2007年10月19日

京都の休日




いいね〜、京都の休日。今日の京都はざんざんぶりでしまいにゃ裸足で歩くぞ!て思うくらい靴もびしゃびしゃだったんだけど、とにかく楽しかった。ああ、なんて充実した気持ちなんだ。

私の京都の別荘(←リーズナブルなゲストハウス)はすごく居心地いいし!

写真は今日、京博でみつけた次の特別展のお知らせ。河鍋暁斎。このメインビジュアルの絵にいきなりKOされた…!!!なんか来年また京都くる口実ができたような…?
posted by はな at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

速報・狩野永徳展



こちら京博前です。
詳細は帰宅後に日記更新いたしますが、とりあえず、いや〜めいいっぱいみてきました!
これからいらっしゃる方に何かお役にたてる情報があるとすれば、有名な洛中洛外図の前は細かい絵をじっくりみようとする人々がフジツボのようにはりついてるので後ろから見るためにオペラグラス系のものがあるといいです。


以上、京都から現地レポートでした!
posted by はな at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

あとでチェックしたい

携帯でよんだニュース。アメリカからダライラマへのメダル授与。
ばたばたして新聞もネットニュースもチェックしていないので、どんな経緯があってこのタイミングなのか、皆目見当つかぬ私。

落ち着いたらニュースをフォローしたいです。
posted by はな at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | to do リスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いい日旅立ち

ちょっとだけ行方をくらまします。
そんなに遠くには行きません。
楽しみです!

変わらずコメント・TB大歓迎ですが、古い記事へのコメントのお返事とTBのお返しがちょっと遅れますのでご了承ください。
最新5〜10件くらいの記事へのコメントにはすぐお返事できます〜♪

日記の更新は…するかなあ?でも、私のことだから、するでしょう、きっと!

たのしみでどきどきしてきた!!!
posted by はな at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

☆ありがとうございます☆ブログ1周年!☆

去年の10月17日、ふと思い立って、私はブログをはじめました。
それから1年がたったのです!!

ブログ1周年おめでとう〜!!!

私は今まで日記とかがあまり続いたためしがなく、小学生とか中学生の時とかにやってみた日記もだいたいいつの間にか申し訳程度に日付だけ書き込む、とかそんなになっていたから、自分の日記が1年も続くなんて、ほんと信じられないし、なんだか嬉しいのです。

1年間続いたのはやっぱり周りの方々の存在があってこそだと感じています。本当にありがとうございます。いつものぞいてコメントくださる方も、こっそり読んでくださってる方も、ほんとにほんとにありがとうございます!

自分がみたものと同じものをみた方と同じ話題が縁になって、はたまた、同じくメロをかわいく思っている方同士なんていう縁で、いろんな方とお近づきになることができました。そんな皆さんの存在があってこその1周年です。本当にありがとうございます。

思いついたことをなんでも書いちゃうという脳内シースルー系のなんでもありブログなのですが、自分が思った何かが誰かに届いたっていうことのもつ、じわじわと底知れぬ楽しさ!おそらく2周年まで書き続けちゃいそうです。できれば3周年目も、その先も。今までお付き合いくださった皆様、これから知り合う皆様、こんな私ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

思えばこの1年いろんなことがありました。

そもそも去年の今頃は体調が悪くて常に布団とお友達、みたいな生活。手持ち無沙汰にネットをうろうろ見ていて、うーむ、私もブログとかいうものをやってみるか、という軽い気持ちではじめたものでした。布団の中から次第に外へ外へと世界が広がっていった様子がわかります。

その頃付き合ってた人がつめたいとかぼやいていたイタい記事。
結局、結婚するとかぬかしていたその甲斐性なし・根性なし男に逃げられる(←苦笑)とかいうかなりアグレッシブな歴史も経てきました。
まあ、今思えばわかれてほんとによかった!!!!!
体力も無いから家でテレビドラマみて、その感想を書いていたこともありました。
そのうち体力づくりもかねて(かねてない、全然かねられてないよ!!)レンタル屋さんにいって映画を一杯見るようにもなりました。
だんだん体調も回復してきて、暇人パワー全開で旅行に行ったりもしました。
好きな人が出来ました。すごくすごく好きになってしまいました。
全身全霊で好きになってしまった人でした。
好きっていう気持ちをどうにかしたくて短歌をつくりはじめました。
そういえば、腰痛とかもはじまりました。たぶん、もう、体がへなちょこになってきてるんだね、運動しなきゃ(←いつも口ばかり)。
自然発生的だった短歌作り、もっとうまくなったらいいかもなあ、と思って自分なりに修行を開始しました。結構まとめて作った時期もあります、そのあたりはブログに載せてないけど。
わからずやなのか、それとも私をクビにしたがってたのかよくわからない、いじわるな会社とチャンバラもしました。ちゃんちゃんばらばら。
好きになった人に好きって伝えたら彼女がいました。
そりゃあ、あんだけいい男だもん。
これからもいい知り合いでいられますように。
絵をいっぱいみるようになりました。
「美」の実物があふれんばかりに並んでいる美術館という場所が大好きになりました。
ようやく謹慎がとけ、無敵の自由人から平日働き週末はっちゃける、という生活に変化しました。
また腰が痛くなりました。いや、ほんとに、腰はやばい。
病気をしていたとき、自分はこれからどうなるんだろう、と不安に思うこともあったけど、それは病気が治った今だって、仕事を再開した今だって、未来が不安であるということは変わらないんだなと知りました。
不安だけど、今を生き、未来をたぐりよせることは嫌いではありません。かなり好きです。

割と好きな、この自分の一日一日というものを大事に積み重ねて、ブログはその記録のための一手段として有効活用して、また元気にやっていきたいと思います。

素敵なご縁でここを訪れてくださった皆様も素敵な毎日を過ごされますように!

posted by はな at 22:44| Comment(17) | TrackBack(0) | ブログ史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

焦らずに、でも一歩一歩

下の記事、メロ日記でもぼやいたのですが、最近全然短歌が作れなくって。目がふしあなになっているというか、体が開けていないというか。スイッチがはいらないというか。

題詠の締め切りがせまってるんだけど、なんか、ゴール間近で脱水症状起こしてるランナーみたいになってる。なんとかひねってみようと思うんだけど、全然だめ。


「短歌」の9月号を読んでいて、こんな作品が。一連の歌から一部抜粋です。王藤内雅子さんという方の歌。



楽しんでもらひたいから苦しんでもらひまっせえ 初日の宣言

添削はしません 自分で工夫する習慣を先づ付けてください

「初歩なので」「稚拙ですけど」ああウルサイ 謙遜辞令は無用無用

「才能が有る」は有りい「才能が無い」は無いのじゃ 続けるのみじゃ



こんな感じで短歌の指導をされている様子を詠った歌が並んでいます。
なんだか、その軽妙洒脱で、さばさばっとした感じがすごくよくって、「私もがたがた言わないで、続けてみよう」と思わされたわけです。

ださい歌も自己責任。今の自分の持てるセンスで磨きぬいてみて、まあ作ってみようよ、という感じで。


まずは題詠を完走しよう。あきらめないで。がたがた言わないで、作ってみよう。

posted by はな at 22:06| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いとしのメロたち

今日、労働がしんどかった〜。
午前中はなんか眠いし、午後は周りでハプニング勃発でばたばたとか、ボスが電話でどなってるとかで職場環境がよくなかった…。て、環境のせいにしちゃだめだけどさ。

そんなわけであまりがんばれなくって、すごく癒しを求めていた。本当はすごくすごーくメロを見たかったんだけど、やっぱり私用ネットがどこまでやばいのかよくわからないからあまり見なかった。でも超見たかった!

そんな感じで帰ってきたから今夜はめっちゃメロ写真をとりました♪

最近メロウィンドウはすっかりハロウィン仕様なんです。

じんじんちゃんの様子。



まずじんじんちゃんのおしゃべりを撮ろうと思って何度もクリックするんだけど、遊んでばかりでなかなかしゃべってくれない。この子は、そういうマイペースで天真爛漫な子なんだな!という理解で、ちょうちょとたわむれてるところをぱちりと一枚。




その間、ぎゅうちゃんが次から次へとおしゃべりしてくれるのです!
今日はあるテーマの下、よーくしゃべってくれました!

それは…



そうなのよ〜ぎゅうちゃん!最近ママ、スランプでねえ。体も全然開けてないし。自分に課していた週に2首っていうのも、ずるずるとさぼってるんだ…。山谷が大きすぎるのよね。題詠も締め切りせまってるっていうのに…。



はげましてくれてありがとう(涙)
ちょっと解釈が難しいけど、でも、はげましてくれてるってことだよね!



うん!がんばる!ありがとう!!

ところで、ぎゅうちゃん、「ししゅんき」でかわいい色になったねえ。
ママ、とっても嬉しい。
それ、何の色なの?



まじで?!チークなの?

チークっていうか、それ、ボディペインティングじゃない?



…とまあ、あほな脳内会話を繰り広げる私でした。

最後に2代目ちゃん達のツーショットを!
2代目ちゃん達を一緒にとってあげることって少なかったなあってちょっと反省して。

これからも元気に育ってママを元気付けてね!

ぎゅうちゃんの部屋にて、ハロウィンかぼちゃと共に。

posted by はな at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

転職

私が転職したのではなく、私のメイク道具が転職しました。
以前、テンションが高かったときに買ってしまったピンクのアイカラー。さすがにつかいこなせず、もったいないなーと思っていたのです。まあ、メイベリンなので、そんなにお高いものではないのですが。

で、最近、それをチークにつかてみるという荒業を!!
これが意外にいいのですよ!
10歳若返った!!バラ色の頬とはこのこと(笑)

朝メイクする場所もあまり光が入らないのでいったい自分がほんとはどんな顔になってるのかあまり責任取れないのですが…でもまあ、つけすぎなかったらそんなにへんなことにはならないでしょう、たぶん。

そんな感じでその日の気分に合わせていろいろ使い分けることにします♪

この間、こんな買い物もしました☆



意外といいって聞いたこともあるし、ドラッグストアとかでも気軽に買えちゃうパルガントンのパウダー!今回初挑戦です。韓国のものなのね。韓国風のお面のイラストが可愛い。

まだ今つかってるパウダーが半分以上のこっているから開封するのはだいぶ先だと思うけど。大容量の買っちゃったから持ち運び用にケースも新調♪

しかーし、ベージュ系のパウダーなんですが、こういうのってファンデの色味とぶつかりあうとかってあるのかなあ…。心配だなあ…。あと、トーンがくすんだりしないか心配…。

まあ、人は試行錯誤しながら成長していくのですよ、何事も!


今日は休み明けでだるかったけど、仕事は結構てきぱきできた一日でした。本当は先週中に片付けちゃいたかった仕事C、ぐだぐだな結果でねじこんだって感じだけど、とりあえず私の手を離れたので、あとはそしらぬ顔(苦笑)。仕事Iの下ごしらえも以前は丸一日かけてたのが今日は2時間くらいで片付いた。量が少なかったのかもしれないけど、自分もなれてきたってことだな。うれしい♪仕事Iのアドバンスバージョンに明日とりくむつもりだわ☆

仕事は死ぬ日まで生きるためのお金を稼ぐためにやむなくやってるわけだけど、そんな中にも「ああ、今日はがんばったな」っていうちょっとした自己満足というか自己肯定感を感じられると幸せだよね。仕事つまらない、意味ない、会社きらい、きもい、とか言ってばかりいないで、ちょっとしたハッピーを自分で作り出していけたらいいと思います。

もうひとつの職場のハッピーといえば…

そう、察しのいいあなたはもうおわかりですね♪

それいけ、萌え萌え探検隊です☆←なんじゃそりゃ。

最近の私の萌え人はもっぱら「ミスターダンディー」と「たかくん」。ミスターダンディーはもう不動の不変の1位。以前はサワディカさんとかタンタンにも萌えてたんだけど、サワディカさんは異動、タンタンはなんとなく圏外に脱落ということで、今の私の中ではツートップ体制。労働にいそしみすぎて目が疲れたときはブルーベリーのサプリを飲んで萌え人を眺めるのが定石。

でも今日はミスターダンディーは打ち合わせ続きでずっと不在だったし、たかくん(くん付けだが私より年上です)にいたっては出張!それなのに仕事がんばった自分、えらい。

そういえば今日うちのフロアに昔つきあってた人が来てた。うへっと思ったけど、まあ、いい男なんじゃないかな、客観的に見て、と思いなおす。でも、だめ男だったけどね。だめ男としかつきあえないほど私の価格が低いのか、それとも、私はつきあう男をだめ男にする女なのか…。もうどうしようもないだめんずウォーカーな私なのですよ。

萌えだとか、友人関係ならいいんだけど、恋愛がとことん下手な私。いったいこの先、どうすればいいのか。

という、重大な問題提起をして今夜もおやすみなさい☆

posted by はな at 22:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

週末はいいね

休日っていいね。
もうこの週末終わっちゃうけど。
めいいっぱい遊んだよ。

この秋はかなりフルスロットルで遊び駆け抜ける予定なので楽しみです。

ちょっとここ最近夜になると乾いた咳がでるのですが、あんまり頭ぱっぱらぱーにすごしてないで、ちゃんと体を休めて、体調管理しようと思います。遊びのも労働するのも健康じゃなきゃね!

本当は平日も楽しめるといいんだけどね。それは仕事の後に遊び歩くという意味ではなく、仕事することを楽しめるといいな、ということ。
でもまだまだ悟りきれてない凡人だから、なかなか労働がしんどいです。

楽しく働けるように、今夜は早く休もう。
posted by はな at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川崎日和!

今日は川崎の友達に会いに行きました。
昨日は横浜、今日は川崎と、非常に神奈川度が高い。

ラゾーナ川崎効果はまだまだ高いなあ、と感じさせられる人ごみ。
そんな人ごみを避けて駅ビルのほうに行き「ひよく」という和食のお店でランチをいただきました!開店すぐに満員になって、ひそかに人気店?

前菜もいろいろついて、幕の内もいろいろおいしくて、1500円というお値打ちぶり!!いいね〜。駅ビル、すっかりお客をとられてしまったそうですが、なかなかいい!

こちら前菜。



幕の内。




このあと、川崎に遊びに行くと楽しみにしてるゲームセンターへ(笑)

今日はリラックマがほしくていろいろ試したのですが、悲惨なほどに連敗続きでもう半泣き。

でも、そんな私達でもとれるマシンを最後に見つけて、大漁じゃあ〜!

これ、透明のカプセルの中にリラックマがはいってるキーホルダー☆



しかし、総投資額を考えると、なんて高いんだろう、このキーホルダー…。もう、たぶん、UFOキャッチャーはやらないな、と思った今日この頃、たぶんね、たぶん。

そのあと、ラゾーナのほうをぶらぶらお買い物しながらぺちゃくちゃおしゃべり。こういう時間が楽しいねえ。

ラゾーナで人気のアイス屋さん、コールドストーンクリーマリーでアイス!!

http://www.coldstonecreamery.co.jp/

ここ、渋谷でも見かけたけどいつもすごい行列だ。

チーズアイスにバナナとパインとマンゴーをトッピングしたアイスを食べました。甘すぎず、とてもおいしかった!



おなかいっぱい&おしゃべりいっぱい!
休日は楽しまなくちゃね!

ほんとに楽しい一日でした!!

posted by はな at 17:45| Comment(10) | TrackBack(1) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エルトリート

昨夜は横浜のほうに住んでいる友達と会って横浜でご飯を食べました。
横浜駅東口からすぐのところにあるスカイビルというビルの中にある「エルトリート」というメキシコ料理屋さんです。

ぐるなびはこちら

http://r.gnavi.co.jp/g181315/

以前に新宿のお店に行ったことがあるんだけど、とてもおいしかったので、また行ってみることにしました。

今回も期待に違わず「おいしい&ボリュームたっぷり&リーズナブル」で超大満足!!メキシコビール2本で上機嫌のほろよい☆おしゃべりもお互い言いたい放題でストレス発散!やっぱ女子はおしゃべりが好きよねえ。

予約していったんだけど、大正解。金曜土曜は絶対予約が必要だと思う。かなり人気のお店でした。

大盛りのサラダ。アボガドもたっぷりはいっておいしかった!これもトルティーヤにまいたりします。



ファヒータ!チキン・ポーク・えび入りの欲張りメニュー!!お豆を煮たのもついてておいしかった〜!!なんでもまきまきしちゃいます。





ここ、ほんとにもう一回行きたいかも。

やっぱり、「おいしい&ボリュームたっぷり&リーズナブル」だったらリピーターになりたくなるよねえ!
posted by はな at 17:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平山郁夫 祈りの旅路@東京国立近代美術館




昔、平山郁夫の絵を本で見て、私の好きな画家さんとしてその名がインプットされたんです。そして、その名前はいろいろな社会活動で活躍する人物としても見聞きするところである。

だから、今回の展示について知ったとき、とても楽しみにしていました。平山郁夫の作品をまとめて見ることが出来る!

しかし、いつも拝見している美術ブログ「弐代目・青い日記帳」のTakさんがぼっかすかにこきおろしてるのを読んでちょっぴりショック(→記事はこちら)。だけど、自分の目は自分の目、昔心惹かれたという事実もあるのだから、今の私の目で見たらどう思うか、それを正直な気持ちで見てこよう、いや、若干平山側に肩入れして、いいところ再発見してこよう、ぐらいの気概で見てこようと思ったのです。

結論は…



惨敗。


おっかしいなあ…。若き日の私は本でどんな絵を見たんだろう?こんなはずじゃなかったのに…。この祈りの旅路っていう作品セレクトの仕方が悪いのかな?他の絵ならまた好きになれたのかな?でも、このシルクロード関係が彼のライフワークなんだよね?じゃあ、これでぴんとこなければ、他のもぴんとこないということかな…。

おーっと感心させられるとか、ひきこまれるとか、そういうのが希薄なんです。大味というか。絵を描いたことないから、絵を描くペースってよくわからないけど、あれだけ大きいキャンバスの作品を量産していたら大味にもなるかな…という理解でおるのですが。これが印刷物サイズになったらいい雰囲気出るのかな?

どうにかして作品と共鳴する瞬間を持ちたいと願って、がんばってアンテナ全開にして作品と対峙したのですが、これも…これも…という感じで…悲しい。たぶん自分史上最速くらいの速さで展示会場を出てしまって呆然。悲しい…。

でも作品鑑賞ってその日その日のコンディションもあるからさ、また別の日に、別の平山作品に出会ったら「おーっ!」て思う時もあるかもしれない。好きなものが多いほど人生は楽しいと思うから、いつかまた平山郁夫とヨリを戻す日がくるかもしれない、それもまた人生、その日を待とう、て思うことにしようって思いました。

とまあ、無残な美術鑑賞レポートになってしまって恐縮ですが、氏の名誉のために、素敵な作品もありました、ということで。

《捨宮出家図》幻想的な色合いと魅力的なデザイン性が美しいです。釈迦の一生をモチーフに描いた一連の作品の中の1つです。

あとこれは「おーっ」て思った作品(唯一です…平山氏、展示関係者さん、ごめんっ!)。《広島生変図》。平山氏は広島で被爆体験があるんですね。灼熱の炎に包まれる広島の街。この絵に使われている金色は展示の中で一番心に響いた。これは舞い上がる火の粉なのか、無数の命の無念と悲しみが舞っているのか…。天上の鬼のような存在の眼差しは悲しんでいるようにも怒っているようにも見えました。

それくらいかな…。

いつかまた平山郁夫作品に感動させてもらえる日を待ちながら…。


その後は所蔵作品展に。近美にきたらやっぱりこの所蔵作品展!必ず私好みの作品に出会えるうきうきタイム☆

今回メモしてきたのは3点。

まず尾竹竹坡《おとづれ》。優美だ…美しい…ああ、空腹の心にしみわたる…。解説によると描かれている男は歌人が密使らしい。その人が2人の童子をつれてどこかの家を訪れようとしているところかな。その庭先の一面の菊が美しい。美しい。人物の表情も美しい。三者三様の表情が出ているのが味がある。

鏑木清方《隅田河舟遊》。いままで鏑木清方って何回か見る機会があったんだけど、その度に自分の中で結構難癖つけちゃってすんなり好きになってこなかったんだけど、この作品は超大好きになった!!粋で、おしゃれで、たおやかで。舟遊びなんて、楽しそう〜。色合いも上品で、人物の描写にもくせがなくて華やかで。なんだか上村松園を見ているような気分になった。

山口華楊《耕牛》。牛が画面いっぱいのどさっと描かれていて、そいつがこっちを静かに見ている。牛の目に見つめられるときに感じるあのおだやかな物悲しさを感じる絵です。派手でも華やかでもないんだけど、静かに心にしみてきました。

いろいろあったけど、最後は満足度高く美術館を出てこられてよかったです!

posted by はな at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「川合玉堂展」

私のお気に入り美術館の一つ、山種美術館に行ってきて「川合玉堂展」を見てきました。これまで川合玉堂は見たことあるかもしれないし、その時その時によって、気に入ったり素通りしたりしてきたんだと思うけど、これだけまとめて見ることが出来たので、川合玉堂の名前はしっかり私にインプットされました。なんといっても、ほんといい絵。すごく癒されるというか、心が落ち着いて清らかになるというか。最近「脳内FBI・勝手に画家のプロファイリング!」という試みが自分の中だけでひっそりはやっているのですが、まあ、つまり、絵を見てその画家さんの人となりを勝手に想像・妄想するという遊びなわけです。その私の勝手な脳内プロファイリングによると、川合玉堂氏は誠実で真摯で人間ができていたと思う。そんなことを感じさせられた展示でした。






印象に残った作品を出品リスト(制作年代順になっております)の順にメモしておきます。

まず若い頃に描いた《鵜飼》。1895(昭和28)年の作品です。自然の見事な描写!気合はいってるな、て感じです。その自然に囲まれて漁にいそしむ鵜飼たちの様子が生き生きと明るく描かれていていい作品。実は鵜飼の絵は他にもあってだいぶ年をとってから描いた、1948(昭和23)年頃の《鵜飼》もあります。これはもっと小さい画面の絵で、太い線でわしわしと描いてる感じでだいぶ雰囲気が違うのですが、それでも、鵜飼の活気ある漁の感じは健在!

《山雨一過》は実にすがすがしい絵です。峠の様子を描いているのですが、雨上がりの心地よいさわやかな気持ちが伝わってきます。さあ、旅を続けるか、ていう感じ。

《荒海》は絵としてもとても力があるのですが、解説を読んでふーむと思わされました。国民の戦意発揚を目的とした第7回新文展(戦時特別文展)に出品したものなのですが、この回は、国土をたたえるものにしろ、とか、戦意を発揚するものにしろ、とか、そういう注文がついてくる。その中で描いた荒海の絵。これを描いたときの川合玉堂の心中はどんなんだったんだろうとしばし思いをめぐらせました。

戦後間もなく描いた《観世大士》。墨でさーっと描きあげた感じの絵。仏教関係のモチーフよね?詳しいことはわからないんだけど。でも、とても穏やかで気持ちが落ち着くような絵でした。

《水声雨声》見事だなあ〜!やわらかい雨が降っている様子を表現する技術がすごい!絵の中に手を差し伸べられたら、さーっと雨がかかってきそう。水車にかかる水も見事に表現されています。

《渡所晩晴》も好き。水墨の世界の上に植物が燃えいずる様子が淡い色使いで表現されていて、とても優しい。この人は自然から真剣に学んだんだなあと思いました。

あと、絵というわけじゃないんだけど、さらさらと書いた書にかなぶんとばったの絵が添えられているものがありました。《秋夜》と題されたもの。そこに書かれているのが味がある。「紙のうへにとび来はた於りかなぶんぶん絵にかけうたによめと飛びくも」。いいよね〜!こういう作品見ると草書が読めるようになりたいって思う。キャプションにつけられている活字を読んで、実際の書を見て、ああ、そう読むのかって理解できるんだけど、これ、自分で詠めるようになったらいいなあってつくづく思うよ。

話変わって。前回来たときは気付かなかったんだけど、入り口付近の壁に新聞・雑誌記事のコピーがはってありました。山種美術館3代目館長に就任された山崎妙子さんについて。素敵〜!!創業者一族の方なんだけど、慶応大学経済学部を卒業された後、藝大大学院で博士号までとられたそうです。専門は御舟とのこと。すごいなあ〜。美人だし、才媛とはこのことでしょう!絵にかいたようなスーパーウーマンだな。この人にお目にかかりたい、という願いが心にわいてきました。といっても、会って握手してください、くらいのミーハーぶりですが。それにしても藝大の大学院で修行すると絵画ってどんな風に見えるんだろう。未知の世界だなあ。怖くもあり、羨ましくもあり。

posted by はな at 09:32| Comment(2) | TrackBack(1) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Great Ukiyoe Masters

松涛美術館だなんて渋いところで、こっそりどえらい展示が開催されています!!

Great Ukiyoe Masters/春信、歌麿、北斎、広重
ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより

↓松涛美術館案内
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/
↓展示案内
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/20071002_ukiyoe.html

会期は10月2日から11月25日。前期は10月28日まで、後期は10月30日から。前期後期で作品総入れ替え。…これは、後期も見に行きたいなあ…かなり、相当、めっちゃいいですよ!!








私は見ている量も勉強も足りないから、全然「浮世絵通」なんてことにはなれないのだけど、それでも、浮世絵が好きです。見るのが楽しい。美人画とひとくくりにいってみても、みんなそれぞれ趣向を凝らした美人が見られるし、役者絵はあまりお芝居を見に行く機会のない私でも「かっこいいなあ、粋だなあ!」って思わされるし、風景画や普段の様子を描いたのも好きだし、あと、結構好きなのが、“浮世絵”っていうカテゴリーからははみでるかもしれないけれど、浮世絵師が描いたってことで浮世絵展にたまにでてくる花鳥画系の絵だったり、戯画!みんな面白いんだ。

今回も次から次へと飽きさせない作品のオンパレード!有名絵師の作品がわんさか!とてもよかったです。

それでは、その中から特に印象に残った作品をメモ!

鳥居清広《佐野川市松》。あの虚無僧のかごみたいな笠をさっととって顔を見せている人物を描いた絵。「虚無僧の顔を見せたる暑さかな」という句が添えられていて、暑い夏のことなんだろうけど、でも、このかっこよさでなんだかさわやかな夏だな!て思っちゃいました。着ている着物も華やかで、髪型も女性っぽいと感じて、うーん、これはどういうことなんだろう?と一人悩んでました。見立て系なのかな?と思ったり。帰って来てからネットでちょちょっと検索してみたらどうやら女形をしてた人なのかな?あと「市松模様」の由来になった人とのこと。ネットって物知りねえ。

鈴木春信の《座舗八景》も面白い。中国の「瀟湘八景」から着想を得て、室内での様子を見立てて描いてます。白い布だっけかな?そんなものを雪に見立てたり。

鳥居清長の《三囲神社の夕立》もいい。夕立が降り始めたところの様子で、軒先に駆け込んでくる美人達の様子が臨場感たっぷりに描かれていてそれも魅力的なんだけど、個人的にはちょっぴりギャグっぽく描かれた雲の上の雷神様たちがツボにはまりました!ちょいとこざっぱりした粋な旦那衆って感じの服装。こんな雷神様みたことないよ〜!

歌舞妓堂艶鏡という絵師さんの作品がありました。解説によるとその作品は7点しか確認されていないとのこと。それが見られるなんて貴重だ〜。謎めいたところといい、絵の雰囲気といい、写楽を思わせる!

あと、花鳥図っぽいものもいくつか。

葛飾北斎《黄鳥 長春》。写実性にも優れているし構図のバランスも素敵。あと、この時代にバラ(←長春というのはバラらしい)があったのかあ、とちょっと感心。同じく《松に鶴》もすばらしい!

歌川広重もいーっぱい出ていました!《月に雁》はとてもダイナミック。《和漢朗詠集 藤に燕》もようございます。

最後にとっておきのお気に入りが広重の《童遊ひ見立ほふづき》。ほおづきの実が人の形になって、子ども達が手をつないで遊んでるみたいになってるの!こういうのかわいくて大好き!広重といえば夏に見た《童戯武者尽》もめっちゃ大好きだったし、この人の描くちょっととぼけた戯画、大好きです!

なんか書いててますます後期も行きたくなってきた…。

posted by はな at 09:28| Comment(6) | TrackBack(2) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うれしい!!

ほろよい気分で帰ってきた私。

ほんわかした心に一抹の不安が影を落とす。
そう、今夜はぎゅうちゃんが「ししゅんき」を迎える…。
どんな姿になっているのだろう…。



どきどきしてパソコンをつける。


ブログを開いてスクロール。


あと少し、あと少し…


なんでメロごときでこんなに緊張しなくてはいけないんだ。


でも、やっぱりどきどきする。



えいっとメロウィンドウを見る!





赤!!!!!!!!!!!




かわいいんだけど!!超かわいい!!!!!!

めっちゃ嬉しい!!!!





どんな姿になっても、受け止める覚悟は出来ていたし、たぶん、どんなことになっても、一緒の時間を長く過ごせば慣れてきてそれがぎゅうちゃんらしい姿だって自然に思えるようになるだろうって思ってたけど、なんかそんな悲壮な決意はどこへやら!!

すごく私好み〜!赤とか好きだもん♪



すっごく安心しました、すっごく嬉しいです。


これからも仲良くブログやっていこうね、ぎゅうちゃん!




うん、ありがとね!






え?(苦笑)

不思議系なところがところどころ見え隠れしてしまうのは、まあ、ご愛嬌ということで♪

posted by はな at 00:30| Comment(6) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

休日っていいね

二度寝って最高に気持ちいい。

ところで、私の大好きな赤福、箱根の関を越えたらかならず買い求める赤福。昨日あたりからニュースを騒がしております…。悲しい…。

確かに赤福ってめちゃくちゃ賞味期限短いのよ。それを口実に、買ってきたらすぐにぺろっと食べちゃうのが大好きだったんだけどね。で、食べながら「こんな賞味期限短くてよく採算とれる事業になるなあ〜」って思ってたんだ。そしたら今回の偽装の発覚…。なんか、すごく悲しい…。

食品ビジネスがどんどん難しくなってくる昨今なんだろうなあって思います、いろんな面で。

不二家の時は一般視聴者と同じようにぷんすか腹を立ててたわけですが、今回は「悲しい」という微妙な感情。赤福が大好きだからだろうな。

どうにか事業を立て直してほしいと思います。


さて、今日はニョロロのぎゅうちゃんが「ししゅんき」になる予定日!!!!!すっごいどきどきする。メロッチョのぱなぱなちゃんのときもモフモフのぱおっぱちゃんのときもピースバットのじんじんちゃんのときもこんなにどきどきしなかった!まったく世話のかかる子だ!

しかーし!ママはあなたがししゅんきをむかえる頃、友達と飲んだくれてるのよ、ごめんねもうやだ〜(悲しい顔)いや、今日はお酒というより、おいしいもの食べるほうがメインか。まあ、ともかく、のべつまくなししゃべりたおしてることは確かだわ。

そんな感じできっと今夜遅くに上機嫌でぎゅうちゃんのししゅんきを目にすることでしょう!キスマークバー
posted by はな at 12:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

行ってきました、新美術館!きっとこの秋ナンバーワンの注目度なんじゃないでしょうか?だって、フェルメール来日!ですもん。
フェルメールかあ、フェルメールがくるのかあ、と、なんだかまるでモナ・リザがくるかのようなイベントわくわく感で待っておりました。本とか買っていろいろ予習したりして。なんか行く前からおなかいっぱいになっちゃったなあと思いつつ…。







でも、実物見たら…!

実物ってすごい!!やっぱりライブで見るって最高!

パンが、パンが光ってるよ!

《受胎告知》を見に行ったときみたいに絵の前の最前列はゆっくり人が流れるように促される感じになっているのですが、何度も並んだり、最前列ロープの後ろからじっくり見たり、いろんなことをして楽しみました。
そんなに大きくないキャンバスに丁寧に丁寧に描かれた絵。その絵が宝石のように感じられたのは、考え抜かれ凛と張り詰めた構図のゆえか、それとも青があまりに美しいからか。パンが光ってるよ、なんて、子どもじみた感想をもらしてしまったけれど、それは本当にびっくりしたところ。予習本でパンを描くのに白の粒が、光の表現がうんぬんという説明を読んで、実際に本でも幾度となく絵の写真を見ていたわけだけど、本物はほんとに輝いてた。パンが、なんでもない台所が、あんなに神々しいとは。傑作だという前評判を知ってるから傑作だと思うんでしょ、と言われたら、傑作だと刷り込まれる前の私に戻ることは出来ないからそれを否定することは出来ないけれど、でも、もし、フェルメールのこと何も知らず、この展覧会が「オランダ風俗画」展ていうだけの題名でその中に特別扱いされてないフェルメール《牛乳を注ぐ女》がちょこんと飾られていても、私はやっぱりその絵に驚かされ、その場に釘付けになると思う、それは確信ある。

他の作品もよかったですよ。オランダ風俗画をたくさん見ることが出来ておもしろかったです。オランダ風俗画、こんなにたくさん見ると、なんだかおなかいっぱいだなあ。あてこすりやら寓意やら、あまりにも人間くさい描写やら、ちょっぴり胃もたれします(笑)。その時代にあって《牛乳を注ぐ女》は静謐だなあ。フェルメールってどんな性格の人だったんだろう。タイムマシンがあったら会いに行ってみたい。

今、出品リストを見返しているのですが、なんとなく他の絵の感想を書く言葉が見当たらないや。て、ここで感想をメモしておく努力を怠ると、どんどん記憶が風化されるから、書いたほうがいいと思うんだけど。でも、やっぱりフェルメール《牛乳を注ぐ女》を見ることが出来て、それだけで来た甲斐があったって思うんです。

posted by はな at 11:47| Comment(3) | TrackBack(1) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「BIOMBO/屏風 日本の美」

サントリー美術館にて開館記念特別展として開催されている「BIOMBO/屏風 日本の美」展にいってきました。会期は9月1日から10月21日まで。期間中に7回の展示替えがあるのです。めまぐるしい〜!やっぱり屏風は大きいものだから展示スペースをとってしまうので、出したいもの全部出すにはちょこちょこ展示替えするのはやむを得ないのかなあという感じです。出品リストを見てみると、一応どの回に行ってもエッセンスは味わえるようになっているので、まあ全制覇しなくてもいいかな、と。2、3回くらいなら「全部みてやる!」ていう気にもなるんだけど、さすがに7回だと…。あまり出品リストを見すぎると、見られなかったものが見たくなってくるので、あまり見ないようにします。逃した魚は大きいから(笑)。



内容は大満足でした!私、きらびやかでゴージャスなものが好きだから(←単純)、すごく好きになってしまいました!もう、何度鳥肌が立ったか!

出品リストの順に思い出を書いていきます。

まずは「1 屏風の成立と展開」から。最初のマイ大興奮屏風は《京洛月次風俗図扇面流屏風》です。青海波に舞う千鳥、たなびく金雲、そこに一面に扇が散らされているのです!狩野元信の工房かもしれない、とか言うことが書いてあったかな、確か。きれいだった〜。

《厩図屏風》(重文)も面白い。馬は武将にとって大事なものだったのでこういう図柄が選ばれたとか。馬の様子も迫力あるし、厩の周りですごす人たちのたのしげな様子もいい風俗画って感じで楽しく見てきました!厩の周りの木々が美しく描きこまれていて、美しさも十分、なところが心憎い演出!

「2 儀礼の屏風」にもなかなか見られない貴重な屏風がたくさん!
東山魁夷・高山辰雄筆《悠紀・主基地方風俗歌屏風(平成度)》。東山魁夷の絵があるのがまず会場で異色を放っていたんだけれど、これは天皇の即位の度にいつも作られる種類の屏風らしい。ひ〜なんだかすごい貴重なものみせてもらったなあ、という感じ。

目を見張ったのは伝原在中筆《白絵屏風》。この白絵屏風というのは会場のほかの作品の中でも時々登場していたのですが、出産の時、場を清めるために使うという意味合いがあるものだそうです。上品なベージュ色の下地に白一色で描かれた屏風はなんだか幻想的。



狩野探幽筆《桐鳳凰図屏風》もゴージャス感がよろしい。金屏風に鳳凰だなんて…豪華…☆

「3 BIOMBOの時代 屏風に見る南蛮交流」あたりもとってもおもしろい!こんな風に外国文化がはいってきて、それをこんな風に描きあげたんだ〜!と、当時の国際感覚に感動!

《二十八都市・万国絵図屏風》とか、これが当時の日本で描かれたってことに、なんだか「ほお〜!」とうならされました!
他にも外国の王侯の様子を描いたものやキリシタン伝来があってこそ描かれたものとか。こんなジャンルの屏風は今までみたことないし、これからもそうそう見る機会はないだろうな、という感じ。

「4 近世屏風の百花繚乱」も、まあなかなか。私が行ったときはちょっと数が少なかったかな。と、さらっと流してみる。

「5 異国に贈られた屏風」ということで、外国への外交的な贈り物にされた、国として全力投球の作品達!それがまた贈られた先できれいに保存されているのが嬉しい。

作品じゃないんだけど住吉広行筆《春冬堂上放鷹図屏風》の下絵が出品されていました!なかなかこういうものを見る機会はないんじゃないでしょうか。ちょろちょろっと作成にあたってのメモ書きみたいなものも書き込まれていたりしておもしろい。出来上がった作品も見たくなりました。

オランダのライデン国立民族学博物館所蔵の作品はみんな色がすごく綺麗に残っていてびっくり。まるで描きたて!て感じだよ。
中でも一番すきなのは狩野勝川院雅信筆《鷹狩図屏風》。桜と紅葉が美しい〜!

今回の試みの中で貴重なものといえば「6 海を越えた襖絵と屏風絵」でしょう。もともと一続きの作品として描かれていたものがばらばらの屏風になって世界各地の美術館に収められ、それがこのたび一堂に会しました!みたいな。なんかそういうのって、そのエピソードだけで十分感動できちゃう私。

ケルン東洋美術館所蔵分とサントリー美術館のものが合体した《祇園祭礼図屏風》はお祭のにぎやかな感じがうわーっと伝わってくる楽しい絵!
あと、麝香猫の家族の再会もよかったし。子猫かわいい。

そんな感じで私的には超大満足の展示でした!これだけめいっぱい屏風みちゃったら、京都いかなくてもいいかな…?なーんていうのは冗談(笑)

posted by はな at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『フラガール』

2006年の作品。

「黒いダイヤ」と呼ばれ日本の経済発展を支えた石炭にかげりが見えてきた時代。閉山が決まった炭鉱のかわりに「ハワイアンセンター」が作られることになった。フラダンスのダンサーになろうとする町の娘たちとそれに反発する町の人たち…。続きを読む
posted by はな at 11:34| Comment(4) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

thank god it's FRIDAY!!!!!

ほんと、TGIFって言葉を生み出した人間の気持ちがわかるよ。
よかった。平日が終わってほんとによかった。
神様が天地創造して7日目に休んでくれてよかった。
つーか、人間はもうちょっとヤワだから、週休2日でほんとよかった。
ていうか、今週は4日間しかなかったくせに、自分、軟弱すぎ。

本当に申し訳ございません、TBのお返しはまたまた明日に延期させていただきます…m(_ _)mせっかくなのに本当に申し訳ないです!



おやすみなさい。

あなたにもほっとする眠りの時間が訪れますように。


posted by はな at 23:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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