2007年08月11日

デパートめぐり

美術カテゴリーだけど題名「デパートめぐり」なり〜!
それというのも、デパートのイベントスペースで開催されていた展示を2つほど見たので。

松屋銀座での「白川義員写真展 世界百名瀑」。
日本橋高島屋での「琳派と広重の展開 黒木国昭ガラスアート展」。



写真展のほうはチケットを頂いたので。
高島屋のほうは自分で目をつけていたもので、自費で。


写真展てね、あまり行ったことがないのですよ。最近はエリオット・アーウィットとかブレッソンとかに、偶然に偶然が重なって(←いやちがうだろ)行きましたが。

世界のすごい滝を撮影するプロジェクトの発表の場だそうで…。
うーん、たぶん見る側に欠落するものがあるのだろうけど、なんていうか、よくわからなかったというか…。特にアフリカ・南北アメリカのスケールが大きすぎる滝なんかだと、写真で見てもなんだかよくわかんないや…という感じで。ヨーロッパや日本なんかの、滝の周りの風景も写りこんでる写真なんかだとある程度「あ、いいな〜」て思うけど。自分の経験の範囲内にあるものしか受け入れられない私の器量の小ささ?

いやぁ…でも、滝は実際自分でその場に行って見たいよ…。行けるかどうかはわかんないけど…。

イグアスの滝なんか、実際に映像に滝そのものは写りこんでないけど、映画『ブエノスアイレス』でのほうがよっぽど印象深かったし…。

て、それはまた全然角度の違う、むしろ個人的な趣味の問題ですね!

それにしてもこれだけ撮影するのにどれだけお金がかかっているんだ…。スポンサーは誰?コニカミノルタなのかい?お金の心配をせずに自分の撮りたいものを追求できるなんて幸せでしょうね。


日本橋に足を伸ばして、高島屋へ。

これが現代における琳派かと聞かれたら「私も琳派に詳しいわけじゃないですから判断はいたしかねます…」としっぽ巻いて逃げるしか出来ないけど、でも、「琳派」シリーズと銘打たれた作品群はどれも美しかった!!見入ってしまいました!衝立とか屏風とかのデザインは私の中の琳派イメージに結構近いデザインのものがあったりして、ガラスでこんなの作れるなんて器用だな〜と感心しました。

「東海道五十三次」シリーズのほうは…

ごめん、無謀だと思った…。

しかも全作やっちゃうなんて…プロジェクトの途中で勇気ある撤退とか考えなかったのかな…?

ほんと、これってどうなの…?ありなの?いや、そりゃ、ガラスでこれを作ったていうのはものすごいと思うけど、私は浮世絵は浮世絵として見るだけで満足ですわ…すいません、黒木さん。

でもね、いくつかは「あ〜これは割と全体としてまとまっていていいかも」と思わされるものがあったのも確かです。チケットとかに掲載されている「蒲原」なんて結構よかったし。



そんな感じでかなり連戦連敗ムードの一日でした…。
アーティスト・企画関連の皆々様にはまことに申し訳なく、かつ失礼な感想ではありますが…。


たまにはそんな時もあるよね!


posted by はな at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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