2007年06月09日

横浜美術館 水の情景

横浜美術館に行って「水の情景 モネ、大観から現代まで」展を見てきました。私、こういう、一見ちょっと「えー」と思うようなテーマの下に集められた展示って好きかもしれません。思いがけない出会いがあったりするから。

結構コンテンポラリーアートがそこかしこにあったような感じがしますが、やっぱり認識してしまったのは「私はいわゆる絵画が好きなんじゃ〜」ということです。それとあと、写真より絵画が好きみたい。作品の前における滞在時間を比較するとそういう結論になりました。

今回特に好きだな〜と思ったのは川瀬巴水の《東京十二題》、堅山南風の《魚楽図》といったところです。そう書き出してみるとセクション1にかたまってるみたい。

そして、今回の特筆すべき出会いは丸山直文!!《Lake"reverse forest"》《Island of Mirror》《path3》といった作品が出品されています。時代で言えばまさにコンテンポラリー、今の画家さんですが、私、大好きになっちゃいました!!(て、別にアーティストを時代で差別してるわけじゃないけどさあ。)なんていうか、私の思い出や幻想の中の風景はこんな色彩をしているかもしれない、て思わせてくれるような、不思議な美しさがある作品なんです。この人の展覧会とかあったら行ってみたいな〜!!

あと、いきなりアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真が出てきてびっくりした…今それ私の痛いところなんだから、そういう心臓に悪いことはしないで…。

それから写真といえば沢田教一の有名な写真もありました。私、写真は全然知らないけど、沢田教一のこの1枚くらいはしってるわよ!みたいな。《安全への逃避》という1枚です。

で、話変わって、今の横浜美術館、コレクション展にかなり大量の作品が出品されてました!!びっくりびっくり!と、いうても、実はそのうちの何割かは今開催中の「横浜フランス月間2007特別展示 フランス美術の愉しみ」という展示にとってかわられてるのですが。

それはともかく、すごく見ごたえがあったのは「風俗画と物語絵」のセクション!これはいい、全部いい。画家の名前で覚えているのは歌川(月岡)芳年《風俗三十二相》とか上村松園とか。でもほんと全部いいの。これここの美術館でもってるということよね?いいね〜。また見たいな!
posted by はな at 15:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 水の情景−モネ、大観から現代まで 展6月16日 横浜美術館(〜7月1日)  水というのは捉えどころのないものですが、生物が生きていくには欠かせないものですし、身近に感じる場合、どこかほっとする存..
Weblog: 青色通信
Tracked: 2007-07-04 23:00
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