夏は外出する気力がわかなくて〜><
秋になって涼しくなったらぼちぼちと美術を楽しもうと思います!
世にいう、芸術の秋というやつですよ!
とはいっても、この夏一番の目玉の対決展には熱射病覚悟で行ってきましたよ〜。
お盆のころだったのでもう忘れてしまいそうなのですが、ブログは私にとって大事な記録媒体なので、ちょこっとだけでも書いておこうと思います。

これは…ものすごい企画だったんだろうな。
宝石箱みたいにきらんきらんのぎらんぎらんのきんきらきんのスーパースター的作品をたーくさん集めた感じ。
しかし、行った日が悪かった><混みすぎ。
もう、中を歩いているだけ疲れてしまって、二酸化炭素の多さに(?)頭がぼーっとする始末。
ああ…もっといいコンディションで見たかった…。
人の頭の間から覗いた綺羅星のような作品群は、どれも、普段の企画展などに出てたら目玉商品になってそうなもの、言っちゃうと、普段まめにいろんな企画展やら東博の常設など見ていたら、単発で出会えそうな感じもしないこともない。
だから、これは、出足が遅かった自分のとろさを反省しつつも、「今回だけがチャンスじゃないさ!」と自分を励ますこととします。
「対決」とか「VS」とかじゃないんじゃない?というような組み合わせもいっぱいありましたが、コンセプト的にも集客力がありそうだし、ていうか実際あったわけだし、2008年夏のいい企画展、と回顧できそうです。

こちらは対決展よりはまだすいていました、いまのところ。
結構たくさん来る、というのは知っていたけど、ほんとにずいぶんいっぱい出ていた!
深窓の令嬢(今これ変換したら真相の霊場って出た。だれかこのパソコン使ったのか?それとも、なんかこう、霊的な現象??)であるフェルメールを日本にいながらたくさん見ることができてなんだか嬉しい!
フェルメール以外で気になったのはピーテル・デ・ホーホ。フェルメールと雰囲気が似ていると思いました。
そして、フェルメールと言えば!!
Takさん、コンプリートおめでとうございます!!
そんな感じです!
またぼちぼちと再開する私の美術めぐり、つたない感想ですがよろしくお付き合いください。