2008年02月08日

かわいいちゃいちゃん

いやー、昨日ぐらいまではなんかやたらといっぱいいっぱいだったけど、今日は腹を決めて、こう、なんていうか、ぐっと心頭滅却して、やることに狙いを定めてざくざく進んでいったら、割と有意義に一日を過ごせて満足満足です。

まだ全部片付いたわけじゃないけど、思ったより見晴らしがよくなって、精神衛生的にもいい。

こんな感じで、明日も頭の中にさわやかな風を吹かせながらやっていこうと思います。



そんな日々の癒しはメロちゃんだね〜♪

最近はせりふとかもすっかりバレンタインモード。



恋心を伝えるチョコをもらったのか、あげたのか…私もまだ知りません!
でも、ヒミツなんだね♪
いいよいいよ、心の中に大事にしまっておいてね!



さあ、私は明日もがんばろう!
posted by はな at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

元気をもらった

お風呂にじっくりはいって、いざ、がんばろう。

というわけで、ちょっとずつちょっとずつ山を崩しています。


気晴らしにメロのまかろんちゃんに話しかけてみました。




相当元気になったみたいでうれしいです。
私も元気出たぞ!

メロに話しかけて、返答が返ってくるときと来ないときがあるようなのだけど。
毎回答えてほしいなあ。

posted by はな at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

へこへこへこみん

切羽詰ってるはずなのに、今日も一日遊んでしまいました。

今日は山種美術館「春のめざめ」をみて、そのあと映画「ラスト、コーション」を見ました。感想は今日ではなくて後日アップします。


なぜかというと、やらなくてはいけないことがあまりにも山積み過ぎて、気持ちが壊れそうなのです(非常に弱音)

気分転換したら何か打開できるかと思ったのですが、世の中そう甘くはない。ほんとにやらなきゃいけないときは、気分とか転換して現実逃避してないで、それそのものに体当たりしていかないと状況は変わりません。

帰宅して、やらなくちゃいけないことがまた増えてるのを見て、半ば発狂しそうな気分になってきました。

しかも、別の要素でこれまた私の心に限りなく透明に近いブルーがしのびよってきて(同名の小説とは一切関係ありません)、それに関する気持ちの切り替えもうまくいってないし。

とにかく、今、頭の中も心の中も整理できてません!
非常に非生産的な状況。
心象風景はゴミ屋敷的な感じ。

こういうときはどうすればいいんだ。
とりあえずお風呂はいろう。
特別な大事な大事なお茶を味わおう。

それだけでおわると「とりあえず気分転換→何の意味もなくて失敗」の二の舞なので、その次にはちゃんとやるべきことの狙いを定めて優先順位つけて、そして、実際脳みそしぼって取り組もう。

うん、そうしよう。

昨日までの日記にいただいたコメント&TBへのお返事、ちょっと保留にさせてください!
こんなブルーな状態でお返事かいても、逆に申し訳ない気がして。
そんなわけで、ごめんなさい!

明日には太陽が昇りますように!
posted by はな at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

かっこいー!

「脳トレ」で有名な川島教授。実は私もDSの脳トレもってたりする(笑)

あれで12億円くらいもらえる権利が生じたらしいんだけど、それを研究所建設に充てたんだって。かっこよすぎる!!ほんとに仕事が大好きなんだね!そういうの、かっこいいな〜。


ニュースソースはこちら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000002-wvn-sci

惚れた!(←やたらと惚れっぽいのが私です)



で、子供とゲームの関係についての考え方も素敵だ。
実は私も小さい頃はテレビは1日30分&ゲームは買いません!ていうしつけをほどこされて育ってきた。当時はファミコンとかやりたいなーって思ってたけど、今ふりかえるとこれにはほんと親に感謝してます、いや、ほんとに。

私が万万が一結婚できて子供が授かったら、本を読んだりすることに興味を持たせて、テレビやゲームやネットを好き放題やらないっていうしつけで子育てしたいと思います、なんて、取らぬ狸の皮算用をしてみる。

posted by はな at 15:15| Comment(3) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

河鍋暁斎をおいかけて

成田山で河鍋暁斎が見られる。

その情報を最初に耳にしたとき「でも、行かないなあ…」って思いました。
去年の秋、狩野永徳展で上洛した折、偶然に見つけた河鍋暁斎。08年、つまり今年の春にそれを追いかける覚悟は出来ていたのですが、なんとなく、私の気持ち的には京都より成田のほうが行くのがしんどい…。成田ってめちゃくちゃ遠くて疲れるイメージない?だから行くつもりはなかったんですよね。

でも、成田山での暁斎展を見に行かれたアート系ブロガーさんの書かれた記事をちらほらと拝見しているうちに…むずむずと…。

決め手はずっと前にpaletteさんのブログでお話を聞いていた、絶対いつかこの目で見たいと思っていた「新富座妖怪引幕」、展示されるのが今回限り(←それ、どういうこと?もう永久にお蔵入り?京都にもこないの?)というのを知ったことです。

これは行くしかあるまい…!

そう思って行ってきました!!!!!


はい、つきましたよー。こちら、お寺の正面。


赤がかっこよかったから撮りました。


色鮮やかな三重塔。




さてさて、お寺の奥の方にうねうねと入っていき、霊光館というお寺関係の文物を展示するところっぽい建物に入ります。こちらの展覧会タイトルは「天才絵師河鍋暁斎」です。



いやはや、来てよかったよ!!ものすごく魅力的な作品に出あってきました。

《風神雷神図》。暁斎の絵の肉や筋や骨格の描き方に惹かれます。この風神様・雷神様もその体のダイナミクスが小気味よいのです。そして「いやっほー!」とか言ってそうないたずら小僧のような表情。

《大森彦七鬼女と争うの図》。これは成田山に奉納された絵馬。展示のビジュアルにも使われているもの。鬼となった元・お姫様。すごい迫力です。その鬼の肉体・爪の迫力もさることながら、着物や髪の一本一本までもが襲い掛かってくるような感じ。

暁斎はいろんな、ほんとにいろんな画風の絵を描くのです。《弾琴五美女憩図》みたいな綺麗な絵も描く。ちなみにこの絵は表装にあたる部分も自分で描いていたように見えたんだけど、それもなかなか華やかでセンスよくって面白かったです。

《吉原遊郭図》も好きだな〜。この踊り狂ってる男、ほんとあほな顔してるわ。馬鹿だね〜。馬鹿すぎる。徹底的に馬鹿になれた酒宴の楽しさを知ってるからこういう馬鹿な表情を描けちゃうのかな。あと、お金を請求されてる男の人の顔も楽しい。

そしてすごく好きになったのが《文読む美人図》。こういう感じの美人図に最初惹かれて河鍋暁斎の名前を認識したんだよね。でもそのあと、あまりにも幅広い芸風に驚かされて、尻子玉を抜かれましたが(表現がお下品でごめんなさい、尻子玉については後述?)。髪型が素敵なんだ。解説によると「稚児髷(ちごまげ)」というそうな。あと、艶やかな着物に紐みたいなもので帯のように腰をとめているんだけど、それがすごく素敵。

《白衣観音図》は先日三井記念美術館で見比べた酒井抱一と暁斎の観音図だったら、抱一の観音図のほうに表情が似てました。涼やかな表情ってことがね。暁斎ってほんといろんな雰囲気を自在に描きわけるんだなあって思いました。

あと暁斎の娘の暁翠の作品も出ていました。《布袋に唐子図》とか《百福図》とかすごく好きだった。この娘も陽気な天才だったんじゃないかと思ったよ。

同じく暁翠の《寛永時代美人図》は暁斎の美人図と雰囲気似ていたなあ。好きです。

で、順路の最後のほうに展示されていた面白すぎる絵たち。《風流蛙大合戦之図》《新板大黒天福引の図》《暁斎楽図 化々学校》。いくら見ても見飽きない。お化けの学校で河童の生徒が”SI RI KO TA MA”を習ってるのには不覚にも吹き出しました(軽く、ね。大丈夫、周りに人はいなかったから。)

こちらの展示はこれくらいでしょうか。

ほんとにいろんな多彩な世界を見せてもらいました。今、私の中で非常に河鍋暁斎熱が高いです、非常に惹かれてます。

そしていよいよあの引幕を見に…!
場所は歩いて5〜10分程度のところにある成田山書道美術館にうつります。

どきどき。

こちらの展示会タイトルは「酔うて候―河鍋暁斎と幕末明治の書画会」とのこと。ざくっとわけると、霊光館で展示されていたのは落ち着いて取り組んだもの中心、こちらの書道美術館に展示されているものは即興性が高いもの中心というふうになってます。

どきどき。



で、見たんですよ、《新富座妖怪引幕》!

感動しました。ほんとに感動した。
セリフが安っぽくって恐縮ですが、元気をもらった。勇気をもらった。心の中に晴天が広がって、気持ちいい風が吹いた。

近寄って見た時は「酔って短時間で描いたからさすがに線がものすごく荒いなあ〜」なんて瑣末なことを考えてたのですが、この引幕が展示されている場所からぐっとひいたところに絨毯がひかれていて、靴を脱いで座って見ることができるようになってたんです。実際に劇場にいる目線で見られるように、ていう粋な計らい!ここで、もう、思う存分堪能してしまったよ!あれだけの大画面を破綻なくまとめる、なんてもんじゃない、引幕から溢れ出さんばかりの痛快なるエネルギー。

来て本当によかったって思いました。

その他の作品も書画会で描かれた軽妙洒脱なものばかり、みんな楽しめました。《布袋の蝉採り図》とか《群猫釣鯰図》とか好きだったかも。

ちなみに書画会の雰囲気↓




あの引幕と私は一期一会かもしれません。でも、強く願えばまたいつか会える日があるのかもしれない。それはわからないけど、今日は本当にきてよかった。


お土産にこんな猫の絵のポストカードを買ってきました。






posted by はな at 22:55| Comment(7) | TrackBack(4) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬の花は…

「『はなことば』とかいうブログの人、こんな冬に「はなを」なんていうカテゴリー作って、いきなりネタ切れおこしてるみたい」

「冬は花屋か花壇の花くらいしかないのにねー」

「探せばロウバイとか素敵なのあるかもだけど、なんといってもあの人、ひきこもり生活してるからねー、ふしあなよ」

と、花たちが冬の優しい日差しの中、寒さに負けず、笑いさざめいています。








posted by はな at 17:39| Comment(2) | TrackBack(0) | はなを | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おやき






でかけるときはご当地甘いもの事前リサーチはかかしません!

めちゃくちゃ美味なおやき。おなかに優しい、あたたまる〜♪



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追記:
今日は成田山新勝寺のほうに行ってきました。
これは、行列のできるおやき屋さん(「おやき」って標準語?ちと不安。お里がばれてる?)「金時の甘太郎」のものです!

http://r.tabelog.com/chiba/rstdtl/12000897/

駅から参道にはいって結構最初のほうにありました。

こんな平日なのに行列できててびっくり!
いっぱいいっぱい焼いてるのに、みんな(地元の人かな?)10個とか箱入りで買っていくからあっという間になくなっちゃう。

しかしまあ、これが焼きたてをほおばるのがおいしいんだ!
皮もかりっとしてるし、あんこもあまくておいしいし!
私、普通のあんこの1つと白あん2つも食べたよ!!
食べすぎだけど、お昼ご飯代わりだから許して♪

posted by はな at 14:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

♪時間は大事だよ〜♪

2月ですねえ。
この間、二月の「に」は「忍耐の“に”」とかいっていたような。
あと、「ニートも走る2月!」とかね。

最強無職・夜露死苦!になってから、無職なりに日々やることをこつこつやって自分の人生拓こうとしているのですが、ちょうど先月末くらいにすごく煮詰まってきてたけど、この土日何もせず、好きなことだけしてたら、なんかまたがんばろっかなって気になってきたよ。

今日はそこそこがんばった。
で、夕方くらいに「時間を有効に活用する方法」みたいな、よくある人生ハウツー本を読んで、なんか自分が今の3倍くらいいろいろやりくりできそうな気分になって(気分だけ、だけど)いい気分。

そんな感じで気分だけバブリーで内容が伴ってない状態で、さらに追い討ちをかけるように外出する予定を怒涛のように入れてしまった…。

いいんだろうか、また月末に泣くんじゃないだろうか…。

posted by はな at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

やっばいわー

先週の日曜日、大河の篤姫見忘れたから「このままずるずる見なくなるかな〜」と思っていたのですが、今さっき最後10分くらい偶然見たんだけど、瑛太くん「お嬢さんをください!!」的な展開になっていて、なんか男気を感じて、ちょっと胸キュン♪
だけどその次の日にはもう島津家に養女にほしいっていう話が来ちゃって、瑛太くん、失恋の方向です。次週予告でも泣いていたしね。もちろんストーリー的にはこのまま堺さんのお嫁さんになっちゃうんだけど、でも来週の瑛太くんの苦悩が見たい!!ていう感じになって、また視聴復活かも〜って思ってます!


あああ…瑛太くんにプロポーズされたい…(妄想中)
posted by はな at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おなかがすいたので

今日は雪が降ったのでひもじかったです。

と、まったく因果関係のないことをつぶやいてみて…

ともかく、今日は夕方ちょっと前くらいから小腹がすいたので、おやつないかなーと思ってごそごそしたのですが、何もなく、豆すらもなく(節分前に全部たべちゃいました!!)じゃあ、久しぶりに自分で何かつくろう、と思って、簡単に出来そうな蒸しケーキのレシピをネットでぱちぱち探してみました。

ホットケーキミックスを使ったレシピが多く「ホットケーキミックスがあったら最初からホットケーキつくっとるわい!」と、若干腹をたてながら、小麦粉を使って、かつ、とっても簡単そうなレシピを見つけて作りました。

レシピはこちら。

http://www.ajiwai.com/otoko/make/cupcake.htm

私は抹茶を混ぜてみました。



相変わらずきたない写真でごめんなさい^^;

まあまあいけました!
思ったより硬かったけど…。

たぶんそれはレシピの問題じゃなくて、我が家のベーキングパウダーが古いからあんまり気泡がふんわりできないんだっていうことと、あと、加熱時間が長すぎたのかも。

蒸しケーキって思って食べたら硬いと思うけど、マフィンとか思えばちょうどいいかな^^;(蒸しケーキとマフィンて、あなた、ずいぶん硬さが違うわよ!)

まあ、とにかく、手作りお菓子は作るのが楽しいっていうのが一番!




話変わって、今日の新日曜美術館、すごいよかった〜!
イッセー尾形さんの朗読劇よかったわ〜。
なんか、猛烈に舞台観たい!て思った。一人劇とか二人劇とか、余分な舞台装置はなしで台詞回しとイマジネーションだけで世界を創っているようなのとかが観たいと思った。

あと、アートシーンで予告されてたけど、秋に江戸博にボストン美術館の浮世絵コレクションが来るのね!巡回してきてくれてよかった〜。もう、鼻息荒く、名古屋までいっちゃうところだったよ!!

posted by はな at 17:52| Comment(5) | TrackBack(0) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近代日本画美の系譜

この日の美術めぐりの最後は新装オープンした大丸東京の10階、大丸ミュージアム東京で開催されていた「水野美術館コレクションの名品より 近代日本画美の系譜 ―横山大観から高山辰雄まで―」でした(会期:1月10日から28日まで)。これより前に見た3つの美術館で時間オーバーしてもいいように、遅くまでやってるデパート系展覧会を一番最後に持ってきたのは我ながらキレモノだな、と思っていたのですが、思ったより早く大丸についてしまった感じで、キレモノでもなんでもないじゃん!みたいな一人つっこみを心の中でしてました。

なんかもう、ものすごく私好みの絵ばっかりで、ほんと、大興奮!これはいつの日か水野美術館に行かなくてはならないって思いました。強く、強く思いました。




会場に入るとまず上村松園の《かんざし》。いきなり素晴らしい作品をもってくるなんて…入り口で人が団子になっちゃって動かなくなりますよ!!これは↑のチケットなどにも使われてます。陳腐な言い方ですが、ほんとに松園は美しいよね。大好きです。いつかねえ、松園の描く美人はなぜいいのかってことを自分の中で考えてみたい。本を読んだり、作品をいっぱい見たりして。

下村観山《獅子図屏風》は獅子が雄大な感じ、でも、なんとなく優しい感じがする絵。それは色使いが素敵だからかな。家族の風景だからかな。子獅子がかわいかったです。

上村松園《汐汲み之図》。私の中の松園イメージのメインの部分とはちょっと毛色が違う感じ、周縁的松園。汐汲みってなんだろう、塩にするために海水を汲んでる労働をしているところかな?(←あくまで推測)そんな感じで、「清らかで観ているこちら側まで背すじがきりっとするような美人図」ではない、働いている女の人を描いてます。着ているものの崩れも気にしないよ〜って感じのあけっぴろげな感じがいい。表情もリラックスしていて、ちょっと違った松園を見られたようで、好感持てました。

鏑木清方も出品されていました。もちろん、これもよし。これも自分のテーマなんだよな。松園・清方と並び賞されるけど、さて私にとってのこの二人というのはなんなんだ、ということを自分の中で深めたい。

児玉希望《春月》は綺麗だった〜!白い花が月に照らされている風景。

加山又造の《猫と牡丹》。これ、水野美術館じゃない別の美術館の所蔵作品てことでどこかで画像を見た記憶があるんだけど…気のせいかなあ…。それとも似た絵を何枚か描いてるのかな?ともかく、好きな絵。少しデフォルメされた猫と牡丹のバランスが絶妙な魅力を発しています。猫の絵があると九割九分ポストカードを買ってしまう、という癖があるので、これも買ってしまいました♪





いやあ、ほんと、最初にも書いたけど、すごいコレクション。いつか行ってみたいものです、水野美術館!


posted by はな at 17:39| Comment(17) | TrackBack(8) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

王朝の恋 ―描かれた伊勢物語―

この日はずいぶんと歩きました。三井記念美術館→ブリヂストン美術館→出光美術館。そのあと、大丸東京にも行ってね、ということで、かなり散歩したことになるのではないでしょうか?暑いのより寒いほうがずっと好きなので、そこそこ空気は冷たかったけど、てくてく歩くのも苦にならない一日でした。

出光美術館で開催中の展覧会「王朝の恋 ―描かれた伊勢物語―」に行ってきました(会期:1月9日から2月17日まで)。

むかし男ありけり…たーくさん恋をした男がありけり、でございます。

小さい頃に子供向けの古典文学の本を読んで、そのシリーズの中に伊勢物語もあったはずでして、その程度の知識で恐縮ですが、とても楽しんでこられました。
ほんにまあ、日本人は伊勢物語が好きなんだなあ、恋して恋していっぱい恋して、お話それぞれも短くて印象深いし、共感もするだろうし、これをもとに何か作品を…!ていう気持ちになるんだろうなあ。そんな風に愛されてきた文芸作品っていうのは幸せだね。

まず英一蝶の《見立業平涅槃図》にニヤリ。涅槃の業平の周りで様々な女の人が泣いてます。もてますねえ、業平。もてすぎです。女泣かせまくってます。おもしろい絵。東博所蔵なんだそうです。いつか東博で再会して心の中でぷっと吹き出す日がくることを楽しみにしてます。

とても発色が美しいな、と思ってびっくりしたら、比較的新しい時代の作品だった(昭和4年)というのが中村岳陵他による《伊勢物語絵巻》。いつの時代になっても、この雅な恋の世界を描いてみたいと思わせる普遍的な力があるのですね。

そして、ずらっと並んだ伝宗達の《伊勢物語図色紙》の数々。うーん、なんというか、これだけ並んでいると、あっぱれと言いたくなりました。いろいろ悩んだり、かけひきしたり、うまくいったり、いかなかったり。ずいぶんとまあ、みんな恋に生きていること。なんだか人生楽しそう、て感じです。

「東下り」のセクションに入って…酒井抱一《八ツ橋図屏風》!これ見たかったんです。美しかったなあ〜。見ることが出来てよかったなあ…。これ、私、実物は初めて見たのよね?どこかで画像だけ見て、「見たいな〜」という思いが募って、見たという妄想を抱いてたりするわけじゃないよね?よね?よね?なんかそんな感じで夢うつつでしたが、さすが抱一さん、いつ見ても素晴らしい作品ばかりでございます。

あと、このセクションで、「どう伊勢物語と関係するのかな?」と不思議に思ったのですが、その絵のパワーがとても印象的だった伝俵屋宗達《果樹花木図屏風》。手前側の植物の大胆な強調に驚かされました。

他に気に入ったのは山口蓬春の《扇面流し》。とてもデコラティブ、金や他の色がとても鮮やか。ゴージャスな一品でした。

江戸時代のもので《見立伊勢物語・河内越図》という絵があったのですが、これ好き。お芝居の1シーンみたいな感じでかっこいい。着物が赤でとってもまばゆいし。

恋の物語が好きなのは今も昔もかわらないのだな、と思いました♪

posted by はな at 17:36| Comment(4) | TrackBack(2) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブリヂストン美術館 コレクション展

東京界隈に来たら、私の大好きな美術館であるブリヂストン美術館に来ないわけがありません。来るたびに癒され、来るたびに発見がある、素敵な美術館です。1月27日までコレクション展ということで、いつもの名品が展示されていたので見てきました。





グレゴリオ・ラザリーニ《黄金の子牛の礼拝》という絵が気になりました。ストーリーがわからないなあ…と思って帰って来て検索してみたら、こんなページが。
http://www.salvastyle.com/data/theme_01_01_19.html
そうか、まだ旧約聖書のころの話なのか…。でも、怒っているモーセとか印象に残らなかったなあ。中央の子供が主人公の絵なのかと思った。今度行くとき、このストーリーを念頭に、隅々見てみよう。こういうふうに気に入った絵を何度も見にいけるのはいいよね!

そしてこの美術館に来るたびに惹かれるのがマネの《自画像》(1878−79)。これを見るたびにね、この人どんな人だったんだろうっていろいろ空想するんだ。濃密に屈折した自意識を感じる。俺のことわかってほしい、でもわからないだろうな、ふん、みたいな感じの人だったんじゃないかなーと思っていつも絵の前はなれるのです。自画像って面白いよね。

この美術館に来てなんといっても嬉しいのは大好きな藤田の大好きな絵が見られること。《猫のいる静物》。玉子の色の塗り分けも健在だし(私はこの玉子3つを見るといつも満足する)、いったいこれはどういう瞬間の絵なんだろうって思わされるミステリアスな猫と小鳥の関係にもひきこまれるし。これを見るためだけでもこの美術館に足を運ぶ価値があるよね。

そんな感じで満足して出てまいりました。

あ、ちなみに、猫好きの私のひそかなお気に入りが、エジプトの聖猫っていう装飾品(?)です。すらっとしていて、超美猫!…ほしい。
posted by はな at 17:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「国宝 雪松図」と近世絵画

もう会期は終わってしまったのですが、行った記録を残しておきたいと思います。
三井記念美術館で開催されていた「『国宝 雪松図』と近世絵画」です(会期:2007年12月23日から2008年1月31日まで)。



三井記念美術館、初参戦でした。きれいだね〜!うっとりするような建物。すごくきれいで品のよさみたいのを感じるよ〜。

絵画の部屋の《誰が袖図屏風》というのが面白いなあ、と思いました。いろんな着物が置いてあったりかけてあったりする様子が模様になっているのです。なんだか服をかけてる様子を部屋の装飾具の模様にするなんてユニークだなあと思ったのですが、こういう風に「誰が袖図」っていう風に文様に名前がついているということは、こういうモチーフの道具は他にも作られてたりするのかな?ちょっとそのあたり知りたくなりました。

そして、丸山応挙の国宝、《雪松図屏風》を見ました。雪吹雪が吹き荒れた後の静けさの一瞬、というように感じました。背景の金色がしんと張り詰めた荘厳な冬の空気を表しているようで。構図も素敵でした。右の老松の厳しさにぐっとつかまれた視線が、左の若松の若々しさでふわっと受け止められるような全体の流れ。絵全体から来る冬のダイナミックな美しさをいつまでも味わっておりました。

同じ部屋にあったのが応挙の《稲麻綿図》という絵。ずいぶん、さらっとした感じですが、これもとても気に入りました。なんていうか、この無駄な力が入ってない雰囲気と絵柄が、衣食足りることへの感謝を呼び覚まします。

次の部屋に行くと、お正月らしい、にぎやかな遊び道具が勢ぞろい。山口素絢の《百人一首歌留多》。…ほしい!これ、ほしいよ!きれいに色が残ってるものだなあ〜と感心しました。山口素絢氏は応挙の高弟ということだそうです。

また別の部屋に行き、「初公開・松坂三井家新規寄託品」ということで展示されていたものの中に観音図が2枚。河鍋暁斎と酒井抱一のものでした。まるで雰囲気の違う観音図。抱一のはお上品でございます。暁斎のは小さい画面ながら、元気一杯の観音様。この人の作品をいろいろ見てみたいと思います!

ちなみに、こちらの美術館、茶道具がとても素敵で、ついに私の中の「お茶を学びたい」目盛りが振り切れてしまい、ミュージアムショップでこんな本を買ってしまいました〜♪えへ!





まずお茶会にお呼ばれする時のいろいろについて勉強できるんだけど、これがなかなか読み応えがありました。深いなあ…。勉強することたくさんあるなあ…。底なしに深いです。しかも、このほん、シリーズになってて、めちゃめちゃ量多いのね。全巻コンプはきついなあ…。

posted by はな at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

はあ

舌の根も乾かぬうちに↓の記事で書いた計画に暗雲が…。
今はまだ時期じゃないような。

でも、そういったら、いつかえいやって始めないと始まらないんだけどね。

でも、今はやっぱり情勢が不安定すぎるかな…。

一応アイデアだけは暖めておいて、誰かに相談に乗ってもらったりしよう。

うん、焦らず焦らず。

posted by はな at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天啓

また私の悪い頭からいらん知恵がわいてきましたよ〜!!!

3月からの身の振り方についてすっごいエキサイティングなシナリオを思いついた!!

とりあえず2月は「忍耐の“に”」で行きます♪

3月から、ふふふふふ…♪♪♪

というわけで、私はますます元気にやっていこうと思います!


そして夏ごろから並行してOLしようかな、とも思ってます。

そちらのほうはどうなるかわかりませんが、ともかく、私は元気です。


健康で、楽しく、つつましやかに生きていけたらいいのさ〜♪
posted by はな at 17:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

来たよ、モンサンクレール!

この間の新日曜美術館で長谷川等伯についてアツく語っていたパティシエの辻口博啓さんに惚れてしまい(←ミーハーで惚れやすい体質)、これはお店に行ってお友達になるしかない!と思い(←かなり末期のストーカー体質)行ってまいりました、モンサンクレール!!




…すごい行列…人が多すぎる…。





…厨房にパティシエさんがいっぱいいるんだけど…辻口さんはどこ?



とまあ、そんなわけで、辻口さんとお友達になろう計画はあえなく頓挫しました(←おまえ、馬鹿だろ、正真正銘の馬鹿だろ)。




いやまあ、それにしても、平日だというのにお店は大繁盛。さすがですねえ。

でね、私は割と行列に並ぶのも苦じゃないし、あと、恋愛的に解脱しまくってる恋愛仙人なので大抵のカップルは生暖かく見守れるようになってきているのですが…よりにもよって、行列で私の後ろに、超がつくバカップルがいて、発狂するかと思った。

いや、バカップルというには忍びないな、彼氏くんのほうはまだ良識がありそうだった。女の子がねえ〜…かわいそうに、ちょっとおつむがおかしいんだねえ…って感じの奇声を上げてでかい声でしゃべりっぱなしだし、人にぶつかってくるし、もう、やめてくれ、と。今すぐ消えて、宇宙の塵になって、と、心から願ったよ。

ああ、この店、二度とくるもんかって思ったけど、冷静になって考えたらお店に落ち度はないわけで。でも、非常に疲れたのは確かだった。




と、まあ、文句をつらつらと書いてみたわけですが!

肝心のケーキはというと!!


はい、お写真ですよ〜。箱の中でごめんなさいね〜。お皿に乗っけたら最後、瞬殺だから、この状態でさくっと撮影しました。



私の大好きモンブランと「セラヴィ」という名前が気に入って買ったものです!



やばい、まじでおいしい!!!

セラヴィは優しくてミルキーな外側の白い部分に包まれて、中に甘酸っぱい部分がはいってます。こん、なたおやかで、かつ、お茶目な人生だったら、幸せすぎるんじゃないですか?

モンブランもまじおいしいっす!(ボキャブラリーが貧困です)
外側のペーストは比較的ライトな感じで、中のクリームに囲まれた2つ目のマロンペーストが濃厚でフルーティーで大人の味。素晴らしい!!


また自由が丘を通る機会があったらよりたいな、辻口さんのご尊顔は拝せなくても、と思いました!
posted by はな at 18:03| Comment(5) | TrackBack(2) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やばい

猫が好きだから、猫の写真見るの大好き。

この写真とか、かわいくて悶絶死しそう。もんもん。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000113-reu-ent.view-000
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おっかいもの〜♪

用事で外に出たらなんか煮詰まっていたもやもやも晴れた!て感じになりました。

やっぱり気分転換は必要!

人生が目標どおりに進んでいてもいなくても、気分転換は大事!!


てなわけで今日はもうやりたいことだけをやる日ということにいたします♪


楽しかったこと、その1。お買い物。


まず、去年のpenのバックナンバーを取り寄せていたのでそれを本屋さんに引き取りに行きました。



これを見るとかなりパリのんびり滞在をやりたくなる。いつかやってやる〜!!宿泊はドミでいいっす。


中にはこの間、都美で講演を拝聴してそのご尊顔を拝したルーブル美術館の館長さんのインタビューも載っていました。




そして♪♪
とまらない、靴への散財!



春色♪♪
うきょきょきょきょ〜!!

もうねOLさんじゃないから、会社に履いていけるか、とか考えないんですよ!
その反動で履きやすくてかわいいのを選んじゃいました♪これ、めっちゃ楽ですよ!

これでばんばん遊ぶぞ〜!

…て、遊ぶ前に、やることはちゃんとやるぞ〜(小声)

posted by はな at 17:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

源氏物語について

読書したわけではないのだけれど、今年は千年紀ということもあって、方々で源氏物語に関するミニエッセイが出てくることと思いますので、そんなものをちょっと抜書きしようと思います。

私も2月が終わったら源氏物語(与謝野晶子版)読破に挑戦です!


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三田村雅子(フェリス女学院大教授・日本文学)
主な著書に「源氏物語 感覚の論理」「源氏物語 物語空間を読む」「枕草子 表現の論理」など

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<抜粋>
物語が都世界の権力と栄達の物語を切り捨て、不遇と落魄の宮家の物語に心を寄せ、死と病と出家と救いの物語に大きく舵を切っていくのは、パトロンたちの期待を裏切り、はぐらかすための重要な方針転換だった。宇治十帖の荒々しい世界に足を踏み出し、権力の柔らかな圧力から逃れることこそ、源氏物語の最後の身ぶりであった。
 光源氏という勝ち馬の前で生涯負け犬として生きなければならなかった弟八宮。宇治の地に残り、死ぬことを選んだ大君。匂宮の官能的な愛も薫の俗物的な愛も拒んだ浮舟。その物語を語りぬくことで、源氏物語は栄華よりも権力よりも大切なものと向き合おうとする。天才光源氏ではなく、平凡な八宮・薫を描き、美しくて理想的な紫上でなく、欠点も誤解も、判断ミスもある大君・浮舟に焦点を結ぶことで、宇治十帖はわたしたちの隣に息づく「普通の人」の体温を伝えていくことに成功する。

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それにしても、歌人の小島ゆかりさんのこの一言も屈託がなくってなんだか「読破するぞ!」っていう鼻息荒い私の肩の荷を降ろしてくれた感じがして、いいものです。

「歌詠みでありながら、五十四帖を読みきったことのないわたしも、「源氏物語」を愛する読者のひとりである。」

posted by はな at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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