2007年09月30日

「ブログのこと教えて!」バトン。

パスさんのブログ「PIECE FIELD」からバトンを頂いてきました!

「ブログのこと教えて!」バトンです。

毎日数回投稿するという超絶暇人のブログ魔の私だから、これは答えられるなあ!と思っていただいてきました♪

というわけで、早速どうぞ〜!


1.あなたのブログの名前と、名前の由来を教えて下さい

「はなことば」です。お花が好きだからつけたHN「はな」の言葉だからはなことば。いっちばん最初、ブログを始めたときは「病床から見える景色」というとっても辛気臭いブログ名でした。そのころに比べたら健康になりました。よかったよかった♪


2.このブログを始めてどのくらい経ちますか?

2006年10月17日にはじめました!!
もうすぐ1周年!!!

3.最近達成したヒット数は??

40000ヒットを達成しました!!
ほんとに遊びに来てくださる皆様のおかげです!
ありがとうございます☆

4.ブログをつくったきっかけは?

病気をしていてひまだったから。
最初の記事を見ると、ブログをすることで楽しいことを見つけられるようになったらいいなとかそんなことを書いてました。
実際そのとおりになっていて嬉しい限り♪

5.主にどんなことを書いていますか?

なんでもかんでも。ほんとになんでもかんでも。おはようからおやすみまで。
トップに「題詠」て書いてるけど、最近さぼり気味。9月中に80までいくって予定してたのに!

6.OFF友にブログを教えていますか?

誰にも教えていません。
これからも教えるつもりはありません。
もしばれたらブログやめるかもしれないってくらい、オフ友にこのブログが知られることがこわいです。
別にうそ書いてるからってことじゃないよ。
あまりにもおはようからおやすみまで書きなぐってるから恥ずかしすぎる。

7.今のところOFF友は何人?

これはオンラインで知り合って、実際にface to faceで会ったことのある人ってことかな?いませんよ〜。美術館とかでニアミスしてる方はいるかもね♪
 
8.実際に会ってみたいOFF友はいる?

これもオンラインで知り合って、実際に会ってみたい人がいるかっていう解釈でいいんですよね?
これはねー、難しい。非常に難しい。
上の設問に書いてあるように、私、このブログは実生活で知り合いの友達に教えたくないっていうくらいなんでもかんでも書いてるからね。だから、「私のなんでもかんでもを読んでいるオンラインでのお友達」を「face to faceで知り合いのお友達」に転換したくないなっていう気持ちがあるんです。
だけど、人によっては毎日のように話をし、話を聞き、という交流をしている方とのご縁って考えたらすっごい貴重だと思うんです。それも人と人の出会い方の1つのあり方だな〜と。そう考えるとブログで知り合った方とお会いしてみたいなっていう気持ちがむくむく出てきたりもするのです。
でもやっぱり、原則としては、生身の私と「はなことばのはな」ていうのは切り離して存在させておこうかな、と思ってます。

9.このバトンを回したい人(制限なし)

いやはや、前の設問の解答が長くなりましたが!
やってみようかな〜と思われた方どうぞ☆

posted by はな at 19:56| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴェネツィア絵画のきらめき

渋谷のbunkamuraにて「ヴェネツィア絵画のきらめき 栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ」を見てきました!会期は9月2日〜10月25日です。




章立ては「第1章 宗教・神話・寓意」「第2章 統領(ドージェ)のヴェネツィア」「第3章 都市の相貌」となっています。分量は1と3が多いので、イメージとしては「前半:宗教画・後半:都市の風景」といったイメージです。

印象に残った絵をメモします。

まず、展覧会のメインイメージにも使われているティツィアーノ・ヴェチェリオ《洗礼者聖ヨハネの首をもつサロメ》がとても美しかったです。オスカー・ワイルド以降的なおどろおどろしさはなくって、透き通るような清純な乙女としてのサロメに見えたのですが、それは観方が甘すぎですか?

アントニオ・ザンキ《善きサマリア人》は、なんかデッサンが少し変?とか思いながらも、ドラマティックな描き方が好きでした。肌の光感とか。サマリア人の爪とかすごくリアルだなって見ちゃった。

あと、不思議な白黒の絵なんだけど、ジャンバッティスタ・ピットーニ《寓意のモニュメント(アイザック・ニュートンに捧げる)》という作品。もう1枚別の人の似たような作品があってそれも《寓意のモニュメント(ウィリアム・クーパーに捧げる)》。共に1725年の作品。どういった意味がある作品なんだろう。解説が欲しいところでした!前者、ニュートンのほうは、絵のなかを一筋の光が走っていくの。で、人々は大きく動いていたところを写真で切り取ったように制止してるって感じで。変な絵〜。なんか印象に残りました。

ジャンバッティスタ・ティエポロ《ゴリアテの首をもつダヴィデ》もよかった。光と闇のコントラストがいいね。ダヴィデはあまりイケメンに描かれていなかったけど(少なくとも私好みの顔ではなかったという低レベルな話)でも若々しい感じが出ていていいです。顔とかが赤いのは返り血?

こうして振り返ってみると、気に入った絵は前半に固まっているみたいだわ。

でも、第2章、第3章も当時のヴェネツィアに思いを馳せさせる魅力を持つ絵がそろっていました。

絵ていうか、解説の中に「ロマンあふれるな〜」と思わされた事象があって、それはなにかっていうと「ヴェネツィアと海との結婚」ていうのがあって、船出してイベントしたりするんだって!そういうのってすごくわくわくするなあ!

第3章はヴェネツィアの風景画が多くて、なんか懐かしい気がしたのは、パソコンと共に昇天した私のイタリア旅行写真が草葉の陰から叫んでいるから?私がヴェネツィアを旅行した日もとても晴れていたよ…。そもそも、懐かしいっていうのは、どういうことかしら。当時の様子が今のヴェネツィアにも残っているということなのかな?

風景画以外でこの章で気になったのはティツィアーノ・ヴェチェリオ(帰属)《混血の少年の肖像》。肖像画を描いてもらえるっていうことは、ある程度以上お金がある人でしょう。少なくとも超貧乏など庶民の子の肖像画はないんじゃないかなーと思うわけですが。となると、このエキゾチックな顔立ちの“混血”の少年はいったいどんなバックグラウンドを持つ人なんだろう、と、ヴェネツィアは予想以上にコスモポリタンな都市だったのかもしれない、なんて、いろいろ想像しました!

いい絵がいっぱいあって、個人的な嗜好としては特に前半に大満足の展覧会でしたぴかぴか(新しい)
posted by はな at 16:40| Comment(13) | TrackBack(9) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たのしい!!

材料を入手してからすごい勢いであみぐるみプロジェクトに没頭してました。

そして、今朝第1号のくまちゃん誕生!!!




第1号の名に恥じぬ、アンバランスっぷり!!!
でもいいのだ!!めっちゃ愛がこもってるぞ〜!!

はじめてつくったんだよ!よくがんばったと思わん?
すごいな〜。これ、10万円で売ってくれって言われても…うーん、売るかもな、そういうオファーがもしきたら。

本を見て作ったんだけど、その本で使ってる毛糸よりだいぶ太いのを使ったらしく、でかい!!座高が24センチもあります。本だと14センチくらいって書いてあったのに。
でも大きいからだっこしがいがあります!
Mr.ビーンのくまさんみたいな感じ♪

ていうか、色合いがポストペットみたいなんだけど、別に意識してないですよ!

あ〜楽しい!!超はまりそう!!!

posted by はな at 12:02| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

ありがとう☆40000アクセス

いつも気にかけてくださる皆様、時々のぞいてくださる皆様、偶然たどり着いた皆様、そんなお客様皆様に感謝感謝で、当ブログも40000アクセスを達成できましたこと、上のほうの企画記事で発表した通りでございます!

本当にありがとうございます!!


これ、40000を越えてすぐの時、9月26日のカウンターの様子です。ぱちぱち〜!



というわけで、恒例のアクセス数の推移の計算をやってみようと思います。え、そういうこと考えるのやらしいって?いやぁ、こういう変化を数値で追うのって意外と好きなんですよ。

というわけで!

前回計算したのは10000人のゲストをお迎えした6月28日のことです。数値の変化はPV40033(←28992)、IP13575(←10004)となっております。6月28日から9月26日まで90日。ブログ開始日からは342日。もうすぐ1年になるんだね!よく続けてきた、びっくり!!

<開始日からの数値>
ページビュー:約117.1回/日
訪問者数:約39.7人/日
1日のクリック:約3.0回/人

<IP10000越え記念日からの変化>
ページビュー:約122.7回/日
訪問者数:約39.7人/日
1日のクリック:約3.1回/人

+++++参考までに前回の数値+++++++

<開始日からの数値>
ページビュー:約114.6回/日
訪問者数:約39.5人/日
1日のクリック:約2.9回/人

<PV20000越え記念日からの変化>
ページビュー:約185.7回/日
訪問者数:約80.5人/日
1日のクリック:約2.3回/人

++++++++++++++++++++++

これを見ると、「1日約40人のお客様がいらしていて、なんやかやとページを3回くらい表示してくださっている」という状態に収斂してきたかな、という感じになっていることがわかります。

前回計算したときの1日の訪問者が80人近くていう数値が出たのは、あれ、特別な要素(大手ニュースサイトからの一時的なリンク)があったからやね。

1日40人!!ありがとう〜!!!ありがとうございますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

小学校1クラスくらいじゃない?(最近はもっと少ないのかな?)
実生活じゃ、1日に40人もの人に話しが出来るってなかなかないことだよね。不思議なものです。そして、見に来てくださるお客様にあらためて感謝申し上げます次第です!!

自分の好きなことばっかり書きたい放題書いてるブログ「はなことば」ですが、どうぞこれからもよろしくおねがいいたします晴れ
posted by はな at 17:08| Comment(4) | TrackBack(0) | ブログ史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うれしい一言

ぎゅうちゃんが嬉しい一言を言ってくれた。



体力のことも、その他もろもろ、人生の課題すべて、「こつこつよくなる」、だといいな!

なんか、ほんとぽわわーんと嬉しくなって、この画像、携帯の待ちうけにしようかと本気で思ったくらいですよ!

posted by はな at 16:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

めんどくさがりや

めんどうなメールが舞い込んできて、ちといやだ…

最近めっきりめんどくさがりやになって、ほんとに自分の気が向くことじゃないとむちゃくちゃ腰が重いんだよな…。

おっさん化してきてるのか、自分?!
posted by はな at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年はじめて



今シーズンではじめてのみかん。

甘酸っぱかった。

手に匂いがついて、一生懸命洗ったけど、まだみかんの香りが。
これであみぐるみ作ったら、あみぐるみが匂ってしまう〜。

posted by はな at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

あみぐるみプロジェクト始動!

材料も入手してついにあみぐるみプロジェクトが始動しました!
最初、わっかんなくて、いきなり挫折しそうだったけど、なんとなくそれらしく編めるようになってきました。楽しい!まだまだぼこぼこだけどね。

早速頭の部分を作っていたのですが…なーんか想像してたよりでかい頭だなあと思っていたら、目を増やしすぎてた!!!!!!


あああ…ほどくんだあ…悔しい…


でもまた明日がんばろ!


というわけで、私の初挑戦をそのままほどくのも悲しいから、ほどく前に写真をぱちり!




posted by はな at 23:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ねむねむ

軟弱な発言なんだけど、病院に行くってどこへ行くよりも疲れる。
病気がうつりそうっていうか、充満する病気オーラに負けそうというか。
あの空間で待ってるのが疲れるんだよね。
あと、病院行っても無意味じゃん?みたいな徒労感とか。

そんなこんなで今日は昼寝しまくってしまった。よう寝ました。

ふわああああああ。
posted by はな at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

ローマいきたいなあ

ちょっと前の芸術新潮を読んでいたら超ローマに行きたくなった。
ていうか、イタリアの各都市を結構強行軍でまわった旅行をしたことがあり、だからこそ、というか、1都市にじっくり滞在する旅行がしたいって思った。

しかも、さらに悪いことに、そのイタリア旅行の時の写真が、とある「衝撃に強い」といううたい文句のメーカーのノートパソコンにいれていたところ、とあるうつけ者が足をコードにひっかけてすこーんと机から落とし、その瞬間イタリアの写真は天に召されたというわけ。だから、旅の記憶があいまい。「写真なんていらない。旅の思い出は心にしまっておくの!」とか強がってもいいけど、やっぱ、写真があったほうが1億倍くらい記憶が保持されますよ。写真重要。ていうか、データのバックアップ重要。

そんな事情もあるから、て、写真を撮り直しに行くわけじゃないけど、またイタリア行きたいなあ〜。

でも、最近ヨーロッパの夏って熱波とかすごいよね。夏休み行くのもきつそうだしなあ…。いつ行けばいいんだか…。
posted by はな at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浮世絵師たちのシニア・パワー 北斎・広重・三代豊国還暦からの挑戦

太田記念美術館で開催されていた「浮世絵師たちのシニア・パワー 北斎・広重・三代豊国 還暦からの挑戦」(9月1日〜26日)に行ってまいりました。

高名な浮世絵師たちの“晩年”の作品に焦点をしぼって一気に御紹介!展覧会のタイトルがなんだかぱっとしないのですが、どうしてなかなか、ますます意気軒昂という感じ、斬新だったり洗練されてたり、おとなしくまとまることを知らず、創作が楽しい!という感じが伝わってくる見事な絵がたくさんありました〜!



最初の畳の間にあった作品がとても好きでした。
松川半山《家族祝宴図》。還暦のお祝い、ということなんでしょう。家族でにぎやかにうれしそうに騒いでいる絵にモデルとなった狂歌師・白水舎百田の狂歌が添えられます。

「難もなくいそちの波をこしてはやむそち峠にかかるたのしさ」

いいなあって思いました!こういう風に愉快な気持ちで年を重ねていけるっていいなあって。

葛飾北斎《富岳三十六景》が出ておりました。なんだか色合いが薄いなと思ったんだけど、これは、保存状態があまりよくないものを大田記念が所蔵しているということ?他にもっと鮮やかな色のがあるのかしら?

と、そんなことを気にしつつ見てました。でも、絵としては素敵。「尾州不二見原」っていう絵は作りかけの桶の向こうに富士山が見える面白い構図。桶作りの職人さんの雰囲気も元気な感じです。

北斎は他に《諸国名橋奇覧》という揃ものからも何点か出てました。こういうのって、話を聞いたり本を読んだりして描くのかな?

あと中国の地図を表現した《唐土名所之絵》ていうのも細かい!これを81歳で描いたっていうのはすごい!

歌川広重ではご存知《名所江戸百景》からいくつか。

《冨士三十六景》という北斎の《富嶽三十六景》の向こうをはってるような作品も!でも、やっぱりなんていうか広重っぽいテイスト。

三代豊国の《東海道五十三次之内》、好きだな〜!それぞれの宿場の土地柄になじみのある役者の絵を描いてるのだ。なんだか、アイデアがおしゃれだと思う。

《今様見立士農工商 商人》ていう絵も出ていて、商いをしている店先の様子(ちなみに広重と江戸百でタッグをくんだ魚屋栄吉のお店!)を描いているのです。おもしろいのは、登場人物がみんな女性なのだ。

あと、《今様三十二相》から2枚。これ横浜美術館で見たのだけど、寒そうな顔の絵に「さむ相」とか涼しそうな様子の絵に「すずし相」とかいう、ちょっとした言葉遊びが好き♪

こんな感じでいつ来ても楽しい美術館です!
原宿・表参道のにぎやかな感じから1本道を入ったらこんな異空間があるなんて、おもしろいでしょう〜!

posted by はな at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意外な趣味

我が家のメロちゃんは男の子か女の子か不明っていうのが魅力のひとつ(?)なのですが、今日のじんじんちゃん、意外な趣味を教えてくれました!



ほほ〜!
お化粧が好きなのね!将来はメイクアップアーティストかな?
実はその黄色く色が変わったのもお化粧塗りこんでる?なんてね。


そして、相変わらず不思議系なぎゅうちゃん。

ツボにはまった一言を御紹介。



…何それ(笑)
posted by はな at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベルト・モリゾ展

印象派の華(と、自分で勝手に名づけた)「ベルト・モリゾ展」に行ってまいりました。
損保ジャパン東郷青児美術館にて9月15日〜11月25日です。



週末行っても空いているような穴場感がいい東郷青児美術館ですが、今回は人が多かった!!さすが印象派は人気があるんだなあと思いました。いつもはお客がいなさすぎて、めっちゃゆるい感じで仕事をしている受付&ミュージアムショップのお姉さま達も今回は軽く忙殺されていてふざけた感じがしなくてよかったです(←きみ、何様のつもり?)

展示の最初のほうに当時の“女性画家”をとりまく環境についていろいろ説明されていて、それがかなり興味深かったです。

例えば、女性は裸体をモデルにして絵の練習ができなかったので、当時の基準で高位にあった「歴史絵」を描くことが難しかったとか、あの時代画家やアーティストはカフェで語り合って切磋琢磨していたけどちょっとしたいいお家の女性は一人で外出しちゃ行けなかったからそういうところにもいけなかったとか。うわー、大変!て思いました。そして、ブログがご縁でお近づきになれたpaletteさん(この記事、見てくれるかしら?)、ご自身も絵を描かれている方なのですが、paletteさんがこの解説を読んで、そしてモリゾの絵を見てどんな風に思われるかなあってぼんやりと思いましたよ!
あと、当時は、正規の美術教育は女性に門戸を閉ざしていたということも書いておかなくては。エコール・ド・ボザール(国立美術学校)が女子学生を受け入れるようになったのはモリゾの死後2年経った時なんだそうです。こういう話を聞くと、ほんの数百年前なのに、女性と男性それぞれに許されていたことがこんなにも違うんだと思うと、なんだか不思議な気がします!


印象に残った作品についてメモしておきます。

《寓話 または 乳母と赤ちゃん》。



優しい感じに心惹かれました。ソフトな色を効果的に用いて柔らかく明るい感じがでていると思いました。ほの明るい光感。

《ブーローニュの森の湖にて》なども。
ブローニュの森に近いところに住んでいたのかあ。ええところに住んでるなあ…。やっぱ、ええとこのお嬢さんなんよね…。なんて、絵と違うところで感心したり。


意外だなと思ったのは《埠頭の船》。港湾のエナジェティックな感じのところを描いた絵なんだけど、こんなところにきれいな奥さんが絵の題材を求めに足を運べたんだ〜みたいな驚き。これも、絵とは違うところで感心した感想になってる…。


変な感想ばっかりだけど、絵もいいのですよ!
すごく好きだったのは《少女と犬》。



まだ幼い少女だと思うのだけれど、全体の青っぽいトーンがちょっとおすましした感じと少女の清潔な感じを出していてとても好感度高かったです。背景の白布がつりさげられているか、何かにかぶさっているか、なのがちと不思議。


あとは《水浴》。水辺に裸の少女がいる絵なんだけど、体の美しさに惹かれます。冒頭で「裸体モデルによる絵の練習が出来ない〜」てこと書いたけど、それとは全く別問題。これは娘の成長を見守ってきた母だから知っている少女の美しさだなって思いました。

そんな感じで娘ジュリーがモリゾの絵にとって大きな意味を持っていて、度々彼女をモデルに描いているのですが、これなんて、ずいぶん大人っぽくべっぴんさんになったわねぇって感じ!

《夢見るジュリー》。



歴史・女性史的な観点からも興味深い人物だなと思ったベルト・モリゾ。絵もとっても素敵でした!

posted by はな at 16:31| Comment(9) | TrackBack(7) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おとなしい1日

今日も本当は外出するつもりだったんだけど、体調がよくないのでキャンセル…。ぐやじい。
やはり先週末からの仮病+遊びすぎのつけというか罰があたったか…。
今日も午前中は布団とお友達。すこしすっきり。
午後からもなるべくおとなしく…。
病欠という言葉の意味をちゃんと認識しましょう、自分よ。

posted by はな at 13:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

じんじんちゃん、ししゅんき!

ブログを開いて何気なくスクロールし、メロウィンドウが視界に入ったとき…「あら…見たことない子がいる…」


じんじんちゃん!!

ししゅんき!!!

色が変わりました〜!!!!!


そっかそっか〜!そんな時期なのね!おめでとう☆

トップに記事を固定したからブログ更新でメロ度があがらなくなるなあ〜と思っていた矢先なので、これはすべりこみセーフでうれしいニュースがやってまいりました♪

色は黒と黄色のちょっぴり阪神ファン的な感じ。
私的にはこっそりと白ベースの色に変化してくれないかな〜って願っていたのですが、これもかわいい、かわいい!
さらにじんじんちゃんらしく成長していってほしいと思います^^


ししゅんき、最初の一句!



何か、写真を撮る課題があったって感じですね。それを終えてほっとしてる気分?じんじんちゃん、写真学校とかに通ってるのかも…☆
posted by はな at 19:28| Comment(5) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨夜は…

本当は今日も出かける予定でいたのだけれど、ここのところ連続して外出していてちょっと疲れたので(←まったくもって仮病。病欠の意味をはきちがえている私ーー;)今日は家でのんびり体を休めることにしました。

昨夜は十五夜だったので、夜ほろ酔いで帰宅した後、焦点の定まらない目で一応メロウィンドウだけ写真を撮っておきました〜!






月に何かいますね…?うさ耳のモフちゃんかな。ポロリが目撃されたという話も聞いております!うさ耳メロリンでもいいのにねえ。

そうそう、あと、昨日の帰り道の電車の中で意識朦朧としながら携帯で遊んでいて自分のブログをチェックしたとき、あめさんからのコメントで「部屋のお月見団子がなにか変化するらしい」との情報をキャッチしてそれも確かめたのですが、お団子はお団子のままでした^^;
たぶん今リニューアルとかでいろいろシステム変更があるからうまくいかなかったんだろうな〜なんて想像してます。


メロパだけでなく、私も電車の中からきれいなきれいなお月様を見ましたよ!

秋っていいね。大好きですよ。
posted by はな at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | メロ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

septemberのR!!

とってもいいことがあった友達をお祝いするためにお食事にいきました!何食べようかなと考えて思いついたのがオイスターバー。

というわけで、下北沢にある「ジャックポット Jackpot」というオイスターバーに行ってきました!!

ぐるなびページ。クーポンもあるよ!
http://r.gnavi.co.jp/g203610/


いやはや…おいしい!!!!!
生牡蠣も牡蠣料理も全部おいしい!お酒もおいしい!!
しかも5時間しゃべりっぱなし!!楽しい!!!
おいしいものめっちゃ食べて、お酒を少々飲んで、しゃべりまくるって、ほんと、至福の時。

そいでもって、ほんとにおめでと〜と言いたいわけです!

デジカメふりまわしてテンションの高い客だったわけですが、その恥ずかしさにも耐え撮ってきたお料理写真を一挙公開!


まず生牡蠣半ダース!

見よ、このミルキーさ!!ぷるるるるん☆




さっぱりしたものが食べたくてサラダを。
生ハムのサラダをたのんだのですが、ご覧のとおり生ハムがたっぷり、サラダの味付けもおいしくてハッピー!




これが私達の中で大ヒット!!これをめちゃ食べた!ポモドーロ♪
ほんとおいしくてね〜、悶絶しました。




ほんとボキャブラリーが貧困で恥ずかしいのですが、これもすっごくおいしかった!リゾット!!牡蠣の風味がたっぷり。クリームベースなのに意外とさらっと。アクセントのいくらもまたシーフード風味を高めていていいんです!




最後はこんなお酒でしめました。
私はカジュアルにジーマ。友達はモスコミュール。
最初きたとき「モスコミュールが茶色い?」とか二人でざわめいたのですが、飲んでみてびっくり。しっかりしたジンジャーエールをつかってる!その辺の安い居酒屋のサイダーみたいなジンジャーエール使ったモスコミュールとは違うのね、と。たぶんこの茶色はジンジャーエールの色かな、ということで、おいしくいただきました。



お店もカジュアルな雰囲気で、でもお料理はしっかりしていて、かなりいい時間を過ごさせてもらいました!!

おめでと〜おめでと〜!ほんとにおめでと〜!!
こんな楽しい瞬間があるから人生はやめられない!!!
posted by はな at 07:37| Comment(7) | TrackBack(0) | 美味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

(´・ω・`)

月がきれいですね
posted by はな at 18:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「青木繁と《海の幸》」

ブリヂストン美術館へ行って「青木繁と《海の幸》」という夏季特別展を見てまいりました(会期:7月18日〜9月30日)。

《海の幸》。若かりし頃、美術の教科書で見た絵だなあ、と思い、その実物が見られるのかあ、と、どきどき!普段は久留米市の石橋美術館に所蔵されている《海の幸》を含む青木の6作品がブリヂストンの素晴らしい常設作品の中のちょうどいい位置に素敵に展示されていました!





初めて見てみて、まずその荒々しいワイルドなタッチにびっくり。「へえ〜こんな絵なんだあ」って感心しました。画面の両端は塗りも途中のままになっている感じです。だけど、画面中央の人物には強い光が当たっているように見え、鈍く光るような色合いをしており、それが視界の端にいくにしたがって光の強さ・筆の入れ方共に抑えられているので、その両方の効果があいまって光と対を成す闇を、そして画面の外までの広いつながり・広がりを感じさせるものでした。不思議な、というか、ある種の幻想的な感じを与える絵。見ることが出来てよかったと思います。

《わだつみのいろこの宮》という絵もよかったです。




パンフレットによると「日本神話の山幸彦・海幸彦の物語に取材した作品です」とのこと。そのストーリーはちゃんと知らないのでこの絵がどんな場面なのかぴんとこないのですが、でも、きれいに仕上げられていて、海の中の幻想的な一シーンという感じがとてもよかったです。
山幸彦はなんとなくとても若い感じがする。ちょうど思春期、高校生ぐらいの雰囲気がする。表情が、かな。神話の登場人物に年齢なんてないのかもしれないけど、なんとなく、ね、そんな感じを受けたのよ。
海神の娘・豊玉姫の衣装がとても美しく描かれていました。足元からぷくりぷくりと浮かぶ気泡もきれい。

常設展示作品はいつもながら素晴らしく、ぐるっとパスではいれちゃうのが申し訳ないくらい。ほんと、いい美術館だよね。きれいで雰囲気いいし。

エドゥワール・マネ《自画像》。この絵好きなんだよね。マネはベルト・モリゾが好きだったんだろうな。その才能も認めていて。でも女だからってことで上から目線。作品にも偉そうに指図。「俺にふさわしいのは才能あるベルト・モリゾだ」とか思ってたのかも。ツンデレの走り?一人思い込み系?でも、えてしてそういう男ってうざいからね、女の側からしたら。な〜んてことを勝手に妄想してしまった今日この頃。でも、このマネの自画像は大好きよ!これいい作品。

セザンヌの《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》もいい。

藤田嗣治の《猫のいる静物》を見られるのも嬉しい。

て、なんか、このラインナップ、前回ブリヂストンに来たときとほぼ同じ作品をピックアップしているような?まあ、大好きってことで!

posted by はな at 16:46| Comment(3) | TrackBack(4) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「仙香Eセンガイ・SENGAI 禅画にあそぶ」

出光美術館で開催中の「仙鴻ZンガイSENGAI 禅画にあそぶ」を見てまいりました(会期:9月1日〜10月28日)。“禅画”なんていうのはちょっときいたことないし珍しいと思います。

公式サイトから解説を引用。
***
九州・博多聖福寺の第123世の住職として、また、臨済宗の古月派を代表する名僧としても名高い仙香i1750〜1837)がなくなってちょうど170年となる今年、仙高フ偉大な業績を顕彰するために本回顧展が実現しました。
「博多の仙高ウん」と今でも親しみ愛されている仙高ヘ、晩年、数多くの「禅画」を描いたことで有名な禅僧です。仙高フ遺した水墨作品――禅画は、「拷譁ウ法(仙高フ絵には決まった法などない)」の精神にもとづいたきわめてユーモラスかつ自由奔放な作品で、斬新な表現や大胆なデフォルメにより、現代の私たちが見ても「楽しくて、かわいい」と感じる不思議な魅力に満ち溢れています。
一方、これまでほとんど知られていませんが、仙高フ後半生の暮らしぶりが、近年、当館の作品を調査する中でわかってきました。仙高ヘ旅好きで九州北部の名所旧跡を踏破し、珍しい石の収集に熱中し、あるいは地誌の研究を助け、博物学への関心まで示したマルチな文化人でもあったのです。
本展では、仙高フ禅画を楽しむとともに、そこにこめられた心温まるメッセージを読み解きながら、江戸時代後期を代表する趣味人としても重要な存在である仙高フ、もう一つの実像にも迫ってみたいと思います。日本最大の質と量を有する出光美術館のコレクションでたどる仙酷Wの決定版。仙高フ遺した数々のメッセージは、きっと時空を超えて私たちに多くを語りかけてくれることでしょう。どうぞお楽しみください。
***

会場はユーモアたっぷり、そしてちょっと考えさせられる賛が添えられた、めっちゃゆるい絵がたくさんありました!

例えば、今回の看板絵になっている《指月布袋画賛》なんかどうでしょう。購入した図録の表紙にもなっています。図録は高いし部屋も狭いしで極力買わないようにしているのですが、今回は面白くて買っちゃった!





作品をいくつか紹介…。

まずはいきなり変化球を。
こんな絵が!

《釈迦三尊・十六羅漢図》。
普通にうまい…!仙高ウんは普通に絵がすごく上手じゃん!




でもこれは全体の中のほんの一部で、あとはみんな脱力系。ゆるゆるへたうまっていう感じかな。

《座禅蛙画賛》は深いよ。




「座禅して人が佛になるならハ」。高みを目指すには、意味も考えず形式だけをまねるのではなく、能動的で積極的な精神の向上が求められるということですね。

同じく蛙つながりで《芭蕉蛙画賛》。

「池阿らは飛で芭蕉に聞かせたい」と賛が添えられているほうの蛙くんのぬけた表情がなんとも言えずかわいい!!!







こんな調子で、なごめまくる絵がたくさんあったので、思わず図録買っちゃったよ…。母は「置くところないのに!」て顔をしかめてたけど、こういう絵って他ではまず見られないからさあ。

絵葉書もあったよ。これ会場に展示されてたっけ?なかったような気がするんだけど。

《鶏画賛》「はよふおきんかあー」はーい、おきます!!(笑)



あと、いいなあと思ったの。最初のほうに展示されていて「斉藤秋圃筆」て書いてあったから仙高フ絵というわけではないのかな?《涅槃図》。





仙濠ワめ3人で賛を書いているんだけど、その賛もくだらなくて、脱力おばか系。絵もおもしろい。涅槃の図なのに、絵の手前にはなにやらごちゃごちゃ道具が散らかってる。周りの人々は全然深刻そうな顔してないし。木からは納豆ぶらさがってるし。なんかこうなるともう、涅槃の台座が豆腐に見えてきたのは私だけ?

仙高ウんはこんな感じの生涯だったんじゃないかなあ、なんて、勝手に想像をめぐらせました。

posted by はな at 15:08| Comment(9) | TrackBack(6) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。