2008年06月17日

三井&出光&ブリヂストン

今日は「実業家っていうのはお金があるんだな〜」とつくづく思った一日でした。
ていうか、この東京駅界隈(といってもだいぶ距離あるけど)の美術館をまわるといつもそう思うんだけどね。

まずは三井記念美術館「数寄の玉手箱 三井家の茶箱と茶籠」。



いやもう、「数寄の玉手箱」ていうタイトルがいいよね、にっこりうっとりしちゃうね。

知れば知るほど奥が深いんだろうけど、私はあまりそのあたりのことはきちんと知ろうと努力していないのですが、でもこういうのみてると「ああ、いい物だな〜」て思います。数寄、かあ。きっと一生縁のない世界だと思うけど、こうやって美術館で見られるだけで幸せです!

障壁画好きとして展示の一番最後に気になったのは《檜・槇・秋草図襖》です。ぱっと見た目、おしゃれだなー、圧迫感がなくて自分の部屋にも使いたいくらいだなーと思いました。
時代が現代に近いものなのかと思ったら江戸時代・17世紀とのこと。尾形光琳の筆という説もあり、なんて書いてました。



出光美術館では「ルオー大回顧展」。

これ、ものすごいわ!!



すごい、言葉は悪いけど、胸焼けするくらいすごいパワーでくる。
1回では消化しきれないかもしれない。
連作で数も多いし。
図録は金輪際買わないと決めてるのに買ってしまった。
立ち読みで「うわっ、絵ちっちぇ!しかもあのマチエールは写真では無理だろ」と思ったのに買っちゃった。
しっかり読もう。
ていうか、展示替えもかなりあるみたいだし、また見に行きたいくらい。



ブリヂストン美術館では「岡鹿之助展」。



ここの常設でいつも雪の発電所の絵をみて「変わったものを描く人だなー」と思っていたのでこようかどうか迷ったんだけど、せっかくだから来た。
藤田嗣治に指導を受けたこともあるとのこと!
それにしても繊細で美しいのだけど、言葉にならないもやもや感を残してくれる絵でした。
なんなんだろう、あの、廃墟をバックに花を描く絵とか。
ちょっと不思議な気分。



3軒ともそれぞれまったく違う感じを味わえてよかったです!
posted by はな at 21:44| Comment(4) | TrackBack(1) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
岡ちゃんは明日か明後日にでも見に行こうと思ってます。いい展覧会でよかったです。
Posted by RICARDO at 2008年06月18日 10:34
♪RICARDOさん♪
RICARDOさん、こんにちは!
もう行ってこられたころでしょうか?
また感想などお聞かせくださいね!
Posted by はな at 2008年06月22日 15:49
僕も行ってきました。
花と風景のところは流し見しました(笑)
べつべつならわかるけど一緒くたはねーー。
アンリ・ルソーの影響がわかる描き方でしたね。
トラバしてみましたけど上手く張り付いたかな?
Posted by RICARDO at 2008年07月02日 13:08
♪RICARDOさん♪
RICARDOさん、こんにちは!
返信がすごく遅れてしまいごめんなさい><
TBもありがとうございました!
花と風景の絵はちょっと不思議でしたよね。
あの構図を選んだ心境を知りたいところです。
Posted by はな at 2008年07月13日 05:26
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岡鹿之助展@京橋ブリヂストン美術館
Excerpt: パンフにも載っている雪の発電所には見覚えがあるなぁ、と言った程度の認知度だったのだが、 美術館は楽しいのブログを書いているhellominnetさんの記事と、 http://blogs.yahoo..
Weblog: 皇居・大手町・丸の内ぶらぶら日記
Tracked: 2008-07-02 13:05
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