淳之助くんの給食費のストーリーは最近の給食費を払わない親への批判の気持ちもこめられているのかなあって思いました。
単に遠い昔を美化するわけではないですが、最近はいろんな心やモラルといったものがくずれてきているのかなあとやっぱり思ってしまいます。
知らない人に道を聞かれたら…ていうのは悲しいかもしれないけれど、でも今の世の中を考えたら自分を守るために必要な行動なのかもしれませんね。
世の中全体の流れをおしとどめることはできないかもしれないけれど、せめて、この映画にもらった暖かい気持ちで自分の周りから優しい人間関係を築けていければなあって思います^^
Posted by はな at 2007年12月13日 13:57
TBいただき、ありがとうございました。
こちらからも送りました。
よろしくお願いします♪

とてもよかったですね・・・
なかなか映画館まで行って観る機会を持てない日々なのですが、
その少ない機会に、いい映画に行けて、本当によかったと思ってます。
Posted by ビバ! at 2007年12月14日 08:16
♪ビバ!さん♪
ビバ!さん、こんにちは、はじめまして!
コメント&TBのお返し、ありがとうございます♪
私も映画はもっぱらDVDレンタル派なのですが、これは前作の大ファンで、絶対映画館で見ようってきめていたものでした!
ひさびさのあの暗い空間で、三丁目の空気に思い切りひたることができてよかったと思います!

よかったらまた遊びにいらしてください♪
Posted by はな at 2007年12月14日 21:21
こんばんは。
私も後半、泣けました。
とくに皆が雑誌「純青」を持ち出して竜之介の作品を読む場面は涙が止まりませんでした。
それから、子どもたちがいい味出していました。デリカシーの意味を問う場面は笑いましたが、最後の自動車修理工の息子が少女に24色の色鉛筆を渡す場面は泣かされました。
古き良き時代を思い出しました。
Posted by Minnet at 2007年12月16日 01:09
♪Minnetさん♪
Minnetさん、こんにちは〜!!
Minnetさんもこの映画ご覧になったのですね^^
私もあのみんなが雑誌を買って読んでいたっていう場面大好きです。コミカルなんだけど、「純文学なんて」とうそぶいていたみんなが、実は心配して、楽しみにして、こっそり買ってよんでいたんだな〜と思うと、じーんと暖かくなりました!

お小遣いをためて色鉛筆を買った一平君も、知らず知らずのうちに優しさっていうものを身につけているんだなって思いました。

アンカー展と一緒に見にいったのですが、ほんと、ダブルで心があったかくなりました♪
Posted by はな at 2007年12月16日 10:16
こんばんわ!
TB&コメ、ありがとうございました!
なんかねぇ、、、やっぱりねぇ、、、
もはや、ただの映画、と言う感じ。
でも、感動できるんだケドねぇ、、、
Posted by 猫姫少佐現品限り at 2007年12月17日 00:17
♪猫姫さま♪
猫姫さま、こんばんは〜!!
お忙しいのにありがとうございます☆
ただの映画でもいいんですよ〜!
べたでも、わかりきった展開でもいいんです。
これは三丁目ファンのための映画なんです!
むずかしいことはいいっこなしですよ^^
Posted by はな at 2007年12月17日 19:57
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