2008年04月28日

一人美術部強化合宿@関西(主に京都)・ざざっと復習

前回までの3月後半・4月後半の一人美術部強化練習の記録のように、関西旅行で見てまわったものもざざっと記録しておくことにします。
いつまでも感想記録をせずぐずぐずしていると、たぶん全部書かないで終わってしまうから。
今後も基本的には1軒ずつ、記憶に残しておきたい作品を取り上げて感想の文を添えられればいいのですが、もしかすると「あまりに放置してると賞味期限が切れるな」という場合はこの手法をとりたいと思います。
何事も柔軟に、ケースバイケースで!

というわけで、へたっぴ携帯写真でふりかえる、一人美術部強化合宿@関西!

・奈良の奈良国立博物館(常設)&興福寺国宝館



常設しか見なかったんだけど、これはもうさすが「奈良」国立博物館、圧倒されました。仏像ファンにはたまらんやろうなあ、という感じです。

同じく仏像ファンが欣喜雀躍しそうな興福寺国宝館。これも素晴らしいものがたくさーん!京都にいる間に読んだ新聞に載ってたんだけど、来年、この興福寺のお宝が東京に来るそうな。

この2軒は歩いていける近い距離にあります。


・秋野不矩展@京都国立近代美術館



これは別に記事を書きますので写真だけ。

そうそう、常設に藤田嗣治がすごく並んでいて泣きそうになった。



・うつわ考@京都市美術館



ここっていつも不思議なんだよ。私の見た展覧会はいつも、なんか妙にがんばってて、そのがんばり具合にくすっとさせられるようなコンセプトとか解説文がつけられてて。すごく理屈っぽい学芸員さんがいるのかなあ。

理屈抜きに、目を楽しませてくれる古今の「うつわ」がそろっていました。


・源氏絵と雅の系譜@細見美術館



とれびあーん!みやび、みやび!!


・大西清右衛門美術館



お茶の道具、特に釜の美術館。
昔、釜を作る職人は武器を作る職人でもあったから、特別な地位を与えられていたんだって。
お茶道具を勉強したくてここで1冊本を買いました。



・王朝絵巻 女流六人展@染・清流館






これしか写真ないけど。(アップし忘れてた正面の写真、あとから追加しました)
現代作家の作品。
きりかねの江里佐代子さんがすごかった。
あと日本画の森田りえ子さんがよかったと思ったけど、もらった出品リストに1点しか載ってない?もうちょっとあったような気がしたのは気のせいかな????今となっては迷宮入り。




・暁斎漫画@京都国際マンガミュージアム



どうせだったら京博の常設の建物の一角とか借りてやってほしかった…。



・河井寛次郎記念館



「土と炎の詩人」だって。うんうん、まさにそういう感じ。
陶芸っていいなあって思った。
土と炎の詩かな、歌かな。原始的な何かを感じますよね。



・江戸絵画の夢と光―若冲・北斎とともに―@細見美術館

フライヤーなかったので写真なし。

これが今回の滞在での2度目の細見訪問。
いやー、よかったですよ!
若冲は初期のものと水墨画。動植彩絵のようなインパクトはないかもしれませんが、て、あれと比べちゃだめか。
片山楊谷という人の《菊慈童図》がむちゃうまかった。
酒井抱一さんが何点か。いや〜いつ見てもいい!!
隣の絵を見てるとき、視界に入って「あ、いい絵があるな」と思ってキャプションみたら抱一さんですから。さすがだー。
抱一さん、遊女だった女の人を身受けしたんだって!!超かっこよくない?で、その人と素敵な作品を合作してるの。ああ、理想の愛。



・並河靖之七宝記念館




ここ、超おすすめするんですけど!
宝物ってこういうもののことをいうんだっていう感動。
七宝でここまでできるんだ、という、驚愕。
すごかった。


・高麗茶碗への挑戦@野村美術館

なんか、茶道具に惹かれつつある自分に気がついてます。



えーと、ここで聞きかじった(読みかじった?)ことをそのまま受け売りで書きますが、高麗茶碗っていうのがあるんだね、そしてそれは当時のプリミティブな釜・釉薬・その他もろもろの条件の中でできたもので、その作り方を完全に再現することは出来ない。でも、いい。だから挑戦してみる、現代日本と韓国の陶芸家達が。
というコンセプトでした。
いいもの見せていただきました!

posted by はな at 22:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日のおいしいもの

昨日は友達と赤坂界隈に出没。
赤坂サカスには足を踏み入れたけど、今回のおいしいもの日記は赤坂サカスではありません。
どこもこんでたもんねー。

普通に赤坂見附の駅ビルのベルビー赤坂の中のカフェで食べたランチです!

プレートランチ1000円でお手ごろだった。味もそこそこ。

友達のプレートランチについてた、パン選び放題。
私も「じゃあ、これください」っていったら「こちらのお客様だけです」て言われて赤面。




私はピザランチ。



野菜のちょっとビネガーにつけたのかな、みたいなのがおいしかった!



そしてこれは赤坂ACTシアターで舞台をみたあとに食べたもの。



ようやくさがしあてたハーゲンダッツ。
なんか飲み屋さんばっかりでカフェがなくって(歩いた場所が悪かったのか?)やっとみつけたのですよ。
私は紫芋黒豆なんとか、というものでした!おいしい!

posted by はな at 17:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まかろんちゃん、(だいぶまえに)ひとりだち

最近、ブログの記事を書くのをすっぽかす日もあるけれど、メロの写真を撮る頻度も少なくなっている薄情者な私><
でも、毎日メロにごはんはあげてるよ!

そんな甲斐あってまかろんちゃんひとりだちしました!!
本当は私が京都にいるあいだにひとりだちしたんだけど、自分のパソコンじゃなかったから記念撮影はまた今度でいいやーとおもっていたらそのままのびのびになってしまって…。
そんなわけで今日撮りました!

オレンジ色に小さな髪飾りの花を2つつけた姿はとってもかわいらしい〜!!うれしいうれしい♪





アクションもどれもかわいい!

赤い花をふらせてくれました☆



posted by はな at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

昨日と今日(午前中)のコラージュ

本ブログでコラージュという単語が用いられる場合、それは以下のような携帯写真を主体としてとりあえず生存報告をする日記のことを指します。

というわけで、コラージュ日記!

猫!!












かわいいなー!!
猫はやっぱりかわいい。
友達の家に遊びに行ったとき、わんこのかわいさにちょっと犬派になりかけたけど、やっぱ猫だわ。ねこちゃん、かわいすぎる。

それにしても、この写真の枚数及びアプローチっぷり、いかに私が人目はばからず変質者的にねこちゃんをストーキングしていたかわかるというものです。



六本木ヒルズから東京タワーをみる。



テートの?テート・モダンの?おえらい人。at the party.




そして今日のおやつ。



伊藤久右衛門のキットカット!
これは京都にいたとき、同じところにとまっていた台湾からきた優しいおにいさんが宇治にいったといっておみやげでくれたもの。今日食べました。おいすいー!


たけのこじゃー!
きれいでない台所ですみません。



こんな感じで過ごしてます!
posted by はな at 12:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

4月前半の一人美術部活動内容

4月前半のクラブアクティビティ(参加人数:1人)についてもさーっと風のように流そうと思います。

・ガレとジャポニズム



これはね、ガレの印象がかわった。かわったというか深化した。
今まで見たガレっていうのは、きれいきれい系で展覧会会場に華を添えるって感じの作品が多かったけど、今回はすごみというか、深みというか、むしろそんなどろっとしたものでもなく、解説の言葉を借りれば「もののあはれ」を感じちゃうような、そんな展示でした。ガレ、おそるべし!


・モディリアーニ展



モディリアーニの人物表象にプリミティヴィスムがどのように影響を与えていたかという視点から構成された展示。感想は「これでもかっ、これでもかっ!」良い意味でもよくない意味でも(笑)←実際足を運ばれた方は多かれ少なかれ、この気持ちわかってくださるのでは…。

そういう感想はさておき、初期の作品に「おお〜」と思わされたものいくつか。
《帽子をかぶった裸婦》はかっこよかったな。(キャンバスの裏表に描いてある作品)
《大きな赤い胸像》赤い体に青い輪郭線というのが強烈でした。



・アーティスト・ファイル2008 現代の作家たち




今更言うのもなんなんですが、なんかもう、へったくそな携帯写真でごめんなさい><
美術館やアーティストへの冒涜ですわよね(反省)
でも、これで「おはなちゃん色」が加えられて、著作権的にセーフかな、なんて考えてます^^;

それはともかく、展示の感想。

私の中でヒットがあったのは佐伯洋江とポリクセニ・パパペトルー。
佐伯は余白がいい細密な絵を描く人。
パパペトルーは写真。前半はちょっとなあ…だったけど、後半の現代っ子たちは好きかも。


・アートは心のためにある:UBSアートコレクションより



シンディ・シャーマンという人を見て森村さんと似たようなことをしている人がいるもんだなあ、と思った。

オスカル・ムニョスは秀逸、心に残った!
《メモリアル・プロジェクト》というビデオ作品の切なさにじーんと来ていて、気付いたらコーヒー浸け角砂糖の《ピクセル》の人なのか!と気づいたときの鳥肌。この人はフォローしたいなあ。

あとさあ、このメインビジュアルに使われている"Art is for the spirit"ていうのなんだけど…無料の音声ガイドを借りたんだけどそのガイドで「アートは売買されるためにあるのではなく、心の自由のためにあるのであって…!」みたいな勢いで、学級委員みたいな感じで真正面から解説してて「えええ?」って思ったんだけど…。もしそうだったら、これただのだっさいポスターなんじゃないの?あえてのこんなぎょっとするような表現を用いることによって、artって何だっけ?spiritって何だ?て考えさせるものだと思っていたんだけど…。まあ、見方は人それぞれですから、なんともいえませんが。



・アートフェア東京2008



展覧会というよりアートフェアですが!
楽しかったよ!
ギャラリーとかいったことない人間だから、すごく目新しくて楽しかった。

裂のお店がよかったなあ。あとは前に見たことがあって心の中に残っていた丸山直文さんの作品をみた。
目黒区美術館で行われるという個展が楽しみ!


そんな感じでした!



posted by はな at 19:06| Comment(6) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

村上陽一郎先生退任記念音楽会(3月)

3月の思い出を超特急で振り返ってます。
3月の最後に音楽会に出かけました。
題名の通り、村上陽一郎先生の退任記念の音楽会です。
「最終講義」の代わりに、先生がずっと続けてこられたチェロを、プロのバイオリニスト、ピアニストの方と一緒に演奏するという趣向でした。
直接面識があるわけではないのですが、多感な高校生の頃、先生の文章を読んで、ああ、これが大学、これが知性というものだな、なーんて思っちゃった記憶があるものとしては、一つの時代が終わることへの敬愛の気持ちを込めて行ってこよう!という感じではせ参じたわけです。



某新聞に掲載されていた記者による宣伝文句には「プロ級の」みたいなことが書かれていたけど…いえいえ、決してそんなことはありませんでした^^;(超失礼)。音はやっぱりアマチュアです。
でも、時々、贔屓目かもしれないけど、はっとするような気持ちの良い響きをきかせてくれて、ああ、この人は音楽が好きなんだな、今弾いていて気持ちいいだろうな、と感じさせられることも何度かありました。

そしてなんとなんと、この日、美智子皇后がいらしたのですよ!
1部と2部の間の休憩時間に上の階から拍手が聞こえるからなにかと思って振り返ったら皇后陛下ご入場。びっくりした〜!すごく雰囲気のあっておきれいな方でした!!


ちなみに、ほんとにまったく面識はないのですが、暑苦しい手紙を添えてこんな花束をお届けしたのです。



そしたらね!!なんとね!!!!
直筆のお礼の葉書をいただいたの!超感激!!!
私が学者フェチと知っての狼藉かっ!て感じ♪
すごくうれしくて、今でも肌身離さず(文字通り、です。いつもかばんにいれてる)持ってます。

私も日々、今よりも少しでも成長して、立派な大人になりたいって思いました!

posted by はな at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月の美術館めぐり

3月ってあなた!て感じですね。
もうこうなってはいつものペースで感想記事を書いていたらいつまでたってもおいつけないことは明白なので、適当に、非常にてきとーに記録を残すだけにしておきます。

というわけで、3月後半に見に行った美術館などの記録です。

・熊谷守一展



《朝のはじまり》《夕映》が抽象画のような画面構成だったけど、「この色がいいんだな、この色なんだな」と思わされた。


・VOCA展2008



賞をとった絵にはそんなに惹かれなかった(失礼)。
写真っていいな、隅におけないな、と思った。

・(同時開催)加藤泉展



きもさ7割、かわいさ3割。


・山寺後藤美術館所蔵「ヨーロッパ絵画名作展」



優美な作品がたくさんきてました。こんなのを所蔵している人がいるんだな。ブルジョアだな。ブーシェがいまいちだったのが残念。もっとあまーいあまーい絵を見たかった。
ウィリアム・ブーグロー《愛しの小鳥》はものすごくうまかった。

・国宝薬師寺展



もちろん目玉の日光月光菩薩立像は素晴らしいのですが、私個人の好みとしてはその手前にあった《聖観音菩薩立像》かな。こちらのほうが若々しくすらっとして生気に満ちている。信仰心といった内なるものとのシンクロを求めるなら、今の私なら、こちらだな。

常設展も堪能。
橋口五葉がありました!


・桜さくらサクラ2008
山種美術館♪らぶ♪



どれか1つ選ぶとなると伊東深水《吉野太夫》かな。


・西美シンポジウム「ルネサンスのエロティック美術 図像と機能」



1日がかりのシンポジウム。エロティック美術という、なかなかきわどい事象を扱いながらもキワモノ発表にならないのがさすが知性の力。
素敵な研究者の先生方が多かったです♪
劣等生の学生時代からこういう学術シンポジウムは好き。おしむらくは、そこに飛び込めるほどの、プレゼンテーションへレスポンスできるほどの言葉がまだまだ乏しいこと。
しかし、The most stupid question is to ask nothing!!



こんな感じで3月は駆け抜けたのでした!
posted by はな at 17:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

亀屋万年堂のずんだどら焼

これ今日のおやつです。
ずんだあん好きの私の心をいつもちょいちょいつついていたどら焼。



亀屋万年堂で1つ130円!
なかなかおいしいんじゃないでしょうか!
期間限定らしいけど、これがあればずんだ茶寮はいらない…とはいきませんね〜。
やっぱり私はずんだ茶寮のむせかえるほどずんだずんだした香りのするずんだ餅が好きです♪
あーまた近くにいったらずんだ餅買ってきたい!
posted by はな at 17:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おみやげ特集

関西の旅でいろいろとおいしいおみやげを買ってきて、あっというまにたいらげました♪

まずは阿闍梨餅。これはpaletteさんに教えていただいたはず!
http://www.ajyarimochi.com/



うんまー!!!
どら焼みたいな形なのだけど、皮がもちもちもっちり!
あんこもおいしいし。
トースターでかるくあぶるとまた最高!
これはいい。

奈良・吉野に行ったときに買ったもの。
名物葛を使った葛餅。



密封されてあって結構日持ちがするのでおみやげにたすかりました。



これもおいしい♪
ぷるぷるもちもち!
吉野の山で食べた葛まんじゅうもおいしかったなー。



これは抹茶パウンドケーキ。
京洋菓子司ジュヴァンセルというお店で買いました。
店の前を偶然通りかかって買ったもの。



これはまあ普通かな。普通においしい。
でも母が気に入ってた。「これぱさぱさしてるけど味がおいしい」って。どういうほめ方だよ、という気もしますが、まあ、人それぞれということで。
お土産だから焼き菓子しかかえなかったけど、生菓子もおいしそうだったなあ!雰囲気よかったし、余裕があったら他のお菓子にも挑戦してみたい感じでした!

posted by はな at 15:56| Comment(2) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

きゃー

いかんいかん、ブログをかかないくせがついてるわ!
とかいってる今のロケーションは布団の中^^;
今日の午前中くらいまでついついだらだらのんびりしてしまう旅行の体内時計だったんだけど、だんだんいつもの時間感覚がもどってきました。
おそるべき、長期のんびり旅行!
そんなわけで明日もいい日になりますように!
posted by はな at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

日常にすてきな器をプロジェクト・パイロット版

京都の清水界隈で素敵なお茶碗があったけど、ただいま貧乏のどん底(てほどでもないけど、すくなくとも収入は安定していない)私なので、一応家族の皆様に電話などでお伺いを立てるという弱気な低姿勢でのぞんだわけですが、もちろん電話越しにぼこぼこにされる、という有様。

そんなわけで、生活に素敵な器を使うことの良さを家族にもわかってもらおう、ということで、今まで買ったお気に入りの器を「実際に使う」ということを試みようと思います。
その第1弾というか、パイロット版としては、中学校の時に買った(!!)萩焼のティーカップ。あのころから私、頭おかしかったんだなあ。これ買ったときも相当怒られたからなあ。それにしても、そんな年端もいかない子供がそんな大金、よくもってたな。

雪景色の中を一本の道が続いているような雰囲気をもつティーカップです。

これで飲むと気持ちがしゃんとする感じだ!
posted by はな at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

楽しかったよ旅の空

まず朝からパッキングで大奮闘。
知らない間に倍増していた荷物(しかも書籍類が多い!これは致命的!)をかばんに詰め込んだりしていて大変に苦労しました。

そうこうしていたら雨も小降りになってきたのでいざ外出。

まずは「このために滞在を延ばしていた」という理由ともなった細見美術館へ。江戸時代絵画のコレクション展がこの日から始まるんだったのです。「暁斎は1日も早く見たい」「細見のこのコレクション展も見たい」という2つの難しいポイントをクリアするために「京都にめちゃくちゃ長く滞在する」というクレイジーな計画を立てたのです。

その甲斐あって、少ないながらもなかなか見逃せない作品を堪能してくることが出来ました♪

ちなみに、リピーターチケットというのをもらって、今回の江戸絵画と次のコレクション展、どちらかの入場料が半額の500円になるチケットをもらってきたのですが、どなたか使ってくださる方はいませんか?譲渡はだめって書いてないから、たぶん問題ないと思うんだけど…。もしいらしたら郵送いたします(切手代はこちらもちです)。

そしてその後は…!この界隈の美術館に行くときは必ず、の、「純心庵」に行ってきました♪前回はビーフシチューだったけど、今回はスペシャルハンバーグ!やっぱりおいしいな〜♪たまらんなー♪ちなみに今回の前菜は鯛のサラダでした!これも身がぷりぷりしていておいしかった!

おねえさんといろいろお話して、次はテキ重というのをいただくことを約束いたしました♪また京都に来る楽しみが増えた!

そしてそのあと平安道をつつつっと歩いていて、おいしそうなおやつにひかれ…て、どんだけ食欲あるんだよ!ていう感じですね(汗)純心庵のハンバーグ相当なボリュームですよ?!いくら甘いものは別腹といっても…

自分にあきれつつたべたのがROLLOTというカフェ兼雑貨屋さんのお店。お店のインテリアとかは素敵だったけど、接客がだめね。いくら観光地のどまんまえにあるからって、あの接客は不合格。

で、実際のスイーツのほうはいかがでしたかと申しますと…

優良可でいうと「良」だな!

ぜんざいアイスというメニューで、アイスとクリームたっぷりのところにぜんざいをかけて食べる…ていうもので、なんとなくクリームあんみつの雰囲気を思わせるのだけれど、クリームが濃いのかあんこが甘いのか、ちょっと味がくどいかな〜という感じ。



それにしてもカロリー高そう!!

このあと地図を片手にうろうろして「並河靖之七宝記念館」に行ってきました。

もんのすごく美しくて感動した。こういう人間の手仕事の極致みたいな工芸美術、好きなんです。ほんと、鳥肌立ちっぱなしだった。

ここもお家・仕事場を記念館にしているので、なかで静かな時間をすごしつつのんびり。

帰りがけに受付のちょっとこわそうなおじいさま(失礼!)に、町屋の台所も見せていただいて良い思い出になりました。

ちなみに並河記念館の前には並河医院があります。すごいなあ…。






そのあとは南禅寺のほうへてくてくとあるき、野村美術館へ。
いつか収入が安定したら、お茶の道に入るんだ!お作法もお稽古して、道具の勉強もして、少しずつ自分の手元にお茶碗を増やす(もちろん、こんな野村様とかが集めたようなだいそれたお茶碗をかおうなんて思ってないから!5桁くらいのです!)。茶室とかは作れなくても、普通のダイニングテーブルで近しい人とお茶を飲む会をしたりするのです。いいだろうな〜。

ほんとは泉屋博古館までいこうと思ったのだけど、この日はスタートが遅かったからここで時間切れ。残念。


ふらりとバスに乗り、適当におりたのが三条京阪のあたりで、しばしスタバでのんびりします。
カウンター席から見えた鴨川の流れ。なごみます。



夜になったのでそこからくねくねと繁華街の中を通って、とちゅうしずやというパン屋さんで夜ご飯を買って別邸に帰りました。

カツサンドとシュークリーム!



ハイカロリーだな…。
しずや店内でこのカツサンドが雑誌に取り上げられたって書いてあったから気になって買ったんだけど、そんなにとびあげるほどおいしいってわけでもないなあ^^;普通、普通。でも、なんとなく、ふとしたときに食べたくなるような、懐かしい味がしました。

シュークリームも美味でようございました♪

これらを別邸の居間で、その場に居合わせた人々と和気藹々と(ちょっとうるさかったかのう…あるじさまごめんなさい!)袖振り合うもなんとやらで、楽しくいただきました!
こういうひと時にほっと心なごまされるのですよね〜。まったく、ありがたい別邸です。

そんな感じで私のふらり関西(ほとんど京都)旅が終わるのです!

こんなに長い間泊めてくださった私の京都別邸・胡乱座に感謝を捧げます☆


posted by はな at 18:22| Comment(5) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

旅も9日目

はいはい、まだいますよ、関西に。
そんなわけで関西の旅、9日目。
この日は物好きにも京博アゲイン。やっぱりこんな暁斎展はもうないんじゃないかと悲壮な思いに駆られちゃって、もう一度みておこうと思ったわけです。ていうか、引幕と大和美人図屏風を愛しているから。

いやー、何度見てもいいよね。
ていうか、今年の初めの成田山てかなりいいセレクションだったんだなーなんて思ったりして。ということは、これだけ「再発見」が進んでいなくて、下絵はあるんだけどほんちゃんの絵が散逸して少なかったり…ということは、まだまだこれから企画展が開かれるチャンスもあるってことかな?そうであることを願いたいです。

京博にくるとついつい清水の参道のあたりにいってしまうのが私の癖となりつつあるのですが…

その前に河井寛次郎記念館というところに行きました。実は名前をしらなかったのですが(恥)中の資料を読むとどうやらあの民藝運動の人みたい。陶芸の人です。住居や窯などをそのまんま残してそれをそのまま記念館にしている、すごく素敵なところでした。ちょっぴりお勧め。

その後はまた食い倒れです。

三年坂・二年坂を歩きました。
ガイドブックをぱらぱら見て名前をチェックしておいていた「文の助茶屋」というお店が坂沿いにあったのではいりました。
桜あんみつを注文。桜風味の白玉とアイスが美味でした。



でもちょっと食器ちゃんと洗ってるのかなあ…と思わされることがあって、リピートはしないかなあ、という感じでした。小さなことだけどね、お客さんの心象なんてそんなものなのよ。

ていうか、本命は、というわけで、ここまできたら絶対いくのが、いつものかさぎやさん。今回の京都滞在中もうすでにおはぎはいただいたので、今回は念願だったおぜんざいを〜!!



ううううううううまい!ここはあんこがおいしいんだなー。それが秘訣なんだろうなー。おいしかった。
今度はあんこもっとたっぷりの亀山というメニューをたのみたい。

祇園商店街のあたりをふらふら歩いていたのですが、一度行ってみたいと思っていた「かぼちゃのたね」というお店に!
かぼちゃのコロッケは腰が抜けるほどおいしかった!!!
やばい、これ!
ここはうなぎがおいしいというお店なんだけど、このコロッケにはほんとまいりました。

その後は新京極とかでお買い物。狂ったように服を買いました。だいたいギャルなお店で。会社をやめていろいろ楽しいことが多いけど、服が自由に買えるようになったっていうのは大きいね。昔は自己規制してたもんなあ。でも、今は所属自由だからこそ、こぎれいな格好しなきゃいけないっていう意見もあると思うのですが。人は見た目で判断されますから。

とにかく、この旅は、本は買ったし服は買ったしで、かなり荷物倍増。
やばいわ、これ〜!

posted by はな at 14:59| Comment(4) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旅の8日目(いつまでいるんだよ)

まったくもって強度の暇人なのですが、とりあえずまだだらだらと旅の空を楽しむスケジュールなので今日もまだ関西です。
一応一日中動いていると結構疲れるらしく夜はかなり早めに寝てしまいます。
今日は雨だということだったので、寝坊してゆったりしようと前夜から考えていたのですが、おきたら予想以上に雨が強かったので、いこうと思っていた予定もやめにして、のんびりすることにしました。
のんびりなんて旅行に出ているのにもったいない!と思われるかもしれませんが、どうせ帰宅したらやるつもりのことなのだし、ということで、こちらでゆったり片付けることにします。
そんな流れで旅日記も書いてしまいます。

8日目は朝から二条城に行きました。
ここ、すごいのね!実ははじめて来た!!
二の丸御殿がびっくりしてもう腰を抜かしそうになった!!
なんという絢爛豪華な美の極致。
全部持って帰りたくなった。すごいよーすごいよー。狩野探幽とかすごいなあ。ていうか狩野派ってすごかったんだなーとしみじみ思った。これはかっこいいでしょう、モテるでしょう、合コンとかで「俺、一応狩野派なんだけどー」とかいったら、女の子にもてもてですよ。

枝垂桜もきれいに咲いていてほんとよかった!すごくお天気がいい日だったし、もう、天国みたいだったよ。

そのあとはいろいろ小さいサイズの美術館めぐり。
三条釜座の「大西清右衛門美術館」にいきました。釜などをつくる業種が歴史的にどういう扱いをうけていたか、など興味深いパネルもあって、ほほーうと思った。
本も買ってしまった…ほんにまあ、お土産の本の量がやばい。昔、学生のころトランクを持ってフィールドワークから帰ってきたとき、現地で集めてきた資料の重さでキャスターを壊したという前科ありだから、今回もかばんを壊すのではないかとひやひやしてます。

そのあとは室町通錦小路上ルにある「染・清流館」というスペースに。源氏物語にインスパイアされた現代作家の作品が展示されています。私も見聞きしたことのある人が何人かおりました。半分くらいヒット、半分くらいふーん、という感じで割りと打率は高かったと思います。

そのあとふらふらと歩いていて富小路通三条下ルのあたりにある「珍遊」というラーメン屋さんに。これは予定になかったのだけど、偶然見つけて「これ、京都ラーメン本にのってたなあ」と思ってはいりました!女一人でラーメン屋さん!うはっ!
おそらく本店は別のところにあるのかな。これは三条店というお店で、「三条」という豆乳と湯葉がはいったラーメンを食べました。
スープはちょっと不思議な感じ。でも湯葉とよくあっていました!




なんでこっちのほうにあるいてきたかというと、三条の鴨川の近くにある「京・はやしや」でパフェを食べたかったから。これは確か…ハリー☆さん情報??違ったらごめんなさい〜!つじりみたいに激混みじゃなくて(もちろん休日平日の違いっていうのはあると思うけど)落ち着いていただけてよかったです。

このゼリーというかぷるぷるのがおいしかった。



そしてね、この界隈でおいしいもの発見!!たぶん三条沿いに歩いていたときだったと思うのだけれど、黒酢のお店で黒酢ブールーベリーソフトというのを買ったんだけど(明らかにものすごい食べすぎなペースで食べてますよね、でも、外にいるとき以外は質素な食事なのですよ)これがすっごくおいしい!!びっくりした!!まあ、味の好みは人それぞれだと思うけど、私的にめちゃめちゃおいしかった!!味がさっぱりしているのがいい。



そのあとはお買い物したりぶらぶらして京都国際マンガミュージアムへ。ここで暁斎漫画という展示をしているのです。もちろん展示内容はおもしろいものなんだけど…値段がなあ…。特殊なミュージアムで、古今の漫画が自由に読めるようになってるのね。その値段が含まれていて1000円だと思うから…。京博のあの展示とほとんど変わらないような値段でこの内容だと…ちょっと…みたいな比較をしちゃうのですよ。京博のほうはもう、比較にならないていうか、まさにプライスレスだからねえ。

展示を見終わって漫画でも読めばもとがとれたかもしれないけど、あんまりそんな気にもならなかったので、こんなスペースでぼーっとたそがれてました。



この建物はもともと小学校(?)だということで、おそらくここはグラウンド。みんなおもいおもいに寝そべって漫画を読むことができます。漫画好きさんには最高のミュージアムなんだろうな。

そのあと一旦別邸にもどり、暗くなるのを待って再び二条城へ。今ライトアップをしているのです!
なかなかきれいでした♪
琴の演奏とかもきけて、とてもいいひと時をすごしました!

そんな感じで夜もふけていったのです…

posted by はな at 14:35| Comment(4) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

アクティブ旅行小休止

まだ関西におります。
どんだけ暇人なのかと。
まあそんな長丁場なので、リラックスの中にもリラックスを、という妙なモットーに基づいて、昨日今日はあまり旅らしいことをしませんでした。
昨日は大阪にでて昼と夜で別の知人友人にあって人生をかたらってまいりました♪
そんな感じで飲んだくれた体を癒すためにも今日はゆっくりして、ほんとは京都くる前に片づけておきたかった、細々としたtodoをつぶすという作業に。京都きてまでネットカフェかいな、という感じですが。結構居心地のいいネットカフェでよかったです。
で、今はいつもの京都別邸に戻ってきて居間であんぱんつまみながらお気に入りの玄米茶のんでまたtodoとの戦いにゆるゆるとたちむかってる感じです。
振り子時計の音に名前知らない、机の上の柑橘類のかおりがまざって、とてもなごやかな時間です。
posted by はな at 17:01| Comment(5) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

旅日記4&5日目

一人美術部強化練習@関西はまだまだ続きます。
まず京都岡崎界隈をぶらぶらと。
京都国立近代美術館で秋野ふく(携帯で漢字だせません!)展をみます。なかなかいいと思います。
京都近美にくるといっつも楽しみなのが常設!京都画壇のすばらしい日本画がそろってたりする。でも今回腰が抜けるほど嬉しかったのは藤田嗣治がいっぱいでてたこと!!もうびっくりですわー!にまにましなが見てきました。

次に京都市美術館。うつわについての展示。地味かもしれないけど結構よかった。常々思うんだけどこの京都市美術館ってちょっとおもしろい人がいるような気がする。

ここでランチタイム。
以前にもきた、ステーキハウス純心庵へ。ここのお料理は最高ですよー!今回はビーフシチュー。もうおいしくて泣けてきた。パンについてきたバターたのしみにしてたんだけど記憶してた味とちょっとちがったなあ。確か自家製っていってたからその日のコンディションで違うのか、それとも昨今の食糧危機でいいクリームがはいらなくなっているのか。まあ、でもそれでもおいしくてよかったよ。マスター、またくるよ!

ランチのあとは気温もあがってきたので平安神宮へ!もう最強ですよ!!ほんときてよかった!しだれ桜がすばらしいことになってた!
これぞ夢見ていた京都の桜!夢のようなお散歩でした。





足取りも夢心地で細見美術館へ。源氏物語に関する展示でしたの。これを見る前に源氏物語よんでおきたかったのに間に合わなかった!これ源氏物語をマスターしてたら10000倍おもしろかっただろうなあー。でも屏風あり工芸品ありと、知らなくても楽しめる展示でした。

ミュージアムショップで先日茶碗坂のお店で親切にしてくれた店主のおじさんおすすめだった香道入門という本をみかけたので買いました♪ああ、また帰りの荷物が重くなる。。。



次の日は京博で河鍋楠美先生のレクチャーがあったので行ってきました。いやあ、そのお年には見えません!!すばらしい女性です。聡明でバイタリティーにあふれたお方とお見受けしました。尊敬する人がまた一人増えました。

そのあと「そうだ、かさぎやでおぜんざいでもいただくか」と思ってえっさほいさと行ったのですが。。。ねねの道のつじりもクレイジーなほど並んでたけど、かさぎやも人てんこもりに並んでいて、さすがガイドブックにのっている店、さすが春の京都の集客力、とおそれをなして退散。

くやしいからちとめずらしい栗とカボチャのソフトクリームというのを食しました。かぼちゃ、そのまんま、かぼちゃでびっくりしました。判定は。。。うーん(笑)まあ、好みは人それぞれということで!



帰りに私の京都別邸のご近所のお肉屋さんでこんなおいしそうな総菜を買ってかえりましたとさ♪



別荘でゆるりとお茶をのんでいたとき、台湾の故宮博物館(!)で働いているというやさしげなお兄さんと世間話をしました。袖振り合うも多生の縁でこれからもコンタクトとれればいいなあと思いました!


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旅日記2&3日目

この日は奈良にいきました。
かねてよりの念願だった吉野に桜を見に行ったのです!
奈良で仕事をしている友達が休みをとって一緒にいってくれました♪

それにしても遠い!!
京都から奈良は意外と近かったのですが奈良から吉野が泣くほど遠い。
そんな感じで泣きながら(うそ)到着〜

すごく満足でした!
下のほうは結構終わりかけという感じもしたのですが上の方はまだこれからって感じ。でも山全体がピンクっぽくかすむという、あのまさにザ吉野の風景をみた気がして大満足!咲いてない桜で感激できるっていうのもこれひとつの気持ちの豊かさではないでしょうか、とこじつけ気味に(笑)






桜そばだとか柿の葉寿司(奈良名物)とか葛饅頭とか(葛は吉野名物)とかさくらソフトクリームだとかめいいっぱいたべておなかも満足!



その日は友達のお手製料理とかわいいわんちゃんのもてなしでほんわかすごしました。猫派から犬派になりそうなくらいわんちゃんがかわいすぎた。。。

翌日は仕事がある友達においとまして奈良国立博物館へ。
天馬という特別展がやっているようなのですが、ちゃんと内容をチェックしてないのも恐縮ですが、シルクロード伝来系かなあ、うーんうーんどうしようと思って結局常設展だけみました。これでアジアの交流の歴史は十分にあじわえるしーとか思って。で、なんていうかさすが奈良!て感じ。充実してました。ミュージアムショップもほかにはない感じのラインナップで素敵でした!こんなマニアックな本をかってしまいました(笑)暁斎の大和美人図の髪型が気になったので。なるほど、桃山から江戸初期なのね、と理解。それにしてもかっこいい髪型だわ〜!



その後は鹿に鹿せんべいをあげました。奈良の鹿は非常に獰猛でした!

お昼ご飯は奈良公園前の釜飯屋さん、志津香(しづか)にて。しずこうと読んで恥ずかしい思いをしました。

せっかくなので東大寺をみにいきました。柱の穴はさすがに恥ずかしいのでくぐりませんでした。

お昼をたべたばかりだというのに東大寺前の参道に軒を並べるお店でおこわ饅頭というのを食べました。ほかのお店ではみない、めずらしいものだったので。中はお赤飯。お赤飯としては塩気が強いけどこういう中のあんにするんならちょうどいいという感じの味付けでした。なかなか美味。

その後は興福寺のほうへ。国宝館というのがあったのではいりました!いやはや、奈良博に数は劣るけど、すごく見応えのあるものが!たぶん教科書とかでもみたことがある、イケメン阿修羅もいました。

そのあとはほんとはならまちという、町家がならぶあたりをあるきたかったのですが天気が悪くて途中歩いたもちいどの商店街にあったカフェでやすんでそこから駅にひきかえしてしまいました。そのカフェのケーキがばりうまだったというのはこの間の記事に書きました♪

そんな感じで奈良を楽しみました☆


posted by はな at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

旅の空

ただいま旅に出ております。
旅行は楽しいね!
そんなわけで簡単に旅日記など。

1日目。
朝京都着、なんといってもお目当ては京博の暁斎展!午前中からがっちり鑑賞です!非常に非常に感動したっていう話とか河鍋楠美先生に図々しくもあいさつした話というのはこのあいだ書いた記事をよんでください。

平常展もみたりしてとても満足しました。どこも国立博物館と冠するところは見応えがあるなあ。

お庭の桜もとってもきれいだったので手持ちのお茶を飲んで一人お花見をしました。よきかなよきかな。



京博をみたあとは五条のあたりまで行って清水寺に行く坂道を上って下りるというのが定番になってきました。今回は「茶碗坂」をのぼってとにかく手当たり次第に陶器屋さんにはいりました。お抹茶の茶碗をいろいろ見繕ってみたんだけど、だいたい諭吉さんを数人お連れすると、あーこれいいなーって思えて普段使ったら心がうるおうだろうなっていうものが買えそうだということがわかりました。今の私が買ってかえったら家族にぼこぼこにどつかれると思うのでいつかお茶を少し習ってそして金銭的にもっと自由になったら買おうと思いま
す。そんな店めぐりをしていて素敵な一期一会もあって、ああ、お香も習いたいなあと思ったわけです。いろんなことに興味がわくなあ。

清水寺について中にははいらず、外から桜の写真をとって、そして折り返してきました。清水坂のほうに折り返します。とってもこんでい
て、おいしい抹茶と桜のミックスソフトクリームをたべたけど記念の写真はとれずじまい。

そして三年坂のほうにおれます。
このコースはお目当てのお店にいくため!といってもあたりさわりのないおみやげやさんなんですが。倫敦館というお店で、京都のいろんな観光地に小さくお店を出してる感じ。なんでここがお目当てかというと、最初に来たとき、ここのお姉さんがとても優しかったから!またきますっていって、まじでまた行って、覚えていてくれて(どうやら本当らしい)、でまた今回行ったらやっぱり覚えていてくれて!感動!!!ていうかそんなに目立つ挙動不審の客なのか、という懸念もありますが!ていうか確かに今回は挙動不審だった。お店はいったとき、お姉さん髪をきっていて「あれー違う人かなー」とか思ってもじもじずーっと商品を見ていたからね、あれは怪しいよな。でもあとでいつものお姉さんだとわかってちょっとおしゃべりしました♪記念にストラップもかったし。携帯につけてます。何気ない交流だけど、こういうふうに旅行先で必ず会いに行きたい人がいるってとってもとっても幸せなことだと思うのであります。

そしてこのコースのさらなるお目当てがかさぎ屋!竹久夢二御用達だったらしい甘味処。ここのおはぎがほんとおいしいのだ!つぶあんがたまらなかったなー。こころもちなかのご飯小さくなりました?気のせい?←いやしい。でもあんこのボリュームはいつもながらすばらしい。堪能いたしました。ここのお店をきりもりしてるおばさまも好きなの。話しかけたことはないし、話しかけやすい雰囲気でもないんだけど。でもなんか好き。



お店にかかっていて超お茶目な一句。



お気に入りのコースをまず制覇して帰路につきました。

図録&ごっそり買い込んだ本が重かったけど、楽しい一日でした!



posted by はな at 23:31| Comment(2) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

のんびり

雨降りなので偶然見つけたカフェで
抹茶チーズケーキとライチのお茶をいただいてます。



爆発的なおいしさ、手作りだってこのケーキ。
偶然にしてはかなり満足度高い店をみつけてしまった。
おなかに余裕があったらほかのチーズケーキもたべたいくらい。

それにしても爆発的にねむい。
爆発的につかれた。
もう帰って寝たい。

ていうかここで寝たい。


追記:
お店の名前は「プリン80」といって近鉄奈良駅の南側のもちいどの商店街というところにありました。
私はこの商店街の名前を最初「もいちど」と読んでいました。
posted by はな at 15:34| Comment(2) | TrackBack(0) | '08-04関西ふらり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

没後120年記念 絵画の冒険者 暁斎

なんていったらいいんでしょう。来てよかったな、ほんとに心の底から、しみじみそういう感じ。

また来たんですよ、京都。一人美術部強化合宿です。

大好きな大好きな、といってもそんな昔から知っていて好きだったわけでなく、たぶん知ったのは半年くらい前、それからあれよあれよというまにふぉーりんらぶ。そんな私の永遠の恋人、魂の師匠、最強に尊敬する人、天才とはこの人のためにある言葉だと思っている、そんな人の回顧展を見にきたのです。

じゃじゃん!その名も!じゃじゃん!

河鍋暁斎!

まーじーでーこの人は天才!

なんていうか、語彙の乏しい私は文末にエクスクラメーションマークをつけることぐらいでしかこの感動をあらわせないのが悲しいんだけど、とにかく言えることは、この春、全人類は京都国立博物館を詣でるべきってことですね。これは絶対です。

これはメインのポスターなんだけど...



このデザイン責任者でてきて!ちょっと!
これは私の贔屓のひきたおし?客観的に見れてないのかしら?このデザイン、そしてキャッチフレーズはないんじゃないかと思うんだけど...どうなの?
ていうかキャッチフレーズに関して言えば私の中での最初かつ最高のものは今年初頭の成田山での「酔うて候」なんだよね。あんな気持ちのいい題名はないよ。すばらしいセンス。

御託を並べてないで絵の感想を書こうと思ったんだけど、全部いいのよね、なんせ天才だから。

だから重ねて申し上げるけど、地球上の全生命体はこの春、京都国立博物館に来るべき。

出品リストの順にメモします。

《九相図》、最初の感想メモがこれって...まあいいか...順番だもんね。
死者が朽ちていく様。ぶよぶよの死体がまじできもすぎる。きもい。

《五月幟図》鯉のぼりを正面から描いているのだけどそのうまさに腰を抜かす。

《九尾の狐図屏風》中国とインドの神が富士山を使って化け物の(?)九尾の狐と遊んでる。壮大なスケールが心地よいユーモラスな作品。

《閻魔大王浄玻璃鏡図》閻魔と鬼のびっくりした表情がかわいい。死者の生前の行いをうつす浄玻璃の鏡に女性をうつしても何も悪いものがうつらないというところ。これ、女は手強い、女の本音はわからないってことなのかな?

《飴天狗図》かわいすぎる!おもしろすぎる!!飴の包み紙に小さい天狗がはりついたりいろいろしたりしてる。まさにはえとり紙!超おもしろい。

《風神雷神図》の落とし物をした雷神がいるほうの作品。雷神のえへ♪みたいな顔と、風神のおいおいまじかよみたいな顔がおもしろすぎる!暁斎のクリエイティビティーに心底脱帽!

あといろいろでてた《幽霊図》がこわすぎます。

《山姥図》山姥母さんのクールなかっこよさにひかれます。現代的にいうとヤンママ?ちょっとちがうか...

《文読む美人》これ成田山でもみた。暁斎の美人図ほんと大好き、超いろっぽい、超美人。

少女たつへのレクイエムというセクションがあるのですが、ここは相当泣けます、ていうかこれを見たおたつちゃんの親御さんは間違いなく泣いたと思う。気になる方は、続きは京博で♪

なんせ早く寝たいけど感想は書きたいということでかなり猛スピードです。

《観世音菩薩像》荘厳で、しかし、典雅で。美しい、これほどまでの仏画がかつてありましょうや?←ほめすぎ?

《花鳥図》鳥と蛇と猛禽。色と画題と、迫力の競演。

《北海道人樹下午睡図》まったくばかだから、この人は←最高のほめ言葉。ほんと馬鹿。大好き。

《大和美人図屏風》これだよこれ。これを見るために、これに導かれて京都に来たんだ。最高だね。最初フライヤーでこの絵をみたのが暁斎を知るきっかけだったんだ。そのときすごい美人だなって思った。こんな美人みたことないって。髪型がモダンだと思ったのに17世紀の髪型なのだそうだ。女性の髪型の歴史っておもしろい。でも昔の髪型って知ってもやっぱりなんかすごくおしゃれにみえる。そして実物をみて気づいたのはすっと鼻筋が通ってるように塗られている。ハイライト効果というか。着物の柄の緻密さ。楽器の模様とかがあしらわれていて華やいだ感じ。花籠の牡丹、手の花束のリアルさ。こんな存在感のある花はほかの美人画でみたことない。この花のリアリティーがすごく私をひきつけるんだろうな。よく見ると畳の線がちょっと不思議、でも変には感じない。逆に画面をひきしめているというか。視覚のイリュージョン。奥の屏風も空間に彩りを与えている。そんな感じですべてパーフェクトよ。右隻のことばかりだったけど左隻もいいのよ!これメディアを通してだと左隻ちょっとみおとりするかなーと思ってたんだけど、実物みたらいえいえそんなことは。シックな魅力をたたえているのですよ。着物の柄、羽の模様とかすごく繊細だしね!

実はこれを見ていたとき、河鍋楠美先生をお見かけして、私話しかけたの!もちろん先生は私のことをご存知じゃないです、私がメディアを通して一方的に存じ上げてるだけ。でも図々しくもべらべら自己紹介して自分がいかに河鍋暁斎先生をお慕い申し上げてるかとうとうとしゃべってきた。たぶん楠美先生、ひいてたと思う。いいんだいいんだ、人生やりたいことやったもんがち♪

そんな感じで今日の感想おわり!

最高の一日でした。


posted by はな at 23:43| Comment(8) | TrackBack(4) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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