2007年09月25日

(´・ω・`)

月がきれいですね
posted by はな at 18:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「青木繁と《海の幸》」

ブリヂストン美術館へ行って「青木繁と《海の幸》」という夏季特別展を見てまいりました(会期:7月18日〜9月30日)。

《海の幸》。若かりし頃、美術の教科書で見た絵だなあ、と思い、その実物が見られるのかあ、と、どきどき!普段は久留米市の石橋美術館に所蔵されている《海の幸》を含む青木の6作品がブリヂストンの素晴らしい常設作品の中のちょうどいい位置に素敵に展示されていました!





初めて見てみて、まずその荒々しいワイルドなタッチにびっくり。「へえ〜こんな絵なんだあ」って感心しました。画面の両端は塗りも途中のままになっている感じです。だけど、画面中央の人物には強い光が当たっているように見え、鈍く光るような色合いをしており、それが視界の端にいくにしたがって光の強さ・筆の入れ方共に抑えられているので、その両方の効果があいまって光と対を成す闇を、そして画面の外までの広いつながり・広がりを感じさせるものでした。不思議な、というか、ある種の幻想的な感じを与える絵。見ることが出来てよかったと思います。

《わだつみのいろこの宮》という絵もよかったです。




パンフレットによると「日本神話の山幸彦・海幸彦の物語に取材した作品です」とのこと。そのストーリーはちゃんと知らないのでこの絵がどんな場面なのかぴんとこないのですが、でも、きれいに仕上げられていて、海の中の幻想的な一シーンという感じがとてもよかったです。
山幸彦はなんとなくとても若い感じがする。ちょうど思春期、高校生ぐらいの雰囲気がする。表情が、かな。神話の登場人物に年齢なんてないのかもしれないけど、なんとなく、ね、そんな感じを受けたのよ。
海神の娘・豊玉姫の衣装がとても美しく描かれていました。足元からぷくりぷくりと浮かぶ気泡もきれい。

常設展示作品はいつもながら素晴らしく、ぐるっとパスではいれちゃうのが申し訳ないくらい。ほんと、いい美術館だよね。きれいで雰囲気いいし。

エドゥワール・マネ《自画像》。この絵好きなんだよね。マネはベルト・モリゾが好きだったんだろうな。その才能も認めていて。でも女だからってことで上から目線。作品にも偉そうに指図。「俺にふさわしいのは才能あるベルト・モリゾだ」とか思ってたのかも。ツンデレの走り?一人思い込み系?でも、えてしてそういう男ってうざいからね、女の側からしたら。な〜んてことを勝手に妄想してしまった今日この頃。でも、このマネの自画像は大好きよ!これいい作品。

セザンヌの《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》もいい。

藤田嗣治の《猫のいる静物》を見られるのも嬉しい。

て、なんか、このラインナップ、前回ブリヂストンに来たときとほぼ同じ作品をピックアップしているような?まあ、大好きってことで!

posted by はな at 16:46| Comment(3) | TrackBack(4) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「仙香Eセンガイ・SENGAI 禅画にあそぶ」

出光美術館で開催中の「仙鴻ZンガイSENGAI 禅画にあそぶ」を見てまいりました(会期:9月1日〜10月28日)。“禅画”なんていうのはちょっときいたことないし珍しいと思います。

公式サイトから解説を引用。
***
九州・博多聖福寺の第123世の住職として、また、臨済宗の古月派を代表する名僧としても名高い仙香i1750〜1837)がなくなってちょうど170年となる今年、仙高フ偉大な業績を顕彰するために本回顧展が実現しました。
「博多の仙高ウん」と今でも親しみ愛されている仙高ヘ、晩年、数多くの「禅画」を描いたことで有名な禅僧です。仙高フ遺した水墨作品――禅画は、「拷譁ウ法(仙高フ絵には決まった法などない)」の精神にもとづいたきわめてユーモラスかつ自由奔放な作品で、斬新な表現や大胆なデフォルメにより、現代の私たちが見ても「楽しくて、かわいい」と感じる不思議な魅力に満ち溢れています。
一方、これまでほとんど知られていませんが、仙高フ後半生の暮らしぶりが、近年、当館の作品を調査する中でわかってきました。仙高ヘ旅好きで九州北部の名所旧跡を踏破し、珍しい石の収集に熱中し、あるいは地誌の研究を助け、博物学への関心まで示したマルチな文化人でもあったのです。
本展では、仙高フ禅画を楽しむとともに、そこにこめられた心温まるメッセージを読み解きながら、江戸時代後期を代表する趣味人としても重要な存在である仙高フ、もう一つの実像にも迫ってみたいと思います。日本最大の質と量を有する出光美術館のコレクションでたどる仙酷Wの決定版。仙高フ遺した数々のメッセージは、きっと時空を超えて私たちに多くを語りかけてくれることでしょう。どうぞお楽しみください。
***

会場はユーモアたっぷり、そしてちょっと考えさせられる賛が添えられた、めっちゃゆるい絵がたくさんありました!

例えば、今回の看板絵になっている《指月布袋画賛》なんかどうでしょう。購入した図録の表紙にもなっています。図録は高いし部屋も狭いしで極力買わないようにしているのですが、今回は面白くて買っちゃった!





作品をいくつか紹介…。

まずはいきなり変化球を。
こんな絵が!

《釈迦三尊・十六羅漢図》。
普通にうまい…!仙高ウんは普通に絵がすごく上手じゃん!




でもこれは全体の中のほんの一部で、あとはみんな脱力系。ゆるゆるへたうまっていう感じかな。

《座禅蛙画賛》は深いよ。




「座禅して人が佛になるならハ」。高みを目指すには、意味も考えず形式だけをまねるのではなく、能動的で積極的な精神の向上が求められるということですね。

同じく蛙つながりで《芭蕉蛙画賛》。

「池阿らは飛で芭蕉に聞かせたい」と賛が添えられているほうの蛙くんのぬけた表情がなんとも言えずかわいい!!!







こんな調子で、なごめまくる絵がたくさんあったので、思わず図録買っちゃったよ…。母は「置くところないのに!」て顔をしかめてたけど、こういう絵って他ではまず見られないからさあ。

絵葉書もあったよ。これ会場に展示されてたっけ?なかったような気がするんだけど。

《鶏画賛》「はよふおきんかあー」はーい、おきます!!(笑)



あと、いいなあと思ったの。最初のほうに展示されていて「斉藤秋圃筆」て書いてあったから仙高フ絵というわけではないのかな?《涅槃図》。





仙濠ワめ3人で賛を書いているんだけど、その賛もくだらなくて、脱力おばか系。絵もおもしろい。涅槃の図なのに、絵の手前にはなにやらごちゃごちゃ道具が散らかってる。周りの人々は全然深刻そうな顔してないし。木からは納豆ぶらさがってるし。なんかこうなるともう、涅槃の台座が豆腐に見えてきたのは私だけ?

仙高ウんはこんな感じの生涯だったんじゃないかなあ、なんて、勝手に想像をめぐらせました。

posted by はな at 15:08| Comment(9) | TrackBack(6) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今夜は十五夜だから

ちょっと夜には早いけど、お団子作って食べちゃいました!

いつもながら私の手作り編はかなり写真が見苦しいです。
でもその下手さ加減が楽しいということで…。


上新粉だけど形を白玉団子風にしてみました〜。



あまりもちもち感がでませんでしたが気にしない!
自分で作ったものはみんなおいしい!!!


さあ、笑うがいい!
お月見団子(笑)

なんとか重ねてそれらしいフォルムにしようとしているのがわかるでしょうか。




そして〜!手作り抹茶あんみつもどき!!!
中身は抹茶アイス(スーパーカップ抹茶味)と白玉もどきと缶詰のあんこ。蜜も寒天もはいってないので、全然あんみつじゃないけど…むしろ和風パフェ?

相変わらずきったなくて盛り付けのセンスのかけらもありませんが!



白玉もどきは全部アイスとあんこの下敷き〜。

これが今日のお昼ご飯でした!
おなかいっぱい!
缶詰あんこめちゃ甘いんだもん!

posted by はな at 12:25| Comment(4) | TrackBack(0) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の予定

本日も健康体の病欠さん、ずるい秋休み満喫中です。またしばらくこのずるい生活を続けます。世界中の皆さん、ごめんなさい。

さてさて、結局あみぐるみの本を注文してしまいました!
アマゾンなので明日かあさってくらいにはとどくかな?
ここでもう一度自分と約束!
1日30分勉強すること!!!!!
あみぐるみにはまらないこと!!

ああ〜でも何色の毛糸にするか今から頭の中がほわほわ♪

さあ、今日は一日おうちでのんびりして、最近行った美術館のことでも思い出して感想メモを書き上げよう。

posted by はな at 10:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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