2007年10月24日

京都国立近代美術館

この日はとてもいいお天気。前日の雨が嘘のよう。まだちょっと靴が湿っているのがいやだったけど、元気一杯美術館めぐり。こんなに晴れてるなら前日の「狩野永徳をみてからお買い物そぞろ歩き」というスケジュールをこの日にすればよかったかとも思ったんだけど、やっぱり平日に永徳を見にいくというのが至上命題だったから、まあ、これでいいのだ、と納得しながら歩いていました。

京都美術館めぐり、まずは、京都国立近代美術館です。特別展は「カルロ・ザウリ展 イタリア現代陶芸の巨匠」というのが開催されていたのですが、ちょっと食指が動かないなあ…ということで失礼ながらスルー。常設展だけ見ることにしました。MOMA”T”ではなくMOMA”K”らしい、京都の香りがする近代日本画が見られたらいいなあ、というのと、あと、京都近美の半券を持っていると、京都市美と細見美術館が割引料金で入れるはず、という下心もあって^^;でも、結局後でわかったのですが、割引を受けるには近美で特別展を見ている必要があるとのこと。あらら、残念。

美術館外観。



常設フロアからは平安神宮の鳥居が見えます。なかなかのビュースポット。




日本画は点数は少ないものの、素敵な絵が一杯で、やっぱり日本画はいいなあ〜とゆったりした気持ちで見てきました。

竹内栖鳳《秋興》が目をひきました。鴨の羽のふわふわの質感が最高です。そして枯れた蓮の葉の色も綺麗。枯れている感じが生々しくなりすぎず、きれいな緑とあいまって夢のような秋の色を出していました。いいなー。いいな、いいな、と思っていたら、ミュージアムショップに絵葉書があったので買ってきました♪



鏑木清方もがんばっていました。《菊花節》という絵は上品そうなお嬢様の着物の襟元がぱっと鮮やかな赤で美しい。

小林古径《琴》も心惹かれる一品。お琴の練習の途中ていう感じの少女、髪の様子とか表情とかが少女の愛らしさを出していてとてもよかったです。

日本画以外は基本的にさらっと流しちゃったんだけど、かなりツボにはいったかわいい作品がありました!ウィリアム・ウェッグマンという人の作品!!《ナンバー》《アルファベット》《句読点》という作品があるのですが、いろんな格好のワンちゃんの写真を組み合わせて数字やアルファベットを作っているのです。なんかかわいくてたまりません。

すごく空いていたし、いいひと時を過ごせました!

posted by はな at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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